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thoughtに関するt_a_oのブックマーク (169)

  • 僕らが大好きだったWebはなくなるのかもしれない - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    Webはなくなるのかもな、と思います。 この記事の続きは「ブラウザが消滅して: APIベースのWeb」 あの頃のWeb 「Webとは何か」を定義しなければ、なくなるか/存続するかなんて議論は意味をなしません -- それは承知ですが、ここでは曖昧な、あるいは感傷的なWebのイメージに基いて話します。 Webはブラウザで閲覧するものでした。ブラウザはHTML文書の表示装置です。ハイパーリンクをたどってインターネットを“サーフィング”できます。あるいは、検索エンジンを利用して目的のWebサイトを探します。たまにフォームを使ってWebに“書き込み”をします。それが、今までの(「かつての」かもしれない)Web体験です。 このようなスタイルのWebの盛り上がりのピークは2005年からのWeb 2.0ブームだったと思います。Web 2.0の提唱者だったティム・オライリーの真意はどうであれ、Web 2.0

    僕らが大好きだったWebはなくなるのかもしれない - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • 「書く」のは特別な道具 - naoyaのはてなダイアリー

    This is why you shouldn't interrupt a programmer (なぜプログラマの作業に割り込むべきではないか) という4コマ漫画が話題になっていた。これは別にプログラマではなくても「わかるわかる」という感じの話。 コメントを見ると、だから作業を中断してもすぐ再開できるように自分の考えることをなるべく書き出すようにしているという人が結構多かった。なるほど。 今日は雨が降ったせいで予定が一つキャンセルになったことだし、ちょうどいい機会なので、文章で何かを書くということについて自分が思っていることを書いてみようとおもう。以前 Software Design のドキュメントの書き方特集みたいな号に似たような趣旨の話を寄稿したのだけど、「書く」というのは単に物事を忘れないようにするための行為に留まるものではなくて、自分の考えを整理するための道具なのだ、ということが

    「書く」のは特別な道具 - naoyaのはてなダイアリー
  • LinkedIn Intro に学ぶ、Hackの有効性とその限界について - snippets from shinichitomita’s journal

    LinkedIn自体がそんなに盛り上がってないのが幸いしてか、LinkedIn Introの件は、日ではあまり燃え上がらずじまいでした。 おさらい 先日、LinkedInが LinkedIn Intro というサービスを発表しました。 これは、iOSのメールアプリに、メールを送ってきた相手のLinkedInのプロファイルを表示できる、というサービスです。 LinkedIn、メールの相手情報を表示するiPhoneアプリ、Introを発表―iPadアプリもアップデート | TechCrunch Japan LinkedIn Intro: Doing the Impossible on iOS [UPDATED 11/1] | LinkedIn Engineering サービス発表を受けた英語圏のメディア&ユーザたちの反応。中にはクールだという反応もありますが、(あとで触れる理由により)おおむ

    LinkedIn Intro に学ぶ、Hackの有効性とその限界について - snippets from shinichitomita’s journal
  • はじめの言語の賞味期限 - Kato Kazuyoshi

    ライブドアブログの PSGI 化の話 は良いはなしだと思う。一方で、私はあんまり Perl が好きじゃないので、10年にわたって生き続けた Perl アプリケーションが、次の10年にむけてアップをはじめているのは、ちょっとしたホラーでもある。 TwitterRuby と JVM ライブドアブログが、将来に向けて mod_perl から PSGI + Starlet にかえたように、将来に向けてプログラミング言語をかえる人達も存在する。最近の事例で有名なのは、TwitterRuby から JVM 言語群への移行だろう。 OSCON Java 2011 の Twitter: From Ruby on Rails to the JVM では、JVM への移行に至った理由として Ability to handle server workloads A real concurrency

  • 「生産性の概念の欠如」がたぶんもっとも深刻 - Chikirinの日記

    長く働いていた外資系(アメリカ系)の会社を辞めてほぼ3年。まったく英語を使わなくなった。 「日って、今でもこんなに英語が不要な社会だったんだ」とは驚いたけど、それはそれで「まあ、いいんじゃないの」と思ってます。 だって今どき母語だけで暮らしていけるなんて、すごく恵まれた国だってことだから。 「英語が話せない人と、まともな仕事につけませんよ」みたいな小国と比べて、平和で呑気でいい感じ。 なんだけど、ここ3年、どっぷり日社会に浸ってみて感じるもうひとつ別の欠如については、「これはちょっと深刻な問題だしょう」と思えます。 それは・・・「生産性の概念の欠如」 日って「生産性」という概念があるのは、工場の中だけなんじゃないの? それ以外のところ、たとえばメディアや公的部門、さらには民間企業のホワイトカラー(管理)部門から営業まで、 「この人たち、もしかして生産性っていう概念を全く持たずに働いて

    「生産性の概念の欠如」がたぶんもっとも深刻 - Chikirinの日記
  • (翻訳)英語は私にとって15年にわたって悩みの種です - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに Redisの開発者である@antirezが一昨日投稿したブログポストにとても共感したので翻訳しました。 English has been my pain for 15 years - <antirez> 世界一わかりやすい英文法の授業 作者: 関正生出版社/メーカー: 中経出版発売日: 2008/02メディア: 単行購入: 14人 クリック: 99回この商品を含むブログ (31件) を見る 僕が@antirezの文章を翻訳するのは今回が初めてではありません。RedisのドキュメントをまだRedisがバージョン2.0になったばかりの頃に日語訳したのが最初でした。Redisドキュメント日語化をしていた当時は翻訳しながら「ドキュメントが整っているなぁ」と感じたと同時に「独特の英語を使うなあ」という印象を受けました。その当時は彼が英語に苦労していた過去のことなど知らなかったので、こ

    (翻訳)英語は私にとって15年にわたって悩みの種です - YAMAGUCHI::weblog
  • Copyright v creditright by Jeff Jarvis

    コンテンツやコンテンツを作った人が偉いのか、それをコピーして大量生産する力が偉いのか。 コンテンツが偉いから著作権 (copyright) があって、大手の出版社やメディアが大量に合法コピーを受けもち、違法コピーから著作者が守られるべきと考えられている。 けれど、コ...

    Copyright v creditright by Jeff Jarvis
  • 俺が25歳の頃にプログラマーになる機会があった話、そしてプログラマーにならなかった話 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    いま、『計算機プログラムの構造と解釈』 を読んでいたりしていた関係で、その辺について書かれた「Javaスクールの危険 - The Joel on Software Translation Project」の文章を興味深く読んでいた。この文章を読みながら、「そういえば俺も知人の紹介でJavaを教えて派遣するという奴を受けたな」ということを思い出した。今回はそのことについて書いておこうと思った。もう時効だからいいと思う。 25歳の頃の俺 25歳の頃、俺は無職だった。当時、グッドウィルというものがあって、今じゃてんで気かなくなった企業だけど(Wikipediaを見たら廃業していた)、当時は日雇いということでブイブイ言わせていた企業だ。そこで俺は毎日をすごすための小銭を得ていた。そのときに、知人に「もしプログラマーになりたければ、Javaを教えていているところがあるよ」と言われた。俺はそれに興味を

    俺が25歳の頃にプログラマーになる機会があった話、そしてプログラマーにならなかった話 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • https://qiita.com/utenmiki@github/items/c452bbaa2fed0f071cc2

  • Lockdown – Marco.org

    I’m Marco Arment: a programmer, writer, podcaster, geek, and coffee enthusiast. July 3, 2013 ∞https://marco.org/2013/07/03/lockdown Officially, Google killed Reader because “over the years usage has declined”.1 I believe that statement, especially if API clients weren’t considered “usage”, but I don’t believe that’s the entire reason. The most common assumption I’ve seen others cite is that “Googl

  • レベルいくつの議論をしているの? | タイム・コンサルタントの日誌から

    わたしの働くエンジニアリング業界では、プロジェクトの構造や規模感について、ほぼ国際的な常識ないし合意事項がある。我々の業界で大規模プロジェクトといったら、予算総額1,000億円以上を通常、指す。そして大規模プロジェクトを構成する種々の単位作業(Activity)の総数は、大ざっぱに3~5万程度だ。もっとも最近はプラントの大型化が進み、規模感はややインフレ気味だが、上記の数字は一つの目安になる。 ところで、Activity数が3~5万と書いたが、これはプロジェクトを構成する最下位のActivity数である。プロジェクトを作業単位に階層的に分解して管理番号をつけ、予算や要員やスケジュールをコントロールしていく基準とする手法は、現代プロジェクトマネジメントの基である(この作業の階層構造をWBS = Work Breakdown Structure と呼ぶことは、サイトの読者諸兄ならばよくご存

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  • ナベタくん(仮)の選挙の続報 ※大塚英志さんのメールをそのまま転載 - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    大塚英志です。 ナベタ君へのメディア、選管の対応です。 以前、「ナベタ君・・」についての文章をお送りした方にお送りしています。 彼のメールを勝手に、添付します。 1 ナベタ君に賛同するという言い方で取材を申し込んできたTBSが突然、「公職選挙法に触れるから」といい出し、取材半ばで以下のような報道の素材に使われたようです。 ・・・・・・以下、その事情をかたるナベタくんメール添付。 検索してみたところ、TBSのNews iのページに 「ネット選挙運動、都議選で「フライング」行為」 というタイトルで一度は動画があげられていたようですが、 現在は削除されたのか、みることはできなくて。 ただ、テレビ番組の話題を紹介するサイトで、以下のような記事をみつけました。 検索ページでわすかに目にすることができた、 上記動画につけられていた文章とは重なるところがあるので、 たぶん、これなのだろう、と。 * 去年

    ナベタくん(仮)の選挙の続報 ※大塚英志さんのメールをそのまま転載 - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 言語的ビッグ・バン

    歴史上はじめて、学者たちが言語の誕生を目撃している ―― ニカラグアのろう[聾]の子どもたちによって創造された複雑な手話システム ギリシャの歴史家ヘロドトスがエジプトを旅行中に、プサメティクスという名の王によって計画された奇妙な実験のことを耳にした。その詮索好きの専制王は、ヘロドトスは書いている、2人の幼い男の子を人里離れた屋敷の内に高い壁で閉じこめるよう命じた。少年たちの口から出てくるなんであろうと、それはわれわれの種族の根源の言葉――他のすべてのものの鍵であろう、と王は考えた。ヘロドトスの述べるところでは、結局子どもたちは、フィリギア人の言葉でパンをさす“ベーコス”と叫んだ。フィリギア語が優越していることを示していることに加えて、その王の調査は、自身の生きる手段だけで放置しておいても、子どもたちは長く言葉なしではおれないことを証明した。われわれはお喋りという贈り物と共に生まれるのだ、

  • 翻訳は簡単だよ、本当に

    Translation of: Translation is easy, really 僕が最初に就職したのは大体7か月前で、T3とPC Gamer Indonesiaで記者として働き始めた。主な仕事はT3 UK Magazineの記事の翻訳だったけど、たまに今やってるゲームのこととかイベントの取材などの自分の記事も書かせてもらっている。 英語教育を専攻してたから自分が翻訳がうまいと言っては言い過ぎになる。なぜなら英語言語学と文学の両方を勉強していたけれど、翻訳に特化した学科をとっていたというわけじゃないからだ。きちんとした文章の翻訳の仕方なんてのも知らない。だから就職試験では雇われるかどうか少し不安だった。 でも一週間後、正式に雇用通知が来た。どうも他の応募者にうちの会社は満足できなかったようだね。最初の仕事はFoxconnでの労働問題を調査したT3 UKの記事を訳すことと、Risen

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    When Alex Ewing was a kid growing up in Purcell, Oklahoma, he knew how close he was to home based on which billboards he could see out the car window.…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 芸術における「完成」など - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    横尾忠則全ポスター 作者:横尾 忠則国書刊行会Amazon 任期の切れた朝日新聞の書評委員だけれど、役得といえばがたくさんもらえて読めることとお弁当に加えて、えらい委員たちの雑談が聞ける、というのがあった。 で、ある日、横尾忠則がたいへん憤っていた。仕掛かりのまま手放した作品があって、それがある美術館に展示されているんだけれど、そろそろそれを完成させたいと思ってその美術館に連絡したら、そんなことをされては困ると言われたんだって。美術館としては、その状態の作品としてお金を払って購入したんだし、それを改変するのはダメというわけ。 憤るといっても別に激怒ではなく、委員会席上のお笑い半分として横尾さんが披露した話しで、聞いていたぼくたちも、わっはっは、それは融通が利かないですねえ、と笑っておしまいだったんだが、いまやっている別の仕事でふとこの話を思い出したことですよ。 これは何なんだ、所有権の問

    芸術における「完成」など - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • Free At Last - 八田真行のオープンソース考現学

    パソコン雑誌の休刊が相次いでいる。また、ボーランドが開発ツール事業を売却したそうだ。そういった最近のニュースを見ていて、隔世の感を感じつつ以下のようなことを思った。 昔々、といっても今から高々十数年前のことだが、私がパソコンに触り始めたころに主流だったOSはMS-DOSだった。そもそもハードウェアのスペックが現在と比べて著しく低かったということもあるし、当時としてはやむを得ない部分もあったのだろう。過去を現在の基準で裁断するのも無茶なことだ。しかしそれにしても、MS-DOSはプロプライエタリなのはもちろん、極めて不安定で使い勝手の悪いOSだった(ついでに言わせてもらえば、Windows 3.1も実にひどいOSだった)。少しでもパフォーマンスを改善しようと、裏技、今風に言えば「バッドノウハウ」を仕入れるために、せっせとなけなしの小遣いをはたいてパソコン雑誌を買っていたのが懐かしい。 OSのみ

    Free At Last - 八田真行のオープンソース考現学
  • 残念なWeb論の骨子

    最近、イケハヤ氏もそうだし、そっち系の会社さんの方々どうしで、どなたさまたちかがネットで突然結婚してみたり、なんというかもてあそばれている感と言いますか、一部のソーシャルのネットワーク上では、感情的に物議を醸し出しているのですが、「インターネット嫌い」と公言する某先生が言ってることは、実は僕が博士課程の受験の際に作った研究計画書に書いた今のWebの問題点とほぼ同じ事でありまして。 ・人気のネットサービスができるでしょ? ・エンジニアが気軽にSQLで集計できるレベル(大概が一定期間内の数の合計)で気軽にランキングにして序列を作ってしまうでしょ? (=不適切な集合知化) ・そういうランキング上位に乗るために短期的なbuzz狙いのコンテンツが増えるでしょ?タチが悪いのは、ネタの内容がどんどん消費されるから、エスカレートしていくでしょ? ・みなさんの可処分時間が、そういうネタに、どんどん持っていか

  • CSSフレームワークは良くないと思った理由 - Librabuch

    もっと挑発的なタイトルにして冒頭で「このタイトルは釣りです」とか書こうとか思ったけど、各方面からの報復が怖いので止めた(←どこから)。 日、お仕事で初めてCSSフレームワークを使う機会があってその仕様的なものを初めて見たのだけれども、かなりショックというか思うところがあったのでエントリにすることにした。 CSSフレームワークとは おそらくTwitter Bootstrapが最も有名かつ実際に利用されている、と思われる。 マルチカラムレイアウトとか、角丸でお洒落なメールフォームとか、アコーディオンなメニューとかのデザインがあらかじめ良く設計されよく作り込まれていて、HTMLの制作者はclass属性にちょちょいと記載するだけでお手軽に「今風」なセンスでWebデザインを組み立てられるというもの。フレームワークという呼び名には疑義もあるようだけれど、海外でもそう呼ばれているので今回はCSSフレー

  • Joel on Software: 特許みかじめ

    The Patent Protection Racket - Joel on Software Joel on SoftwareのJoel Spolskyが、特許ゴロを現代版のヤクザのみかじめに比している。 この低成長経済の中でも急速に発展しつつある米国の業界とは、特許ゴロみかじめ業界だろう。ソフトウェア特許に関する訴訟は、1999年に比べて3倍になった。 とてもオイシイ商売だ。 一、ソフトウェア特許を買う。特許は何百万件とあり、どれも曖昧で理解不可能である。 二、注意深く細工された書面を、小規模ソフトウェア会社、iPhoneアプリ開発者、ネット業者に送る。ここが一番むずかしい。書面の受取り主には、その書面がカネを払わなければ訴訟を起こす脅しに見えなければならないが、一方法廷では、すばらしい新技術のライセンス契約のお誘いに見えなければならない。つまり、一方にのみ脅迫にみえる脅迫でなければな