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2021年7月31日のブックマーク (5件)

  • 井上康生、かくして名選手は名将になった

    ベイカー茉秋選手と大野将平選手が獲得した金メダル2つを含め、出場した7選手全員がメダルを手にしたリオデジャネイロ五輪の柔道日男子代表。全階級でメダルを取ったのは、7階級制に移行した1988年のソウル五輪以降、初めてとなる歴史的快挙だ。 4年前のロンドン五輪は金メダルゼロという散々たる結果で終わった日男子。「柔道はもはや日のお家芸ではなくなった」。そんな世間からの厳しい目が向けられた2012年、篠原信一・前男子代表監督の跡を継いだのが、2000年シドニー五輪金メダリストの井上康生氏だった。 4年間という限られた時間の中で、井上氏は日柔道のあり方を大きく変えた。「井上流改革」の全貌については、日経ビジネス10月17日号「編集長インタビュー [柔道全日男子監督]井上康生 『柔道を窮め、JUDOを制す』」で、井上氏人が詳しく語っている。是非ともご一読頂きたい。 井上康生(いのうえ・こう

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  • 自立・自主的・自発的な人間を柔道で育成する~井上康生さん~ | BACK ATHLETE

    意外だった。正直、笑顔の印象があまりなかったが、対峙した瞬間それは裏切られた。誰よりも優しい屈託ない笑顔を見せてくれた人…。それは柔道日本代表監督・東海大学男子副監督・井上康生氏だ。柔道選手から指導者に転身した井上監督。日本代表をまとめあげるその手腕は高く評価されている。今回、普段中々、聞くことのできない「指導者としてのフィロソフィー」を大いに語ってもらいました。 ―――現役選手時代から指導者の道に進もうと考えていたんですか? またそのきっけは? 井上 指導者を意識し始めたのは、恩師の皆さんとの出会いがあったことが大きな要因だと思います。学生時代に出会いました山下(泰裕)先生、佐藤(宣践)先生や当時の監督の中西(英敏)先生、今、東海大学柔道部の監督でいらっしゃる上水(研一朗)先生、こういう方々の影響が非常に大きかったんです。そんな中、佐藤先生に「いずれは指導者の道を考えてみたらどうか」とい

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  • なぜ何もかもうまくいかない? わたしは「境界知能」でした | NHK | WEB特集

    「勉強も仕事結婚もすべてうまくいかず、気づいたら20年ひとりぼっちで過ごしていました」 及川奈穂さん、57歳。 これまでの人生は、苦労の連続でした。 勉強は小学校低学年からついていけず。 仕事の覚えが悪く何度も職場から解雇される。 人間関係もうまくいかず、結婚生活も長く続かなかった- なぜ何もかもうまくいかないのか? 検査を受けて告げられたのは「境界知能」でした。 (大阪拠点放送局 ディレクター 磯貝健人) 「境界知能」とは、いったい何なのか。 「境界知能」は、知能指数(=IQ)に関係して、専門家の間で用いられている言葉です。 「知能指数」で、「平均的」とされる部分と、「障害」とされる部分の「境い目」にあたるところが、「境界知能」と呼ばれています。 当事者の及川さんは、「その実態を知って欲しい」と、今回取材に応じてくれました。

    なぜ何もかもうまくいかない? わたしは「境界知能」でした | NHK | WEB特集
  • TOP|トヨタイムズ

    <株主> 先日の決算発表の場で先期2.5兆円の利益があった。 非常にすごいと思うんですが、今回、ほかの多く会社が今期の見込みに対して「わからない」「できない」という中で、トヨタだけが5千億円の黒字見込みを発表した。その数値はあてになるのか? なぜ、不透明な数値をトヨタほどの周りから見られている会社が出したのかなと…。冒険的だったと思いますが、社長の真意をお聞かせいただきたい。

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  • ジョブズはiPhoneに反対していた―、意見を変えることの価値 | Coral Capital

    2019年に邦訳も出ているのでご存知の方も多いかもしれませんが、iPhone誕生の過程を関係者らへのインタビューから詳細に描いた『THE ONE DEVICE ザ・ワン・デバイス』(ブライアン・マーチャント著)によれば、アップル社内で最初にiPhoneを構想したのはスティーブ・ジョブズではありませんでした。むしろジョブズは2004年頃まではスマホ市場参入には明確に反対していました。なんで、そんなものをアップルが作る必要があるんだ、と。 THE ONE DEVICEの原著出版時(2017年)にテック系メディアのThe Vergeに掲載された、かなり詳細な著書の引用を読んで分かるのは、iPodやiPhone誕生の場面場面で、スティーブ・ジョブズが確固たるビジョンを持ってプロダクトを生み出したということではなかったということです。iPodはリリース直後は連携するソフトウェアのiTunesがMac

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