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2007年11月12日のブックマーク (11件)

  • 20XX年問題が多すぎる。 – イノミス

    もう早いもので今年も二ヶ月を切ったわけですけども、そういえば今年は団塊の世代が一斉に退職するとかで、「2007年問題」が発生すると言われてた。 古くは2000年問題から、やれ2030年問題だ、2038年問題だとかいろいろ聞いたような気がするけど、むこう10年くらいは大丈夫なのか?ちょっと調べてみた。 2008年問題 – Google 検索 ・1998年小渕内閣の時に景気対策から大量発行した国債の償還期限が到来。国債の市場が暴落する恐れがある。 2009年問題 – Google 検索 ・欧州において2009年から国際会計基準導入に準じた連結財務諸表の開示が義務付けられる。日の会計基準の改定が急務。 2010年問題 – Google 検索 ・地上波デジタル放送開始に伴い、新聞の部数減が懸念される。 2011年問題 – Google 検索 ・大阪市中心部で、2011年までに百貨店などの新設・増

    20XX年問題が多すぎる。 – イノミス
  • 『ネトウヨの南京事件否定論をおさらいしてみる。』

    まあ、レベルが低いというか、結論先にありきと言うか、その辺は言わずもがななのですがね。 言うまでもないことですが、南京事件の全体像について考察している歴史家は、日軍が作成した資料・日中の関係者証言、その他当時発行された公式・非公式の資料などを基にその規模や犠牲者数を推定しているわけです。この際、写真などはあまり重要視されていません(撮影者・撮影日などが明確であれば使えますが、そういったものは占領者のプロパガンダ以外残りにくい)。 一方、否定論者は主に3種類。 Type I .全て捏造、虐殺どころか殺害そのものがなかった。 Type II .殺害は全て合法であって、虐殺ではない。 Type III.戦争なんだから虐殺があって当然、日だけが悪いのではない。 この他に「30万人という数字が誇張だと言いたいだけ、虐殺がなかったとは言ってない。」とかもあります。 否定論者は基的に節操のない人が

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 「初音ミク」のイラストの凄い点:安藤怜のロンドン灯:オルタナティブ・ブログ

    「初音ミク」ブームが盛り上がった要因の一つに、パッケージに使用されているキャラクター・イメージがあげられます。イラストと簡単なキャラクター設定だけを提示して、その解釈は、ユーザーに委ねる、という手法です。 あれについて、「アニメ風の、いわゆる"萌え"絵が受けた」という指摘がなされています。しかし、それだけでは無いと思います。なによりも、あの「初音ミク」というキャラクターは、誰が書いても初音ミクになる、というわかりやすさがあります。 私は、絵心はまったくありませんが、初音ミクを描いてみろと言われれば、描くことができます。髪は緑で、いわゆるツイン・テールで、服はグレー、袖とスカートとストッキングは黒。幼稚園児に、あのパッケージを見せても、初音ミクと認識できるものを描いてくれるでしょう。絵がうまい人が描いても、下手な人が描いても、アニメにしても、3Dモデルにしても、二頭身にしても、「初音ミク」と

    「初音ミク」のイラストの凄い点:安藤怜のロンドン灯:オルタナティブ・ブログ
    t2-news
    t2-news 2007/11/12
    「伊達杏子」が駄目な理由は、いろいろあるのでしょうが、私が思うに、「描いてみろ」と言われても、特徴がないので描けません、という点が最大の欠点ではないでしょうか。
  • サブプライムローンと化石燃料は現代の“妖怪”

    「いまヨーロッパを妖怪がさまよっている。それは共産主義という妖怪である」とカール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスは『共産党宣言』で書いた。その伝で言えば、いま世界を震撼させているのは、サブプライムローンと化石燃料という妖怪である。 サブプライムローンについては先週も書いたが、いまだにどの程度の傷の深さなのかがはっきり分からない。米銀最大手のシティグループが日円で1兆円をはるかに超える損失を出し、チャールズ・プリンスCEO(最高経営責任者)が辞任することになった。後任はロバート・ルービン元財務長官というから、どこかの政党とは違い、人材が豊富にいるのはうらやましいことだ。 損失とは、自社が保有しているサブプライムローンなどの債券を原資産とする証券化商品の「評価損」あるいは「売却損」である。つまりこれらの金融商品は大幅なディスカウントをしなければ処分できないからだ。ただ、ディスカウントされ

    サブプライムローンと化石燃料は現代の“妖怪”
  • 少年審判に犯罪被害者等の傍聴を認めるべきか: 法と常識の狭間で考えよう

    自民党の政務調査会・法務部会の少年法に関する小委員会は、被害者団体や日弁連からヒアリングを行い、「少年法見直しに関する取りまとめ」を行い、年11月 9日、法務部会において、一部変更の上で了承した。鳩山法務大臣は、11月29日に、法制審議会に少年法改正についての諮問を行う方針を決めたと報道されている(以上、毎日新聞の記事)。 既に、今年の通常国会においては、刑事訴訟法が改正されて、刑事裁判に犯罪被害者やその遺族(以下「被害者等」という)が直接参加する被害者参加制度が創設されている(但し、施行は公布から1年半後とされているのでまだ未施行)。 少年法は、議員立法により、2000年に厳罰化する方向で改正された際に、施行から5年後に見直しをすることが附則で定められており、今回の改正は、その見直しとして行われようとしている。 自民党の政務調査会法務部会の取りまとめは、被害者等による少年審判の傍聴を認

    少年審判に犯罪被害者等の傍聴を認めるべきか: 法と常識の狭間で考えよう
  • http://d.hatena.ne.jp/imajin28490/20071107

    t2-news
    t2-news 2007/11/12
    橋下弁護士は,自身の発言と各懲戒請求行為の因果関係を否定していますが,ブログ上は影響力を及ぼそうとしており,矛盾する態度に困惑します
  • 鳩山法相から官房長官にあてた「文書」

    鳩山法務大臣の「友達友達はアルカイダ」発言の余波は、収拾に向うどころか迷走を極めている。11月2日、鳩山法相は町村官房長官宛てに事の顛末をまとめた「文書」を提出した。何度かその文書を読んでみたが、結論から言うと一国の法務大臣が海外メディアを前にした記者会見で語り、その後も物議を醸しだしていること自体が信じられない思いだ。顛末をまとめた文書は、11月6日の法務委員会理事会に提出されたが、ここに書かれた経過がすべてであるとしたら、この文書で言うA氏を「アルカイダ及びその周辺居住者」と断定する証拠にはならないと思う。この文書が語るB氏が身に覚えのない嫌疑をかけられた時には当然問題となるが、鳩山大臣が文書で指摘する通りの「極めて事実である確率が高い」場合には別の問題が発生する。いきなり法務大臣が重要事件の被疑者を記者会見で発表したらどうだろうか。捜査も、証拠も、公判もなく他ならぬ「テロリスト=ア

  • 『必読の書であります(→エルローさん風)』

    ネット上で犯罪を語るならば、知らない人は即バカと言われる「少年犯罪データベース 」さんのが出ました。「犯罪不安社会 」でも浜井先生が締めにもってきたサイトの御著書を私が紹介しないわけにはいきますまい。 戦前の少年犯罪/管賀 江留郎 発刊の折にはご丁寧に連絡いただきありがとうございました。「エルローと呼んでください 」、とのことですので、遠慮なく呼ばせていただきました。失礼いたしました。 戦前パラダイス論を語る方たちはぜひ熟読していただき、心から懐かしがっていただきたいと思います。 私は特に「ニート頂上決戦」と「荒木大将 VS 女学生」と「旧制高校生はゆとり世代」は笑い死ぬかと思いました。歴史知っている人ほどおもしろいのではないでしょうか。中曽根さん、ナベツネさんは若いころから確かに“すばらしい政治家”です。 ご人はデータだけのをご所望されてたとのことですが、エルローさんの文章あったほ

    t2-news
    t2-news 2007/11/12
    私の手元にある大正時代の雑誌『変態心理』<安原さん、ちょっとマニアック^^;
  • 文科省が「学習上の支障」と示唆・誘導 沖縄戦集団自決の訂正申請理由 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    沖縄戦集団自決をめぐる高校日史の教科書検定問題で、文部科学省が、軍命令・強制を修正・削除した教科書会社に対し、訂正申請の理由を「学習上の支障」とするよう示唆し、暗に誘導していたことが分かった。 訂正申請の理由は、教科書会社が決めるもので、教科書検定規則では誤記誤植を原則としている。例外的に認められる「学習上の支障」を訂正申請の理由としたことには疑問の声が多く、文科省の姿勢にも批判がでている。 集団自決の記述で、検定意見を受けて日軍の命令・強制を修正・削除した教科書は5社7冊。検定意見がつかなかった教科書も含め、計6社8冊すべてが、「学習上の支障」を理由に訂正申請。軍命令・強制の記述の復活を目指している。 訂正申請について、文科省では、「教科書会社から手続きの相談を受けた際、『検定規則に当てはまるように』と一般的な説明をした」としている。 だが、教科書会社の訂正申請に先だって、10月24

    t2-news
    t2-news 2007/11/12
    だったら、そもそも削除の経緯もちゃんと取材してちょんまげ
  • ロング・ターム・キャピタル・マネジメント破綻

    1998年8月 M.ショールズ、R.マートンも主役 数学者・数理統計学者も社会的責任から無縁ではない 世界最大級の金融破綻 去る 1998 年の「ロング・ターム・キャピタル・マネジメント」(Long Term Capital Management)の破綻は国際金融の歴史の中でも前例を見出しがたい世界最大級の金融破綻事件であり、扱いを誤れば世界経済を破滅の底にたたき込みかねない、いわばこの方面における「キューバ危機」であった。さいわい連邦準備制度理事会のグリーンスパン議長の大英断によって何千億ドルもの資金援助が関連金融機関に対して行われ、世界経済はカタストロフの悲劇を見ずにすんだ。議長の当時の救済融資は正規の手続きを全うしていないといわれているが、かえって歴史に名を残す名議長といわれた。これも事態が切迫し急を告げていたことのあらわれであろう。 ノーベル賞受賞者が関与 LTCM の破綻が学会の