Creating an realtime collaboration tool: Agile Flush - .NET Oxford
コミュニケーション戦略は7つの戦略論の積み重ねでできていると書いてきましたが、今回はその真ん中、4層目のダイレクトの戦略論を書きます。この連載の読者のみなさんは、きっとマス広告の世界で経験を積んできた方が多く、ダイレクトに関してはそれほど詳しくないのでは?と想像しています。しかし、アメリカではすでにマーケティングバジェットの半分以上はダイレクトが占めていると言われているだけでなく、テクノロジーの進化によって広告のフロンティアを切り開いているネット広告の理論も、まさにダイレクトレスポンス広告の考え方そのもの。誰もが「関係ない」では済まされないくらい大切な戦略論になっているのです。 「ダイレクト」と言うと、ダイレクトメールを使ったコミュニケーションや通販広告、インフォマーシャルを思い浮かべる人もいるでしょうが、それはほんの一部。ここで「ダイレクト」と表現しているものの中には、正確には「ダイレク
2014.11.12 / Report Design Sprint デザインスプリントを用いたサービスのプロトタイピングと検証で得られるものとは? Kenichi Suzuki Webやアプリの新規サービスを制作する際、チームの予想だけで仮説を構築し、最後までそのアイデアが効果があるものかどうか分からないままローンチをしてしまった、という事はないでしょうか。または、新しい機能のアイデアが閃き、半年以上かけてメジャーアップデートをしたにも関わらず、成果に結びつかなかった、という経験はないでしょうか。 CB Insightsが発表した調査結果によると、スタートアップが手がけるサービス失敗のほぼ半数は、市場のニーズがなかったことに起因するとされています。なぜこのような事が起こっているのでしょうか。それは新規のアイデアをサービスとしてリリースまたはサービスの一部として追加する際に、アイデアの妥当性
小霜和也(クリエイティブコンサルタント/クリエイティブディレクター) キャッチコピー、キャッチコピーって言うじゃないですか。 広告コピー=キャッチコピー、と思っている人はたくさんいるでしょう。 でも、キャッチコピーでお金もらえないですよ。 キャッチコピーいくらうまくなっても、コピーライターとしてあんまり意味ないと思います。 「つかむ」からキャッチというわけですが、 興味をつかむのはもうテクノロジーがやる時代です。 僕は干し貝柱が好物なので、「干し貝柱」って書いてあるだけで、 オッ、とそれを見ちゃいます。 「干し貝柱を…」 「オッ」 「買ってきましたダイハツムーヴで」 「軽自動車の広告かよ!」 という広告配信もできちゃうわけです、テクノロジーで。 そうなると、キャッチコピー職人の出番などないわけですよ。 ただ、テクノロジーだけじゃどうもダメっぽい、 ということも業界全体でだんだんわかって来始
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