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はじめに 経緯 構成 技術選定 Lambdaのランタイム(言語)は何で実装するのか? サーバーレスアーキテクチャの構成管理に何を利用するのか? Jetsをちょっとだけ解説 プロジェクトの作成 ルーティングの設定 コントローラー 必要なIAMポリシー シークレットキーなどの扱い方 デプロイ方法 最後に おまけ はじめに こんにちは!先日26歳を迎え、30歳への恐怖感が着々と増してきた渡邊です。 今回が3回目のブログ投稿になります。 前回のKubernetes(GKE)にお安く入門するではたくさんのブックマークをいただきありがとうございました。 今回は実際に業務での利用をしはじめたRailsライクなRuby製 サーバーレスフレームワーク 「Ruby on Jets」について書きます。 経緯 自分が開発を担当しているプロダクトには、求職者の方と弊社のキャリアアドバイザーがLINEを介してメッセー
最終更新日: 2021年5月22日 このドキュメントは、 Vue 固有の記法についての公式なスタイルガイドです。もしあなたがプロジェクトにおいて Vue を使用する場合は、エラーや有益でない議論、アンチパターンを避けるための参考となります。しかし、スタイルガイドはすべてのチームやプロジェクトで理想とは限らないと考えていますので、過去の経験や、周囲の技術スタック、個人の価値観に基づいた上で必要に応じて慎重に逸脱することが推奨されます。 ほとんどのパートにおいて、基本的に JavaScript や HTML に対する提案はさけています。セミコロンやカンマの使用の是非はどちらでも良いです。 HTML の属性に対してシングルクォートかダブルクォートどちらかを利用するかもどちらでも良いです。しかし、特定のパターンにおいて Vue のコンテキストが役立つと判明した場合については、その限りではありません
At Flutter Live today, we announced that we are experimenting with running Flutter on the Web. In this post, we describe how we are approaching the challenge, and the current state of the technology. At the end of the post you will find answers to questions about interop and embedding. Let’s begin with a quick refresher of Flutter’s architecture. Flutter is a multi-layered system, such that higher
Flutterでの状態管理方法について雑に調べた時のメモです。 先に感想を書いておくと、 Inherited Widget/Scoped Model/BLoC Patternでそれぞれ軽くアプリを書いたりしてみたけど、自分の用途レベルのアプリではScoped Modelで十分かなという感じ。BLoC Patternはweb/ios/androidでロジックを統一したい時だけ検討かな...— 宮崎由加(24) (@razokulover) October 8, 2018 以下、有益そうな記事or動画リンクが主です。 Flutterで状態管理の仕方色々 Flutter Architecture Samples Inherited Widget/Scoped Modelの他、ReduxやMVUといったパターンのサンプルもある (動画)Build reactive mobile apps with
ここでは、BLoCパターンのガイドラインを参照し、それに基づきデモアプリを作成し、その解説を通じてBLoCパターンの考察を行う。 今までも何度かMeetup等でBLoCパターンの解説を行ってきたが、あらためてこのブログ記事にまとめておく。 BLoCパターンとは BLoCは、Business Logic Componentの頭字語(acronym)で、状態管理に関するアーキテクチャパターン。 以下、https://www.youtube.com/watch?v=PLHln7wHgPEより、BLoCのガイドラインを引用する。 Business Logic Component(BLoC)のガイドライン 状態を管理するBLoCに以下の制約を課す。 インプットとアウトプットは、単純なStreamとSinkに限定する。(Inputs and outputs are simple Streams/Sin
ゴールを変更 Web用言語から汎用プログラミング言語へ Dart 2ではクライアントサイドにフォーカスすると名言🤔 VMでの実行からJavaScript(Web)とネイティブコード(iOS, Android)へのAoTコンパイルを重視へ 主にクライアントサイドの環境の制約に対応するため、AoTコンパイル重視に方針変更 換装可能、オプション扱いという含みをもたせた型システムから、型安全性を重視した新しい型システム(Strong mode)に統一 Dart 1のChecked modeは廃止😥 良くも悪くも普通(?)の型システムに 実質的に静的型付き言語のノリ 主にクライアントサイドの環境の制約に対応するため、AoTコンパイル重視に方針変更 動的な一部の機能も廃止、または非サポート @proxy annotationの廃止 dart:mirrorのクライアントサイドでの非サポート 代わりに
Rails Developers Meetup 2018で「ActiveRecordデータ処理アンチパターン」というタイトルで発表してきました。 発表資料発表概要ActiveRecordはWebエンジニア達が嫌う(?)SQLを書かずとも、Rubyオブジェクトで気軽にデータベースへアクセスできる魔法のようなツールです。しかし便利な反面、何も考えずにゴリゴリActiveRecordを使ってDBアクセスしていると、劇的に重たいクエリが発行されたり非効率的なクエリが量産されたりします。 本発表ではそれらActiveRecordで陥りがちな罠をパターン化し、ActiveRecordデータ処理アンチパターンとして発表します。 ※発表では実際のサンプルコードとともにパフォーマンスの計測結果も紹介します。 事前に公開したエントリ発表資料に出てくる最初の事例はこちらがベースの事例となっています。 今月末のR
最近やっているけど、これ良い勉強になっているのでブログで紹介する。 読むようになったきっかけ 先月、永和システムマネジメントさんのOSSパッチ会に参加しました。 agile.esm.co.jp この会の懇親会では Rails の Issue やプルリクの話題が多く出ました。 ただ、私が知らない話題もいくつか出ていて、もっと Rails の更新内容を知りたいと思いました。 その結果、酔った勢いで rails/rails を Watching にしてみました。 毎日だけど、雑に読む Rails は活発に開発されているため、Issue(プルリク)は毎日たくさん増えます。 しかし、これを隅々まで目を通すのはとても大変です。 なので、雑に目を通しています。 興味のないやつは読み飛ばす 自分が使用していない機能(ActionCable, ActiveStorageなど)の Issue やプルリク 英語
Hyperappとは Hyperapp GitHub ページ GitHub - hyperapp/hyperapp: 1 KB JavaScript library for building frontend applications. Web アプリのフロントエンド用 JavaScript ライブラリ。React, Preact, Vue といった代表的なものよりもずっと小さく、1 KB という超軽量サイズ。他のライブラリに依存することなく使えて、さらにスピードもある Elmアーキテクチャーに基づいてて、アプリケーション設計はElmやReact、Reduxと似てるけど、ボイラープレートは少ないし、TypeScriptにも対応して、とにかくシンプル。 2018 年は Hyperapp の年だ - Qiita 実装サンプル hyperapp/hello-world.md at master
はじめに この記事は作ってみた系の記事です こういう風に作った、こういう風に拡張したい、なんか重い、+1つTipsみたいな構成です 作ったもの こちらに置いてあります アプリ、github これは何? ライフゲームです ゲームといってもマス目がどう変化していくかぼけっと眺めて楽しむだけです 昔流行ったとか何とか 2次元セルオートマトンとか呼ばれたりします 簡単に説明すると(元から簡単なのですが) 時間は離散化されている(tickという単位で進む) 各セルは生(明るい緑)と死(暗い緑)の状態を持つ セルは8近傍(周りの8個体)の状態を見て次のtickでの状態が決定する 周囲に3マス生きているセルがいると誕生(生状態) 生きているセルは周囲に2か3マス生きていると生き残る それ以外は死ぬ ほどよい密度があればよいが、過密や過疎状態では死んでしまう感じです 何が面白いか 眺めてると、固定的なもの
las - initially (Lori Semprevio) | Flickr - Photo Sharing! Rails4.1から導入されたEnumの挙動について忘れることがあるので簡単にまとめました。 enumの定義、enumを定義したことにより使える便利なメソッドなどをまとめました。 目次 enumのスキーマ定義 enumで使えるメソッド enumの値を検索 enumの注意点 動作確認 Rails 4.2.3 Ruby 2.2.2 enumの定義 次のように、enum、属性名、属性の値(ハッシュ)で指定することでEnumを定義することができます。 class Article < ActiveRecord::Base # enumの定義(キーと数字のハッシュを渡す。数字がDBカラムに設定される) enum status: { draft: 0, published: 1 } en
こんにちは、hachi8833です。来週のRubyKaigi 2017@広島にちなんで、米国から見た日本のRuby事情の翻訳記事をお送りいたします。 概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: How is Ruby Different in Japan? 公開日: 2017/06/04 著者: Noah Gibbs ブログサイト: appfolio — 米国サンタバーバラ、ダラス、サンディエゴに拠点を構える開発会社です。 通常はリンクを日本語版に置換えますが、本記事では米国人が参照したリンクをたどりやすいよう、原則として英語リンクはそのままにしてあります。 最近のやりとりの中で「日本のRubyコミュニティにおけるRubyの使いみちは、米国とはだいぶ違うよね」という話題に触れたところ、ポカーンという顔をされてしまいました。 特に、「米国でRubyと言えばほぼRailsやWe
はじめに RSpecは難しい、よくわからない、といったコメントをときどき見かけます。 確かにちょっと独特な構文を持っていますし、機能も結構多いので「難しそう」と感じてしまう気持ちもわかります。 (構文については僕も最初見たときに「うげっ、なんか気持ちわるっ」と思った記憶がありますw) しかし、RSpecに限らずどんなフレームワークでも同じですが、慣れてしまえばスラスラ書けますし、実際僕自身は「RSpecって便利だな-」と思いながらテストコードを書いています。 そこでこの記事では、僕が考える「最低限ここだけを押さえていれば大丈夫!!」なRSpecの構文や、僕が普段よく使う便利な機能をまとめてみます。 具体的には以下のような構文や機能です。 describe / it / expect の役割 ネストした describe context の使い方 before の使い方 let / let!
はじめに インストールしたてのubuntu14.04にRails環境を構築したのでその手順をメモしておきます。Ruby、rbenv、Railsをインストールして動作確認するまでの作業メモとなります。 環境と前提 OS: ubuntu server 14.04 下準備 まずはじめにapt-get updateでubuntuをアップデートし、その後RubyやRailsをインストールする際に必要となるライブラリやソフトウェアを同じくapt-getでインストールしておきます。以下では個人的にMySQLをRailsで使うのでMySQL関係のライブラリもインストールしていますが、不要な方はインストールしなくて大丈夫です。 $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install git build-essential libssl-dev libffi-dev $ su
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