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食糧に関するt2-newsのブックマーク (3)

  • 遺伝子組み換えのトウモロコシと大豆、増産に寄与せず 米科学者団体

    ドイツ東部のゼーロウ(Seelow)で、遺伝子組み換えトウモロコシに抗議する環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)のメンバー(2005年5月3日撮影。資料写真)。(c)AFP/DDP/MICHAEL KAPPELER 【4月15日 AFP】米科学者団体「憂慮する科学者連盟(Union of Concerned Scientists、UCS)」は14日、糧不足の緩和に役立つとされ、この10年以上の間に米国で作付面積を増やした遺伝子組み換えのトウモロコシと大豆は、実際には穀物の増産にほとんど寄与しなかったとする報告書を発表した。 報告書では、「この高額な費用を必要とする遺伝子組み換え技術の成果に関する現実的な調査の結果、この技術が今後の世界の糧供給において大きな役割を果たすことはほとんどないと考えられる」と結論づけている。 この調査は、1990年代初め以降に査読を経て発表された

    遺伝子組み換えのトウモロコシと大豆、増産に寄与せず 米科学者団体
  • 食糧自給率の罠 - 生産額では70%、主食の自給率も60% : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2008年09月29日12:37 糧自給率の罠 - 生産額では70%、主の自給率も60% カテゴリ経済 kinkiboy Comment(3)Trackback(1) 日糧自給率が低く、問題だという議論が生まれてきています。当にそうなのでしょうか。この点を 野口悠紀雄教授がマスコミの報道が「政府の宣伝文句に何の疑いも持たず、受け売りで報道している」というひとつの例として挙げていらっしゃるのが糧自給率の問題です。 「料自給率40%」の虚構さえ見抜けぬマスメディアの不勉強 政府や与党だけでなく民主党もこういった報道に影響され、糧自給率を問題にしているようですが、もうすこし事実をしっかり見ておく必要があります。 まず糧自給率が40%というのは、あくまで「カロリーベース」だということです。なにが違うかというと、鶏卵の96%は日で生産されているのですが、カロリーベースの糧自給

  • さすがの池田信夫氏も食糧問題に関する主張を変えてきた - Munchener Brucke

    さすがの池田信夫氏も糧問題に関する主張を変えてきた。私はかねてより彼の糧問題・農業問題に関する主張を批判してきた。2007年9月の「料自給率という幻想」では日で農業をやることを不合理とまで言い放っている。 「料自給率なんてナンセンス」である。リカード以来の国際分業の原理から考えれば、(特殊な高級農産物や生鮮野菜などを除いて)比較優位のない農産物を日で生産するのは不合理である。そもそも「料自給率」とか「料安全保障」などという言葉を使うのも日政府だけで、WTOでは相手にもされない。 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/dc1ed23cfded932bbfe48b6e39058e5e 池田先生も長らく農業保護を批判し、糧不足はないとの主張を続けてきたが、やはり現実を鑑みて主張に修正が見られる。 まずは料不足という現状を認めた。もちろん糧問

    さすがの池田信夫氏も食糧問題に関する主張を変えてきた - Munchener Brucke
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