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2007年12月15日のブックマーク (10件)

  • 宇都宮病院事件(報徳会・宇都宮病院)(事件史探求)

    −経緯− 昭和59年3月29日、栃木県警宇都宮署は宇都宮市にある精神病院・医療法人報徳会「宇都宮病院」の職員等5人を傷害容疑で逮捕した。同病院は同月14日、看護職員等による患者への暴力(リンチ)・不正入院・無資格診療行為その他の疑いで家宅捜査を受けていた。 宇都宮署の取り調べで、同病院では3年間で200人以上の患者の不審死が判明。その内、2件の死亡事件で職員5人が関わっていたとした。その内の1件は、アルコール中毒との診断で入院していたAさん(当時35歳)で、入院から4ヵ月後の昭和58年12月30日、見舞いに来た知人に「こんな酷い病院は無い。退院させて欲しい」と訴えた。これを聞いていた看護職員は見舞い客が帰ったあと、古参患者と共謀でAさんに殴る蹴るのリンチを加えて同日夜死亡させた。病院側はAさんの家族に「容体が急変した」と偽り遺体を引き取らせた。 警察は、今回の逮捕でAさんを埋葬(土葬

  • マガジン9条〜「格差×戦争〜若者のリアルと憲法〜」雨宮処凛×堤未果〈その1〉〜

    071212up 「格差×戦争 〜若者のリアルと憲法〜」雨宮処凛×堤未果〈その1〉 〈その1〉「9条があっても戦争ができる状況」 現在、貧困、労働問題について、全国の現場を取材中の雨宮処凛さんと、米軍にリクルートされる貧困層のルポなど、アメリカー東京を行き来しつつ、発信を重ねている堤未果さんとの、刺激的な対談のレポートをお送りします。 この対談は、11月24日に早稲田大学で行われた「憲法カフェ・プロジェクトチーム」主催のトークイベントの一部収録です。 *取材協力・写真提供)「憲法カフェ・プロジェクトチーム」憲法カフェblog 雨宮処凛●あまみや かりん 北海道生まれ。作家・プレカリアート運動家。21歳の時、右翼団体に入会。愛国パンクバンドでボーカル活動。1999年、その活動がドキュメント映画「新しい神様」(監督・土屋豊)になる。右翼団体を脱退後、作家活動に入る。著書に「生き地獄天国」(太田

  • M・Focus : ニコン、好きか? -D300を手に入れて-

    t2-news
    t2-news 2007/12/15
    すいません。シャッター半押しでピンと合わせてまして^^;
  • http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20071214ig91.htm

  • 裁判官には常識が通用しない - 解決不能

    「職務質問でPTSD」原告の請求棄却 地裁武雄支部 夜道で非番の警察官から違法な職務質問を受け、心的外傷後ストレス障害(PTSD)になったとして、県西部地区の当時中学1年だった少女(15)が県に約560万円の損害賠償を求めた訴訟で、佐賀地裁武雄支部は28日、「適正な身分告知の上でなされた適法な職務質問」として、原告の請求を棄却した。原告側は控訴する方針。 吉崎敦憲裁判官は判決後、民事裁判としては異例の説諭を行い「件を一つの糧として将来の地域警察活動において同様の事態が生ずることのないよう十分な検討がのぞまれる」と県警に対し、呼び掛けた。 事実関係に大きな争いはなく、主な争点は、非番の警察官が警察手帳を持たず、私服のまま職務質問したのは違法かどうかと、人けのない夜道で少女を車で追いかけた巡査部長に過失はあったかどうかだった。 判決は、「公務と私生活が接着している駐在所勤務の場合はその特殊性

    裁判官には常識が通用しない - 解決不能
  • M・Focus : 「報道機関がいびつな取材網再編をすると、紙面は論作文などの埋め草が多くなる」との学説

    「報道機関がいびつな取材網再編をすると、紙面は論作文などの埋め草が多くなる」との学説 重大な事件や事故があるとき、読者が新聞に求めるのは「いったい何が起きたのか」という素朴かつ切実な疑問に対する答えだ。もしそれに答えられないとき、新聞は何をすべきか-。そんな問いに、もっとも読者に対して無礼な答え方をしてくれたのが、長崎県佐世保市で起きた銃乱射事件に関する産経新聞の報道だ。 「ニュースの早さと質、量を兼ね備えた」「ウェブ・パーフェクト」をうたう同社のニュースサイトを見ると、現地の写真は早いものでも発生から約3時間後。発生から20分ほどで現場と負傷者搬送シーンを押さえた毎日新聞や長崎新聞などと比べると「出遅れた」という次元ではない。 それよりも重大な問題は原稿。記の受けはちょっとひどい。社か総局かにいる人間がテレビや共同のピーコを参考にしながら作文し、虫いにコメントを埋めるという作業をし

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    t2-news
    t2-news 2007/12/15
    相変わらずなチーム安倍の面々 >どうやら今後も「生涯プリンス待遇」の特別な人生が続くらしい。
  • 橋下氏ウソつき出馬 ネットでも「ガッカリ」噴出

    大阪府知事選への出馬を「2万パーセントない」とまで言い切っていた橋下徹弁護士(38)が結局出馬する。しかし、ネット上では「がっかり」「絶対に投票しない」と評判がすこぶる悪い。スポーツ紙でのアンケートでは「投票しない」が「投票する」を上回るなど、一見すると厳しい状況に思われる。しかしその一方で、「大阪だから当選するのでは」といった意見も根強い。 解除条件付きの了承??だって 橋下徹氏は2007年12月13日、大阪府庁と大阪市内のホテルと2回にわたって「出馬会見」を行った。12月5日と12月11日の2回にわたって府知事選への出馬の可能性を報じられた際には、「完全否定」していたにもかかわらず、11日の午後に所属する事務所に急きょ出馬する意志を伝えていた橋下氏。12月13日の会見でも、一転して発言を翻したことについて追及され、「朝日、毎日に5日に報道された時は(テレビ出演などが)調整不可能と思い、

    橋下氏ウソつき出馬 ネットでも「ガッカリ」噴出
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    t2-news
    t2-news 2007/12/15
    おおおとこ
  • 犯罪は減っているのに実感なし - 一人でお茶を

    四国新聞によると、今年世界の陸地は気温最高、日は観測史上四番目の暖かさだったそうです。そうだね。ながーい残暑の記憶はまだあたらしい。でも、ここ二、三日はさすがに冷え込んで、風がとても冷たく、暖房を入れるようになりました。 四国でこれだから、雪国はさぞや寒いのだろうなと想像します。 新聞には、今年一月から十一月までに警察が認知した刑法犯が前年比7%減、凶悪犯は10%減になっていたことがわかったとも報じられていました。 治安維持に取り組む鳩山法相もひと安心だろう、と思ったりしましたが、警察の分析はつぎのようなもの。 「パトロール強化など街頭犯罪対策が効果をあげるとともに、地域住民の防犯意識の高まりが一連の現象につながった」 「拳銃発砲や子どもが被害に遭うなど市民生活に大きな不安と脅威を与える事件が相次いでおり、国民は治安の回復を実感するには至っていない」 うーん。警察的にはそうなりますか。つ

    犯罪は減っているのに実感なし - 一人でお茶を