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ブックマーク / www.advertimes.com (7)

  • Ingress、ポケモンGOの開発現場。Niantic川島優志さんに聞く。【前編】

    さて、日でもとうとう「ポケモンGO」がローンチされました。皆さんも恐らくご存知の通り、一足先にリリースされたアメリカではもはや社会現象になっています。ローンチからたった一週間ですでにモバイルゲーム歴代最高のユーザー数を獲得し(!)、アクティブユーザー数ではTwitterを追い越しました。僕が住む比較的郊外でさえ、道を歩けばポケモンGOをプレイしている人と何度もすれ違います。アメリカに住んで12年、こんなことは初めてです。とにかく話題で持ちきりのポケモンGO、このゲームを任天堂と共同で開発している会社がサンフランシスコにあるNiantic, Inc.です。 Niantic, Inc.は元々Googleの社内スタートアップとして始まり、これまでにIngressというモバイルゲームを開発してきました。Ingressゲームコンセプトは陣取りゲームゲームフィールドは私たちが住む現実の世界そのも

    Ingress、ポケモンGOの開発現場。Niantic川島優志さんに聞く。【前編】
  • 福里真一×木村健太郎×小西利行「商品と人生の間と書いて、広告と読む」

    ワンスカイの福里真一氏、博報堂ケトルの木村健太郎氏、POOLの小西利行氏の3名が登壇し、「アイデアとプレゼン」について話し合った昨年の電通デザイントークの続編が行われた。企画の真髄にさらにぐっと迫った、そのダイジェストをお届けする。 時代を取り込むフレームワークの作り方~BOSS「贅沢微糖」のCM 木村:「TOYOTOWN」のCMは、僕たち博報堂出身の人間からすると、すごく“電通的”に見えます。前回のトークで福里さんに聞いて「なるほどな」と思ったのは、TOYOTOWNのCDである佐々木宏さんが、海外ドラマの「『デスパレートなたち』みたいなCMをつくりたい」とディレクションした、というお話でした。普通のCMにはない、全体に何かが通底している感じは、そこから作られているんだなと。 福里:『デスパレートなたち』は、とある街に暮らす、一見平凡な主婦たちが実は様々な秘密を抱えている、ということを

    福里真一×木村健太郎×小西利行「商品と人生の間と書いて、広告と読む」
    t1033
    t1033 2015/04/06
    “商品と人生の間と書いて、広告と読む”
  • すかいらーく、アプリDL数が3カ月で150万 開発費は2週間で回収——「デジタルマーケティング年鑑2015」事例解説⑨

    デジタルマーケティングの潮流を、2013年後半から2014年に実施された代表的な事例を通して解説する書籍『デジタルマーケティング年鑑2015』。その発刊を記念して、AdverTimesでは書籍に収録されている112社の事例の中から10の事例を厳選して紹介。今回は、すかいらーくのアプリ「ガストアプリ」について解説する。 さまざまなレストランチェーンを展開するすかいらーく。同社の主力ブランドの一つが、ファミリーレストラン「ガスト」だ。その店舗数は、2014年12月時点で1353店舗に上っている。 ガストはこれまでも「ステーキガスト」や「おはしカフェ・ガスト」といった専門店や、他店と差別化した高級カフェメニュー、デリバリーなど利用者のニーズに対応するさまざまな取り組みを行ってきた。同社 マーケティング部の神谷勇樹氏は「利用者の嗜好がより細分化してきた」と話す。 プロモーション媒体においても、主

    すかいらーく、アプリDL数が3カ月で150万 開発費は2週間で回収——「デジタルマーケティング年鑑2015」事例解説⑨
  • コピーを書いてお金をもらいましょう。

    小霜和也(クリエイティブコンサルタント/クリエイティブディレクター) キャッチコピー、キャッチコピーって言うじゃないですか。 広告コピー=キャッチコピー、と思っている人はたくさんいるでしょう。 でも、キャッチコピーでお金もらえないですよ。 キャッチコピーいくらうまくなっても、コピーライターとしてあんまり意味ないと思います。 「つかむ」からキャッチというわけですが、 興味をつかむのはもうテクノロジーがやる時代です。 僕は干し貝柱が好物なので、「干し貝柱」って書いてあるだけで、 オッ、とそれを見ちゃいます。 「干し貝柱を…」 「オッ」 「買ってきましたダイハツムーヴで」 「軽自動車の広告かよ!」 という広告配信もできちゃうわけです、テクノロジーで。 そうなると、キャッチコピー職人の出番などないわけですよ。 ただ、テクノロジーだけじゃどうもダメっぽい、 ということも業界全体でだんだんわかって来始

    コピーを書いてお金をもらいましょう。
  • 避けて通れない大問題。「英語」について

    【前回のコラム】「LAの路面で砂まみれになりながらMVを撮影した話」はこちら 英語に泣かなかった日は一日もない 今回は、海外で暮らしたり仕事をしたりする上で当たり前ですが避けて通れない存在、憎くて仕方が無いあの野郎、そう、「英会話」について書いてみます。 ここまでこのコラムにいろいろなことを書いてきましたが、英語についてはあまり触れてきませんでした。それどころか、海外で講演したり、ニューヨークで部屋を借りたり会社をつくったりしているわけですから、自分で読み返すにつけ、「あーこの人英語できるんだろうなー。いいなー」なんて思ってしまいます。 とんでもない話です。この数カ月間、英語に泣かなかった日は一日たりともありません。日でも週一で英会話の授業を受けていましたし、英語でプレゼンしたことだってあります。だから、いわゆる英語アレルギーのようなものはありませんでした。 無理矢理でも英語でコミュニケ

    避けて通れない大問題。「英語」について
    t1033
    t1033 2014/06/14
  • 「みんな」とは誰か

    「みんなを幸せに」「みんなの笑顔のために」…コーポレートスローガンでも、広告コミュニケーションでも、メディアや日々のソーシャルでの投稿でもよく目にします。聞き心地はやさしく、いつも正しくて誰でも肯定しそうな「みんな」の言葉。でも「みんな」って一体誰ですか? 「みんな」って、誰だ。 この人物は、ちかごろ、ますます大活躍である。 「みんなこう言ってますよ。」 相手が、スキャンダル渦中のセレブリティであれ、犯人や被害者の家族であれ、「みんな」という絶対多数を味方につけ(てるつもりで)、自分たちを絶対正義と信じて疑わない人たちの台詞。匿名はじめとする安全圏に自分がいると判断した時の、人間のとめどない攻撃性は、ネットのみならずあらゆる場面で証明済みだ。 「だって、みんな、知りたがってるんですよ」 たとえ、それによって人生を決定的に損なう人がいても、「みんな」の欲求に応えるこちら側こそ正しいと信じてし

    「みんな」とは誰か
  • 「笑っていいとも!」最終回で、Yahoo!にお祝いボタン登場

    ヤフーは31日、テレビ番組「笑っていいとも!」(CX系)が同日最終回を迎えるのを機に、「Yahoo!JAPAN」トップページへ「いいとも!」ボタンを設置した。 「最終回祝ってくれるかな!?」の呼びかけに答えてボタンを押すと、紙吹雪が舞うなどの演出が入り、お祝いの特設ページへ移動する。32年間続く名物番組のフィナーレに注目が集まる今日、話題を広める狙い。 特設ページでは、番組への「ありがとう」を投稿するフォームや集まったメッセージの表示、「笑っていいとも!」にまつわるトリビアを紹介。 「いいとも!」ボタンは、パソコンだけでなく、スマートフォン、タブレットPC、スマートフォンアプリ内でも表示される。企画はヤフーと面白法人カヤック。 【スタッフリスト】

    「笑っていいとも!」最終回で、Yahoo!にお祝いボタン登場
    t1033
    t1033 2014/04/01
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