8日に「「天下りあっ旋全廃に反対したらもう自民党には票を投じない」バトンに賛同します」というごく短いエントリーを立てました。もともとのバトンは、Life is beautiful (永遠のパソコン少年の理科系うんちく)のエントリーから投げられたものだったのですが、私はそれほど深く考えることもなくバトンを受け取りエントリーを立て、トラックバックを返しました。 その後、私の予想を越えて大物のブロガーの皆さんが続々とバトンに賛同するエントリーを立てられ、予想通りとも言えるのですが、ある程度の盛り上がりになっています。 そして、またこれも想定内の出来事なのですが、それに対して大物・小物を取り混ぜて、かなりの方が「天下り斡旋反対」という内容だけではなく、天下りそのもの、そして「バトン祭り」という「政治的行動」を批判あるいは否定するするエントリーを立てられているのもおもしろい現象だと思います。さらには