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2008年10月14日のブックマーク (15件)

  • 日本経団連の「日本的移民政策」 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    日、日経団連が「人口減少に対応した経済社会のあり方」と題する政策文書を公表しました。 http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2008/073.pdf 我が国の人口の展望から始まり、人口減少が経済社会に及ぼす影響、中長期的な経済社会の活力維持に向けた方策ときて、その具体的内容についても、 まず、成長力の強化、未来世代の育成、ともっともな話から始まり、経済社会システムの維持に必要な人材の活用・確保という項目でもまずは女性の社会進出等の促進と、正しい政策をこれでもかこれでもかと並べた上で、 15ページからいよいよ命の国際的な人材獲得競争と日的移民政策というテーマに入ります。これが命であるのは、ほかの項目が1ページ足らずなのに、この項目だけは3ページにわたって詳しく書かれているからですが、 この項目もまずは、「ITや研究開発部門、金融、商品

    日本経団連の「日本的移民政策」 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • “パチンコ利権”を貪る上場貸金業者と警察の天下り

    警視庁には天下りを斡旋するセクションがある。それが、「警務部人事一課人事企画第2係」(通称・人材情報センター)と呼ばれる部署である。そこに民間企業から求人票が提出され、”コンプライアンスの徹底””情報の管理強化”といった大義名分の基、多くの警察OBが天下っているというのだ。 こうした求人票を調べ上げたジャーナリスト寺澤有氏によると、警察との結びつきが強いと言われるセコム、綜合警備保障などの警備会社に加え、日マクドナルドやヤマダ電機など数百社に及ぶ有名企業が警察OBを受け入れており、その採用数は増加傾向にあるという。 そんな中、同氏が取材を通じた上で、興味を引かれた業界が”パチンコ”だ。 周知の通り、日のパチンコ業界は特殊景品を使った三店方式を採用。三店方式とは、「ホールで出玉と特殊景品を交換」→「景品交換所が特殊景品を現金で買い取る」→「景品問屋が交換所から特殊商品を買い取り、ホールに

    “パチンコ利権”を貪る上場貸金業者と警察の天下り
  • 「今の若者は...」という言葉に思うこと

    ホントに若者は物を知らないのか? | Lifehacker [日版] 一度はお年寄りから聞いたことがあるのではないでしょうか? 「昔はもっと雪が深くて、もっと白かった」「昔は、もっと寒かった」。あるいは「昔はもっと人は温厚だった」「もっと世の中は良い場所だった」といった話題でもよいでしょう。 Lifehacker [日語版] の記事が「最近の若者は当にものを知らないのか?」という話題に触れており、「世代間にも知識や意識の格差がある」「単に若者をもの知らずと指弾するよりも、世代間の違いを把握することが大事」という結論に達していました。 この記事を読んで思い出したのが、この「雪は昔の方が深かったのか?」という話題です。ちょっと回りくどい話になりますが、興味深い話だと思うので時間のある人はおつきあいください。 雪は昔の方が深かった? 最近の地球温暖化の傾向もあって、雪は全般的に減っていると

    「今の若者は...」という言葉に思うこと
  • 芸能:ZAKZAK

    公明党“秘策”ホームドラマ…スレンダー美白女優使い 公明党が支持率アップのため、連続ホームドラマを秘密裏に製作していたことが14日、分かった。同日夕にも人気動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」にアップする。同党関係者は「制作費に数千万円かけ、民放ドラマ並みのクオリティーにこだわった」と打ち明けるが、異色の政党発のドラマに注目が集まりそうだ。 ドラマのタイトルは「MY LIFE 明日果の生活」で、前後編併せ30分の構成となっている。 制作にあたり、公明党は厳しい箝口(かんこう)令を敷いて監督や俳優を選抜。主人公「川村明日果(35)」には、映画「THE有頂天ホテル」にも出演した美白スレンダー女優、秋渚(163センチ、47キロ)を起用した。 ドラマは都市近郊の団地が舞台。サラリーマンの夫と双子の子どもの4人家族の明日果が、厳しい家計をやり繰りする生活感あふれる庶民の日常生活が描かれ

  • 世界恐慌はもう始まっている  ~恐慌後の世界経済と本当の危機~ - カトラー:katolerのマーケティング言論

    米国発のサブプライムローン破綻に端を発する金融危機が世界に波及し、世界は金融恐慌の真っ只中に入りつつある。 米国政府が薄氷を踏む思いで成立にこぎ着けた金融安定化法によって、不良債権処理の枠組みはできたが、法案可決の前後から株価の暴落、ドル安が急速に進行した。EC諸国でも、銀行の破綻が現実のものとなり、英国は主要銀行に対する6兆円の公的資金の注入に踏み切り、アイスランドも、国内大手銀行を全て国有化した。 ブッシュ米国大統領は、国民に向けて異例のテレビ演説を行い、金融安定化法の施行が持つ意味を説明するとともに、金融危機に対してあらゆる手段を講じて対処するという決意表明を行ったが、こうした声明が行われたのは、破綻が噂される米国の銀行で実際に古典的な取り付け騒ぎが発生しはじめたからだ。先週開催されたG7やユーロ圏15カ国による緊急首脳会合で各国の政策協調や、資注入も含めた政策セットがアナウンスさ

    世界恐慌はもう始まっている  ~恐慌後の世界経済と本当の危機~ - カトラー:katolerのマーケティング言論
  • ってか、FACTAは大丈夫なんだろうか・・・ - pal-9999の日記

    阿部氏:新聞はもちろん,現在進行形でテレビの広告収入も急激に下がってきており,電通ほか広告代理店も不調です。景気後退により,これまで独占的な立場によって高止まりしてきたメディアの広告料金の化けの皮がようやくはがれてきたと言えます。 この結果,何が起ころうとしているのかが重要で,それは今後,予想されるメディアの淘汰で生き残るのは資金力のある企業である可能性が極めて高いことです。つまり,報道する中身がいいところが生き残るのではないということなのです。したがって,これからのメディアは淘汰の時代の中で,露骨な利益誘導の競争が始まってしまうとも考えられます。 時代錯誤の舞台装置はもういらない---続々・「マスゴミ」と呼ばれ続けて このあたり、同意なんだけど、それいったら、なんでFACTAなんて創ったんだろう・・・資金力がそんなにありそうには見えないし・・・ 今まで、メディア、特に新聞とTVはかなり独

  • 米国流自由主義の落日:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    米国政府は金融界と結びつき、貿易と金融の市場開放を一括で広めてきた。 今回の金融危機を受け、自由化のあり方を見直す機運が高まっている。 自由主義の旗振り役はシンガポールや香港に引き継がれる可能性もある。 8年前の大統領選の最中、ジョージ・ブッシュ現大統領はライバルのアル・ゴア氏との討論の場で、世界に対する斬新で謙虚な姿勢を示した。「『これがあるべき姿だ』と世界中に説いて回るのが米国の役割なのか疑問だ」と当時ブッシュ氏は語った。「よその国に立ち入り『米国がこうしているのだから、貴国もそうすべきだ』と言うのが米国の役割だろうか」。 ブッシュ氏の考えはある分野において実現しそうだが、それは彼の意図したようなあり方ではないかもしれない。 過去数週間のウォール街での出来事は、海外や金融業界以外の自由主義反対論者に、格好の攻撃材料を与えた。米国が世界で推し進めてきた束縛のない金融システムのモデルは

  • 地方経済疲弊にリーマン破綻が追い討ち、続々と赤字に転落する地銀(1) | 産業・業界 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    地方経済疲弊にリーマン破綻が追い討ち、続々と赤字に転落する地銀(1) - 08/10/14 | 12:30 「まさに泣きっ面に蜂」。北國銀行関係者が顔を歪める。  北國銀がメインバンクを務めてきた東証1部上場の中堅ゼネコン、真柄建設が民事再生法の適用を申請して事実上倒産したのは、今年7月5日のこと。それからわずか2カ月余りにすぎない9月中旬、同行を再び“悲劇”が襲ったのだ。  日産プリンス石川販売や日産サティオ石川など地元・石川県を営業エリアとする日産系ディーラー3社と、米国投資銀行大手、リーマン・ブラザーズの連続破綻――。これにより、ディーラー3社に対する貸出債権36億7400万円のうち、担保などで保全されていない25億円が焦げ付く見通しとなったうえ、保有していたリーマン発行の円建て普通社債20億円が無価値となるおそれが出てきたのである。  真柄破綻を受け、北國銀は7月10日、2009年

  • http://www.ppt119.com/index.html

  • いいキャッチコピーは、訴求「対象」と「点」が明確:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    セミナーなどで講演を行うとき、事前に事務局の方へ資料をお渡しします。それをプリントアウトし、来場のお客様に配付するためです。でも、私の資料をメールすると、大抵の事務局の方が慌てて電話をかけてきます。「中村さん、これじゃ時間が持ちませんよ。もっとプレゼンっぽく、ビジュアルとか盛り込んでもらわないと」。 私の資料は多くの場合、文字だけです。 普段から、パワーポイントのプレゼン資料ばかり見ている方々は「大変だ!これでは来場者に怒られる!」と思うようです。ところが、実際にセミナーで話し出すと、指定の時間いっぱいまで話しますし、多くの方は「良かった」と声をかけてくれます。 “文字だけプレゼン”の威力は、キャッチコピーの基につながる キャッチコピーの基は、人目を引くことです。広告コピーの目的や役割を理解して、そのコピーを読んで興味を持ってもらいたい相手(ターゲット)と自社の商品の特長も明確にしてお

  • 多数のブログアクセスありがとう!! | 水からの伝言

    どうしたことでしょう!? 今日お昼に自分のブログのアクセス件数を確認したら、なんと1日で3000件になっていました。 きっと、昨日船井オープンワールドにこられた方々からの物だと思います。 で、とりあえず日記を書き始めました。 皆様ご来場ありがとうございます。 10月13日(月) 船井オープンワールド2日目 実は昨日の朝は、4時半に起きてしまいました。10時から行われる、僕の講演のことを最終的にどのようにプログラムするか考え始めたら眠れなくなってしまったのです。 その結果を6時にまとめて、僕のパワーポイントをいつも作ってくれている研究所の木津君のところにメールして、それから1時間ほどまた寝た次第です。 8時半に家を出て、と一緒に高輪プリンスホテルまで行きました。相変わらずすごい人が押しかけています。控え室に30分前に入り、そこで木津君と最終プログラムチェックをして開幕を待ちました。その間、

    多数のブログアクセスありがとう!! | 水からの伝言
  • 弱き者、汝の名は男なり - 書評 - できそこないの男たち : 404 Blog Not Found

    2008年10月13日15:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 弱き者、汝の名は男なり - 書評 - できそこないの男たち なぜか複数回献いただいた。片方は出版社より、片方は著者より。この場を借りて御礼。 できそこないの男たち 福岡伸一 blogの愛読者なら、絶対に楽しめる一冊。 著者の"Sex Sense"は私のそれと重なる上、著者の方が文章がずっとうまいからだ。 書「できそこないの男たち」は、「生物と無生物のあいだ」が、今度は男と女の間に何があるのかを著した一冊。面白くないわけがない。 目次 - まだどこにもないようなので手入力 プロローグ 第一章 見えないものを見た男 第二章 男の秘密を覗いた女 第三章 匂いのない匂い 第四章 誤認逮捕 第五章 SRY遺伝子 第六章 ミュラー博士とウォルフ博士 第七章 アリマキ的人生 第八章 弱きもの、汝の名は男なり 第九章 Yの旅路 第十

    弱き者、汝の名は男なり - 書評 - できそこないの男たち : 404 Blog Not Found
  • メディア・パブ: 米新聞社のオンライン広告売上,ついに前年割れか

    米新聞社の第2四半期のオンライン広告売上が,とうとう前年同期比で2.4%減とマイナス成長に陥った。そして,2008年の通年でも前年割れしそうだ。 米新聞協会(The Newspaper Association of America)は2003年からオンライン広告売上を発表しており,四半期ベースで17期連続して高成長を誇示していた。それがこの第2四半期で初めて前年同期比マイナスとなった。 Newsosaurの予測によると,今年後半のオンライン広告売上は第3四半期が同3%減,第4四半期が同5%減と見ており,2008年通年のオンライン広告売上が前年割れするとのことである。深刻化する金融危機を受けてか,先週に紹介したNAAの予測を下方修正した値となっている。オンライン広告売上高の高成長を前提にオンラインシフトを急いでいる米新聞社は,これからどうなるのだろうか。 (NAAのデータをベースに,黄色の部

  • 書評:クルーグマンのThe Conscience of a Liberal

    去年の10月に出たクルーグマンの新作。骨の髄まで民主党なクルーグマンが、大統領選にぶつけて書いた、という感じ。19世紀後半からの百数十年のアメリカ政治経済的背景を知るには大変素晴らしいであるのだがちょっと極端だなぁ、、というのが正直な私の感想。 「アメリカの貧富の格差が広がったのは、経済の国際化や技術の進歩による『自然な経済現象』ではなく、政策によるもの。一方、アメリカが最も栄えたのは政策的にミドルクラスを生み出した時代だった。国民のためにも、国力のためにも、再度政治的に貧富の格差を縮小しよう。」 というのがクルーグマンの論であります。 「19世紀後半からの・・・」 という点については、中学、高校と歴史の授業を取るたびに、出だしの原始時代はやたら詳しくやるのに、最後の方に なると時間が足りなくなって、第一次世界大戦以降はほとんどカバーされず、、という感じになりませんでしたか?(特に理系

    書評:クルーグマンのThe Conscience of a Liberal
  • ひとこと:朝日新聞社ジャーナリスト学校が「Journalism」刊行 | ニュース・ワーカー2

    朝日新聞社ジャーナリスト学校が刊行していた研究誌「朝日総研リポート AIR21」が衣替えし「Journalism(ジャーナリズム)」10月号が刊行されました。朝日新聞のサイトの告知記事によると、「現場の記者、編集者や研究者らが執筆し、メディアの問題を考える月刊研究誌」とのことですが、最大の特徴は朝日新聞以外の新聞に所属する現役の記者が複数、論考を執筆していることでしょう。10月号では毎日新聞や高知新聞、沖縄タイムスなどの記者の名があります。 日の新聞ジャーナリズムをめぐっては、新聞社内で多くの場合、「新聞というメディア」と「新聞社という企業」とが峻別されないままに語られているとの実感をわたしは持っています。「Journalism」誌の発刊は、朝日新聞社のジャーナリスト学校の意欲的な試みとして受け止めています。 「メディアリポート」では「放送」「新聞」「出版」の伝統的マス媒体とともに「ネッ

    ひとこと:朝日新聞社ジャーナリスト学校が「Journalism」刊行 | ニュース・ワーカー2