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mediaと原発に関するt2-newsのブックマーク (5)

  • 原発事故報道の裏で進むメディアの「選別」 | ニュースの現場で考えること

    4月上旬の平日、午前中のことだった。旅先のホテルで何となくテレビを付けっぱなしにしていた。正確な日にちや時間は覚えていない。ニュース・ショーだったことは間違いないが、どの局のどの番組だったかの記憶も曖昧である。それを語った人の名前も忘れた。しかし、その瞬間の、画面に向かって思わず、「そりゃないだろ」と叫び出したくなるような感覚は、今も忘れない。福島第一原発の事故現場の地図か何かを背景に、画面のアナウンサーだかキャスターだかは、おおむね、こういう趣旨のことを語ったのである。 「(原発事故の状況について)福島の現地対策部と東京の東電社、保安院では、それぞれ言う内容が違う。当に困る。どれが当なのか、国民は分からない。政府は、発表を一化してきちんと対応すべきじゃないか。早くひとつにまとめて下さい」 まったく、何を言っているのか、である。報道機関であるなら、「発表内容がなぜ違うのか」の要因

    原発事故報道の裏で進むメディアの「選別」 | ニュースの現場で考えること
  • 川端幹人氏(riversidecry)による電力会社の広告についての発言

    川端幹人 @riversidecry 電力・原子力業界は広告をばらまいただけじゃない。原発批判報道に露骨に圧力をかけてきた。2008年にはMBSから広告引き上げ。2009年にNHKが「原発解体」という番組を放映した際には、日原子力技術協会や日原子力文化振興財団など原子力団体が執拗な抗議活動を展開した。 2011-04-12 09:27:04 川端幹人 @riversidecry このとき原子力団体に丸のりして、その言い分をまんま掲載したのが花田紀凱率いる保守論壇誌「WiLL」。「WiLL」には電力会社や電事連の広告、数ページにわたる原子力のPR記事が頻繁に掲載されている。また、同誌の発行元は関連会社で東電のHPや展示物制作を受注。 2011-04-12 09:48:52

    川端幹人氏(riversidecry)による電力会社の広告についての発言
  • 電力会社の広告の禁止 - box96

    福島原発がこういう事態になって、ネットでは電力会社の原発推進広告を批判する発言をあちらこちらで見かけるようになった。さらには、草野仁、星野仙一、勝間和代、岡江久美子、北村晴男、薬丸裕英といった原発推進のテレビCMに出演していた人々やそうした広告をさかんに流していた放送局についても批判されている。一方、電力会社は、事故がおきてこの一ヶ月間、原発推進広告を「自粛」しているようで、いままで大量に発信されてきた「原子力はクリーンエネルギー」のメッセージは、3月11日を境にして、テレビからもラジオからもまったく流れなくなった。 ずいぶんと姑息である。気で「地球のため」だと思ってるなら、いまこそじゃんじゃん原発広告をながせ。草野仁も星野仙一も勝間和代もいまこそ原発のすばらしさを大いに語れ。放送局も新聞社も原発事故の報道なんか一切しないでいいから原発の必要性だけを連日特集しろ。ほとぼりがさめたころに再

    電力会社の広告の禁止 - box96
  • kom’s log - [link] 日本語がよめない人からの原発事故の眺め。

    右傾化する日、というイメージはコイズミ→アベという政権の挙動が報道されるにつれ、欧米では強まっているのだが、拍車をかけているのはサンケイ・コモリ記者のような人間と同時に、そうした歴史修正主義者の政治的プロパガンダをそのまま連呼しながら英語の新聞社サイトやブログのコメント欄におしかける連中である。たとえばさきほどたまたまみかけた次の記事のコメント欄。 Comfort Women or Sex Slaves? これらの人間の書くことというのは、コメントをつけた記事の内容に関係なくほぼ同じ内容なので、英語だけ読む人間からながめたらあたかもどこかに組織された運動のように映る。日は世界に対してひとつの確固たる国として存在すべし、という意識がその底には見えるのだが、この確固たる国というのが、単に世界に対立した意見を連呼すること、としか思っていないように思える。もうすこしいえば、極端な発言で日を擁

    kom’s log - [link] 日本語がよめない人からの原発事故の眺め。
  • 坂本龍一ブログ「六ヶ所村から海洋への放射能放出,止めようよ」~メディアは伝えず - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

    【日原燃はついに海に放射能を放出した。4月28日の午前11時から約6時間にわたって、600トンすなわち約600m3の放射性廃液を放出したという。1時間当たり約100m3は予定どおりの放出率を示している。直径7.5cmの放出口から毎秒約6mの速度で放出したことになる。約600m3の廃液中に、トリチウムは年間放出量の1億分の1程度が含まれていたという。すなわち約1億8千万ベクレルのトリチウムが廃液600m3中に含まれていたことになる。放射能濃度にすれば、廃液1cm3当たり0.3ベクレルとなる。】(ここ←) この危険性は,坂龍一氏がブログ←で, 【六ヶ所村の再処理工場からは、 1日で通常の原発から出る1年分の放射能が、 大気と海にたれ流しだ! こんなことが許されていいのか? 1日でも早く止めた方がいいよ】 とアピールしているが,メディアはまったく報道していない。 この現象は英国セラフィールド

    坂本龍一ブログ「六ヶ所村から海洋への放射能放出,止めようよ」~メディアは伝えず - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄
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