来年の日本の平和を守るのは「ノウホンジャー」…。長年ちびっ子たちに愛されてきたスーパー戦隊シリーズの新しいヒーローの姿が、11日都内で東映の開催した制作発表会で明らかになった。今回のテーマは「徴農」。安倍新政権が掲げる農本主義にも通ずるストーリー展開となる。 来年1月から放送の始まる新番組は 「農農戦隊ノウホンジャー」 今作では放映テレビ局を偏向著しいテレビ朝日から「チャンネル桜」に乗り換え、メインプロデューサーには若者を強制的に農業へ従事させる“徴農政策”の提唱者・稲田朋美衆院議員を据えた。 ノウホンジャーは、徴農で農作業に従事する5人の若者が主人公。ひみつ組織・日本財団の援助を受けて変身能力を得た彼らは、当人50%・親25%・教師12.5%・一般社会12.5%の責任分担で敵組織「グローバルマーケット」と戦う。 農農戦隊ノウホンジャー・第一話 「びっくり! キミのレモンも加州産!」 舞台