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ブックマーク / tannomizuki.hatenablog.com (6)

  • 資料公開:プロダクトマネージャーに求められるスキルとマインドセットとは - 小さなごちそう

    先日開催されたセミナー、「現役プロダクトマネージャーが語る、日企業におけるプロダクトマネージャーの課題と今後の展望 - POStudy ~プロダクトオーナーシップ勉強会~ 」の講演資料が公開されました。 私のプレゼン資料はこちらです。ご笑覧ください。 プロダクトマネージャーのためのチャットルームがSlackで立ち上がるなど、にわかに日のプロダクトマネージャー・コミュニティが活発になってきています。 プロダクトマネジメント関連のイベントを10月にに開催すべく、現在、某人気スタートアップ企業さんと企画中です。詳細が決まりましたらこのブログでも告知する予定です。

    資料公開:プロダクトマネージャーに求められるスキルとマインドセットとは - 小さなごちそう
  • プロダクトマネージャー宣言 - 小さなごちそう

    プロダクトマネージャーを目指す人にとって指針となるようなマニフェストを、日語で作りたいと思っている。 僕自身も修行中の身だが、僕がプロダクトマネジメントを行う際に気をつけていることをマニフェスト風にざっと書き出してみた。 まだ粗々なのでここからブラッシュアップして行きたい。 私たちは、ユーザーに愛されるプロダクトによって利益を生み出すことに情熱を持っています 私たちは、プロダクトの力で難しい問題を解決できると信じています 私たちは、問題の定義が最初の仕事であることを知っています。 私たちは、ターゲットとその課題を定義すること無しに良いプロダクトを作れないことを知っています 私たちは、要件定義はゴールではなく出発点であることを知っています 実現可能性のあるアイデアを選定するのは私たちの仕事です。 私たちは、自分の考察に盲点があることを知っています。 私たちは、多数決ではイノベーションが生ま

    プロダクトマネージャー宣言 - 小さなごちそう
    t1033
    t1033 2016/11/02
  • プロダクトマネージャー制度を導入するにはどうすれば良いのか - 小さなごちそう

    KAIZEN platform Inc. 技術顧問 伊藤直也さんの、プロダクトマネージャーに関するツイートがとても示唆に富んでいるのでまとめさせていただく。 ソフトウェアエンジニアのひとがなにかと口うるさいの、組織的な怠慢のツケをはらう羽目になるのがだいたい自分たちだから、というのはあるだろうね。ごまかしがきかない仕事だし — Naoya Ito (@naoya_ito) 2015, 10月 21 良く見る典型例は、企画とか品質を保証する仕事までエンジニアに丸投げして、エンジニア側にはその期待値がなくてお互いの思惑がずれる、みたいなケースだな。この場合にエンジニアがしょぼいものを作るから、と指を指されてるけど、問題は製品企画開発の責務を組織の中で曖昧にしてるところにある — Naoya Ito (@naoya_ito) 2015, 10月 21 たまたまエンジニアの中にそこまで含めて上手な

    プロダクトマネージャー制度を導入するにはどうすれば良いのか - 小さなごちそう
    t1033
    t1033 2015/10/25
    全部できる必要はないと思うけど、いろんな職能の人と同じコンテキストで話せるもしくはわからない時に理解する努力をする、信頼して権限移譲できる人がいいなあと、現場的には。
  • ユーザーをイライラさせないIn-App Walkthrough(アプリ初回起動時の説明スライド)の作り方 - 小さなごちそう

    スマートフォン・アプリを初めて起動したときの説明スライド(In-App Walkthrough)の必要性は、いつも悩むところだ。 不要派の主張はだいたい以下の通りだ。 ユーザーは早くをアプリ操作したい どうせ読まれない AppStore上の説明パネルで事足りる 要は「作成コストがかかる割には効果がないのでは」ということだろう。いちユーザーとしては僕も確かにそう思う。ただ、提供側が期待するほどユーザーの理解力は高くない。実際にユーザーテストをしてみると、一通りアプリを操作したもらった後でも、作り手の意図が思った以上に伝っていないことがわかる。 操作画面では思った以上に伝わらない、アプリの価値 操作UIだけで「なぜこのアプリが必要か」「どんな問題をどのように解決しようとしているのか」というアプリのバリュー・プロポジションを十分に伝えるのは非常に難しい。 ユーザビリティを考慮してログイン後の操作

    ユーザーをイライラさせないIn-App Walkthrough(アプリ初回起動時の説明スライド)の作り方 - 小さなごちそう
    t1033
    t1033 2015/02/16
  • 「ペルソナ」を捨てて、JTBD(Jobs-To-Be-Done)モデルでターゲット顧客を定義せよ - 小さなごちそう

    まずはこんな逸話から。 あるファストフード企業がミルクシェイクの売上を改善したいと思った。 ミルクシェイクの購入者属性を整理し、同一の属性を持つ人を対象に、重めがいいか軽めがいいか、フルーツ味かチョコレート味か、など、どんなミルクシェイクが理想的か尋ねた。調査はうまく進み、特定したターゲットの好みをもとに製品を改善したが、売上は全く改善しなかった。 そこで別のチームが再び調査を行った。調査チームは店舗で来客を一日中観察した。すると早朝にミルクシェイクを買う客が多いことに気がついた。早朝の購入者になぜミルクシェイクを買ったかを尋ねると、 長い車通勤の間に片手で手間なく飲める 一気に飲めないので暇つぶしになる 腹持ちが良い といった理由だとわかった。 この調査結果をもとに製品開発を再度行ったところ売上を改善することができた。 最初の従来型のマーケティングリサーチではWhat(どんなミルクシェイ

    「ペルソナ」を捨てて、JTBD(Jobs-To-Be-Done)モデルでターゲット顧客を定義せよ - 小さなごちそう
  • プッシュ通知の許可とアプリのレビュー依頼を上手に行う方法 - 小さなごちそう

    スマホアプリにおいて、プッシュ通知は重要な再ログイントリガーだ。 iOSではプッシュ通知を送るために、確認ダイアログを表示してユーザーに明示的に送信を許可してもらう必要がある。ここで「許可しない」を選択されると、アプリから再度プッシュ通知のためのデバイストークンを取得できず、iOSの設定画面を開いて「通知」の設定を変更する必要がある。 Facebookアプリでは、通知不許可を選択したユーザーに下記のようなヘルプ画面を表示して通知設定の変更を促している。 ただ、ヘルプをわかりやすくしても、そもそも手順が面倒なので実際に設定変更をしてくれるユーザーは限られそうだ。なんとか工夫してプッシュ通知を拒否される確率を低くしたい。 下記の記事では、プッシュ通知の許可を上手に求める方法が紹介されている。 The Right Way to Ask Users for iOS Permissions — Me

    プッシュ通知の許可とアプリのレビュー依頼を上手に行う方法 - 小さなごちそう
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