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2008年4月3日のブックマーク (5件)

  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: [児童ポルノ]アップルパイ・イシューと対抗勢力としてのblog言論

    大仰なタイトルになってしまった。 「テロの恐怖・危険」と同様、特に「子どもの安全、安心」というテーマはapple pie issue=誰にも拒否できない話題=として、いつも恐怖を煽る材料に使われるようだ。 <サイバーポルノのエピソードは、どれほどいいかげんな研究でもパニックを起こせるという事実を示している。しかも困ったことに、パニックは研究の信頼性が否定された後にも生き続けてしまうのだ=「アメリカは恐怖に踊る」p113> 単純所持も罪に問う改定(改悪)児童ポルノ法案に関して、興味深い先行事例がアメリカにある。 1995年、米カーネギー・メロン大学の学部生だったマーティ・リム氏による“研究成果”が「タイム」誌に掲載された。 「オンライン・ポルノについて徹底的な研究」を行ったところ、「91万7410ものきわどい写真や、表現や、話題や、映像を発見」。また、「ユーズネット(ニュースグループのネット

    t2-news
    t2-news 2008/04/03
    id:temtexさん。「アメリカは恐怖に踊る」のバリー・グラスナー教授は「~コロンバイン」にも出てますよ
  • メディア・パブ: NYTの看板コラムニスト,新聞復活めざしブログやSNSを活用

    「このままでは新聞がダメになる。新聞社の価値が低下しているの対し,FacebookやMyspace,Youtubeの価値が高まっている。新聞人は新しいソーシャルメディアから学ぶことが多い。そこで新聞サイトもソーシャルネットワークの構築を試している。私もブログを書き始めており,さらにこのたびFacebookに自分のページを開設することにした」。 このようにブログで語っているジャーナリストは,あのニコラス・クリストフ(Nicholas D. Kristof)である。彼は現在,New York Times(NYT)のOp-Edコラムニストであるが,90年代後半にNYTの東京支局長を務めたこともある。ピュリッツアー賞を2回受賞し,そのうちの一つは北京特派員時代の天安門事件報道に対してである。 著名なベテランの現役ジャーナリストも,ブログやSNSに挑んでいるのだ。新聞を復活させるには,記事をトップダ

    t2-news
    t2-news 2008/04/03
    新聞を復活させるには,記事をトップダウンで提供するだけではダメで,もっとソーシャルメディア化して読者に近寄り交流していくべきなのだろう。
  • アメリカの規制を手本にするなんて正気の沙汰じゃない件 - 捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ!

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

    アメリカの規制を手本にするなんて正気の沙汰じゃない件 - 捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ!
  • これはひどい - Apeman’s diary

    古森義久という人物が、自分の読者の知的水準をどの程度のものと推定しているのかがよくわかるエントリです。 ステージ風発 「朝日新聞がカンボジア大虐殺を「優しい」と評した――証言者の死で蘇る記録」 ここで画像により引用されている記事の内容を「カンボジア大虐殺は優しい」と要約したら、どれほどハードコアな反共主義者の教師でもバツをつけざるを得ないでしょう。小学生にだって、この記事で「優しい」と評されているのは「カンボジア解放戦線」の、プノンペン陥落前後の振る舞いだからです。もちろん、この記事は暴力というものを質主義的な観点(特有の民族性というものがあり、それによって大虐殺が起きやすかったり起きにくかったりする、という)でとらえており、その点は決して後知恵によらずとも当時において批判可能だったはずですが、それにしたって後に起こるであろう大虐殺を予見できなかったという問題を、まるで進行中の(ないしす

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    t2-news 2008/04/03
    ←古森さんが
  • 無断のパクリ、朝日新聞のお粗末:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2008年4月 3日 [ジャーナリズム]無断のパクリ、朝日新聞のお粗末 3月30日付の朝日新聞朝刊2面に「『北朝鮮支援の核施設』 シリア空爆でイスラエル首相」という見出しの記事が掲載された。文をここに引用する。 2月に来日したイスラエルのオルメルト首相が福田首相と会談した際、昨年9月にイスラエル軍が空爆したシリア国内の施設が、北朝鮮技術支援を受けた建設中の核関連施設であるとの見方を伝えていたことがわかった。イスラエル政府は空爆の事実だけ認めているが、標的とした施設の種類については明らかにしていない。同政府首脳が外国政府に「核施設」との見方を示したことが明るみに出たのは初めてだ。 政府内には「事実は確認できないが、首脳会談という公式の場で伝えられた意味は大きく、信憑(しんぴょう)性は高い」(外務省幹部)と受け止める一方、「イスラエル側が都合のい