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社会学に関するt2-newsのブックマーク (5)

  • 東さんの「SNS直接民主制」とかマニュエル・カステル(Manuel Castells)のMovilizacionとか | 地中海ブログ

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    東さんの「SNS直接民主制」とかマニュエル・カステル(Manuel Castells)のMovilizacionとか | 地中海ブログ
  • 阪大を去るにあたって: 社会学の危機と希望 | Theoretical Sociology

    明日から京大に異動になります。阪大には6年間、助/准教授として働きましたが、当に楽しい6年間でした。 最後に日の社会学に対する危惧を一つ述べておきます。日の社会学の特徴は、アカデミズムの軽視だと思います。すなわち、学会報告や学会誌を軽視しているということです。学会発表もせず、学会誌に論文を投稿もせず、それでも社会学者づらしてを出版したり、さまざまなメディアで発言することができるのが、日社会学の実情です。このようなことが起きるのは、学会報告や学会誌が、新人の登竜門として位置づけられており、その評価が低いからだと思われます。エライ先生はしか書きません。エライので査読を受ける必要もありません。こっそり紀要などに考えを公開することはありますが、人から評価されるのは恐ろしいので、学会誌には絶対投稿しません。出版社もが売れさえすればいいので、研究の水準や主張の真偽は気にしません。エライ先

    阪大を去るにあたって: 社会学の危機と希望 | Theoretical Sociology
  • インターネットにおける「右傾化」現象に関する実証研究

    §1.調査の目的と方法 §2.「右傾化」にかかわる政治的諸態度とそれらの関連構造 §3.「ネット右翼」的な層の推計と分析 §4.右傾性因子とネット利用行動等との関連 §5.右傾性因子を用いたクラスタ分析によるケースの類型化 参照文献 付属資料: 調査票および単純集計結果 要 旨 2007年10月にウェブ調査事業者のモニタを対象に調査を実施。「ネット右翼」について一般に指摘されることの多い特徴をもとに、次のa)~c)の3条件によって「ネット右翼」的な層を操作的に定義した。その比率は、調査の有効サンプル数の1.3%であった(全998人中の13人)。ただし、今回の調査サンプルにはインターネットのヘビーユーザが多いという偏りがあるため、一般的なインターネット利用者における比率は、1%を下回るものと推測される。 「韓国」「中国」いずれに対しても、「あまり」「まったく」親しみを感じないと回答 「首相

  • 『センセーショナルな犯罪報道の先には何が待っている?』

    マスコミがセンセーショナルに流す報道、それによってわたしたちが「常識」として受け入れてしまう「治安悪化」の先に何が待ち構えているのか、それを書こうと思う。 こちらも龍谷大学の浜井浩一さんの論文を参考に下記に要約させていただく。 ** 日の刑事政策の大きな特徴に、刑務所人口の安定があった。欧米諸国で過剰収容が問題となった20世紀後半、また大戦後においても、30年以上日は過剰収容を経験していない。 犯罪率が多少上昇傾向にあった昭和末期から平成初期にかけても刑務所人口は減少しつづけている。ところが日の刑務所人口は1993年を底とし2000年には初めて定員を超える。無論、過剰収容は「犯罪が増えたわけではない」。つまり、今迄犯罪として実刑ではなかった者が刑務所に入ってきているのだ。 刑務所の過剰収容の報道は、あたかも凶悪犯罪が増えたかのごとく文脈ではあるが、立件数が増えたのである。さらに世論に

  • 囚人のジレンマ集

    各国としては(その国中心では)、その国は軍縮せず相手国は協定に誠実に軍縮している状態がもっともいい(T)。政治的・軍事的に影響力を及ぼせる。フリーライダーだが、国際社会は「無政府」(アナーキー)で統制する権威は存在せず事実上制止できない。それに次ぐのは両国が軍縮している状態(R)、その次は両国が軍縮しない状態である(P)。ただし、この最後の状態は最悪でなく、最悪はその国は誠実に軍縮しているのに相手国はしていない状態である(S)。残念なことに、この国家の安全は最終的には保証されない。 国際社会全体としては、皆が軍縮しているほうが皆が軍縮していないよりは良い(パレート優位)だろう。 * 国際政治には囚人のジレンマの他の例多いです。

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