ブックマーク / ics.media (15)

  • View Transitions API入門 - 連続性のある画面遷移アニメーションを実現するウェブの新技術 - ICS MEDIA

    View Transitions APIを使うと、シンプルでスムーズな連続性のあるアニメーションを実装できます。 ウェブ技術でのアニメーションはさまざまな手段が存在します。CSStransitionanimationJavaScriptでのWeb Animations APIなど利用されている方も多いでしょう。View Transitions APIは、これらのアニメーション手段だけでは実現が困難だった新しい遷移アニメーションを実現できます。 記事では「どのようなことができるか」「使い方」「使用上の注意点」を紹介します。 記事で紹介すること View Transitions APIで実現できるのは新しい遷移アニメーション JavaScriptCSSの指定で容易に利用できる JSフレームワークでの対応も進んでいる 2024年6月リリースのChrome 126とEdge 126でJ

    View Transitions API入門 - 連続性のある画面遷移アニメーションを実現するウェブの新技術 - ICS MEDIA
    t_f_m
    t_f_m 2023/09/12
  • WebGPUがついに利用可能に - WebGL以上の高速な描画と、計算処理への可能性 - ICS MEDIA

    2023年5月にリリースされたGoogle Chrome 113で、次世代WebグラフィックスのJavaScript APIであるWebGPU(ウェブジーピーユー)がデフォルトで利用できるようになりました。ICS MEDIAでは2018年にWebGPUについて紹介していましたが、当時はSafariで開発者向けのフラグを有効にした場合にのみお試しできる実験的機能でした。 デスクトップChrome限定ではありますが、WebGPUが一般ユーザーの環境でも動作できるようになったいま、オリジナルのデモを交えてあらためてWebGPUを紹介します。 この記事で紹介すること WebGPUChrome 113で標準で利用可能になった WebGPUはモダンな3D APIに直接アクセスすることで、WebGLより高い性能が得られる WebGPUだとドローコールの最適化をしなくても十分に高速 WebGPUはコンピ

    WebGPUがついに利用可能に - WebGL以上の高速な描画と、計算処理への可能性 - ICS MEDIA
    t_f_m
    t_f_m 2023/05/04
  • jQueryからTypeScript・Reactまで - Viteで始めるモダンで高速な開発環境構築 - ICS MEDIA

    Vite(ヴィート=フランス語で「速い」の意味)は2020年に発表された新しいフロントエンドのビルドツールです。 開発者がVue.jsの作者であるEvan You氏であるため、Vue.jsのツールであると誤解されることもありますが、プレーンなJavaScript(バニラJS)からVue.js・ReactSvelteといった流行のフレームワークまで、さまざまな環境で利用できる汎用的なツールです。 位置付けとしてはwebpackのようなバンドラーと呼ばれるものに近い存在ですが、それだけではありません。この記事では、Viteを導入してプレーンなJavaScriptから、TypeScript+Vue.js・Reactといったフレームワークまで、快適な開発環境を手に入れる方法を紹介します。 この記事で紹介すること: Viteの特徴と基の仕組み 基の使い方 Vite + SCSS Vite +

    jQueryからTypeScript・Reactまで - Viteで始めるモダンで高速な開発環境構築 - ICS MEDIA
    t_f_m
    t_f_m 2021/07/12
  • 君は使い分けられるか?CSS/SVG/Canvasのビジュアル表現でできること・できないこと - ICS MEDIA

    ブラウザーで新たにインタラクションやアニメーションを作る時、皆さんはどのようにして使う技術を選んでいますか? 使い慣れたライブラリに機能がないかドキュメントを調べてみたり、流行りのキーワードであればGoogle等で検索してみることも多いでしょう。一方、独自のビジュアル表現やアニメーションの場合、そもそも検索するキーワードがわからないことも多いのではないでしょうか? この記事では、webのビジュアル表現・アニメーションを実現するベースの技術であるCSSSVG・Canvas(WebGL)の3つについて、それぞれのできること・できないこと(得意・不得意)を作例とともに紹介します。 クイズ:どうやって実現する? webでできるさまざまな表現 下の図はこの記事で紹介する9つのサンプルを並べてみたものです。すべてのサンプルはCSSSVG・Canvas(WebGL)のいずれかを中心に実装されています

    君は使い分けられるか?CSS/SVG/Canvasのビジュアル表現でできること・できないこと - ICS MEDIA
    t_f_m
    t_f_m 2020/05/21
    あとで
  • JavaScriptで始めるジェネラティブアート - 生物アルゴリズムの応用 - ICS MEDIA

    ジェネラティブアートという言葉をご存知でしょうか? アルゴリズムによって作られる芸術作品を指す名称です。Pinterestで「generative art」と検索すると静止画、動画ともにたくさんの作品を見ることができます。 無機質さを感じさせるものもあれば、まるで生きているように感じる作品もあります。創作者たちはどのようなところから着想を得ているのでしょうか? 彼らの中には数学的な幾何学模様や物理現象、果ては生物が織りなす複雑なパターンをコンピューターで再現することにより作品を作る者もいます。 記事では特に「生物」に焦点を当てます。生物の複雑な営みを紐解いた背景や、それをアルゴリズムに落とし込むことで可能になった表現を紹介します。 記事を読むことで日常に潜むあらゆる現象が芸術の種に見える喜びを感じていただければ幸いです。 サンプルはHTML CanvasとJavaScriptで作成して

    JavaScriptで始めるジェネラティブアート - 生物アルゴリズムの応用 - ICS MEDIA
    t_f_m
    t_f_m 2020/03/17
  • React今昔物語 - ICS MEDIA

    機能改善だけでなく、非推奨になった機能も多いですね。 2015年〜 ES2015の正式リリース前 2015年6月まではES2015が正式リリースされていなかったため、Reactのコンポーネントの作成にはReact.createClassが使われていました。 React独自のクラスコンポーネントを生成する機能です。 var Component = React.createClass({ render: function() { return ReactDOM.tagName({options, "Hello"}) } }); React.renderComponent( Component(null), document.getElementById("root") ) 2016年〜 クラスコンポーネントの時代 Reactバージョン15.0.0からはReact.createClassはほとん

    React今昔物語 - ICS MEDIA
    t_f_m
    t_f_m 2020/03/11
  • JavaScriptのモダンな書き方 - ES2020のオプショナルチェーン、null合体演算子、動的import、globalThis等を解説 - ICS MEDIA

    JavaScriptのモダンな書き方 - ES2020のオプショナルチェーン、null合体演算子、動的import、globalThis等を解説 JavaScriptの仕様であるECMAScriptは年次で仕様が更新されています。ECMAScript 2020(ES2020)は2020年6月にリリースとなりました。現行のすべてのブラウザでES2020の機能は利用できますが、フロントエンドエンジニアにとって使いこなしたい記法ばかりです。 記事ではES2020に焦点をあて、JavaScriptの新しい記述方法のメリットと使いどころを解説します。 オプショナルチェーン Optional Chaining(オプショナルチェーンやオプショナルチェーニングと呼ばれています)とは、?.構文を用いてnullやundefinedになりうる値へ安全にアクセスできる仕組みです。 利用シーン nullやunde

    JavaScriptのモダンな書き方 - ES2020のオプショナルチェーン、null合体演算子、動的import、globalThis等を解説 - ICS MEDIA
    t_f_m
    t_f_m 2020/02/03
  • スマホでもWebGLが快適に動く! HTML5で体験する3D表現の可能性 – ICS MEDIA

    WebGLウェブ・ジーエルとはブラウザで3D表示するための標準仕様。いまやスマートフォンを含むすべてのブラウザでWebGLが動作します。WebGLを使えばGPUによって描画が高速化されるため高度なグラフィカル表現が可能になります。 WebGLを使えば主に次のようなコンテンツ開発に役立ちます。 3Dモデルの表示 ゲームコンテンツ データビジュアライゼーション プログラミングアート 魅力的で華やかな画面演出(広告系サイトなど) かつてはFlash PlayerやUnity Web Playerのようなブラウザ・プラグインを使わなければ3D表現はできませんでしたが、WebGLの登場によってプラグイン未搭載のスマートフォンのブラウザでも3D表現が実現可能になりました。 記事ではWebGL入門者にむけ、数秒で試せるオリジナルのWebGLのHTMLデモを多数掲載。どれもスマートフォンのブラウザでも利

    スマホでもWebGLが快適に動く! HTML5で体験する3D表現の可能性 – ICS MEDIA
    t_f_m
    t_f_m 2018/11/27
  • JavaScriptのモダンな書き方 - ES2017〜ES2018のawait・async, includes(), padStart()等を解説 - ICS MEDIA

    JavaScriptのモダンな書き方 - ES2017〜ES2018のawait・async, includes(), padStart()等を解説 ECMAScript 2015がリリースされて以降、JavaScriptの機能は大きく強化されました。const/let、アロー関数、クラス構文、Promiseなどが有名なところですが、ES2016、ES2017、ES2018、・・・ES2022、そしてさらにその先へJavaScriptの仕様は日々進化しています。JavaScriptTypeScriptの開発では、これまで当たり前だと思っていた手法を新しい新機能で置き換えることが何度もありました。 記事では、JavaScriptのモダンな書き方について説明します。おもに2017年から2018年頃に搭載されたES2017・ES2018の機能について焦点を当てて解説します。 非同期のProm

    JavaScriptのモダンな書き方 - ES2017〜ES2018のawait・async, includes(), padStart()等を解説 - ICS MEDIA
    t_f_m
    t_f_m 2018/02/27
  • 今どきの入力フォームはこう書く! HTMLコーダーがおさえるべきinputタグの書き方まとめ - ICS MEDIA

    みなさん、入力フォームを制作する際、どのような施策をおこなっていますか? 入力項目を見直したり、入力ステップを明確にしたりなど、入力フォーム最適化をおこなっていると思います。そのことで、コンバージョン率があがったり、ユーザーがストレスを感じないようになるでしょう。入力フォーム最適化はEFO対策 = Entry Form Optimizationとも呼ばれます。 サイトの設計段階で検討すべきことが多いですが、コーディングでも考慮すべき事が多々あります。今回はHTMLコーダーがエントリーフォームを制作する際に考慮すべき点について紹介します。 ※記事では最近のブラウザに適したHTMLコーディング方法の紹介を目的としています。そのため、デザインとアクシビリティーでのベストプラクティスを紹介したものではありませんのでご了承ください。 自動入力機能に対応しよう Google Chromeデスクトッ

    今どきの入力フォームはこう書く! HTMLコーダーがおさえるべきinputタグの書き方まとめ - ICS MEDIA
    t_f_m
    t_f_m 2016/03/13
  • WebGL開発に役立つ重要な三角関数の数式・概念まとめ (Three.js編) - ICS MEDIA

    3Dコンテンツの制作において「三角関数は必須」とよく聞きます。ウェブサイト制作で三角関数を使う場面はほとんどありませんが、WebGLの勉強をすすめると3Dでは三角関数を使う場面が多いことに気づきます。記事では3Dコンテンツ制作で使用頻度が多い基的な数式と概念をまとめました。 今回解説する内容は地味ですが、ゲームやデータビジュアライゼーションを作る上でこの数式が基となってきます。高校数学で学んだことをベースに、3つのサンプルを通して学習できるようまとめましたので、ぜひ最後までお付き合いください。WebGLの人気ライブラリの1つ「Three.js」を使って解説しています。 三角関数を使ったデモの紹介 まずは、題に入る前に三角関数を使ったデモを作成したので紹介します。次のリンクをクリックしてご覧ください。 デモを別ウインドウで再生する ソースコードを確認する 地球をモチーフにしたサンプル

    WebGL開発に役立つ重要な三角関数の数式・概念まとめ (Three.js編) - ICS MEDIA
    t_f_m
    t_f_m 2016/01/25
  • Adobe MAX 2015で発表されたアドビが研究中の新技術〜 スニーク・ピークで発表された未来の11の技術 - ICS MEDIA

    Adobe MAX 2015で発表されたアドビが研究中の新技術〜スニーク・ピークで発表された未来の11の技術 アメリカ・ロサンゼルスにて開催されているアドビシステムズ(以下、アドビ)のクリエイティブティ・カンファレンス「Adobe MAX 2015」。初日の基調講演(参考記事「[速報]Adobe MAX 2015 基調講演レポート」)に続いて、二日目は「スニーク・ピーク」というアドビが開発中の実験技術を紹介する講演が行われました。紹介された技術は将来的に搭載されるかもしれない技術であり、未来のAdobe Creative Cloudの新機能を一足先に知ることができます。現地に渡った弊社ICSの池田が速報レポートとしてお伝えします。 簡単な操作で新しいフォントを作り出せる技術:Project Faces フォントの骨格を解析し、字形を自由自在に調整し新しいフォントを作成できる技術。 ▲フォン

    Adobe MAX 2015で発表されたアドビが研究中の新技術〜 スニーク・ピークで発表された未来の11の技術 - ICS MEDIA
    t_f_m
    t_f_m 2015/10/08
  • テキストエディターを作ってElectronの基礎を学ぼう! HTML5でPCアプリ開発入門 – ICS MEDIA

    前回の記事「Electron入門」では、ElectronというHTML/JavaScriptのフレームワークを使って、デスクトップアプリケーションを作成するまでの手順を紹介しました。 今回は応用サンプルとしてテキストエディターの作り方を解説します。テキストエディターを作成することで、Node.jsのファイルの読み込み/書き込みや、ダイアログモジュールなどアプリケーション開発で必須となるElectronの技術を習得できます。30分程度で試せる内容になってますので、ぜひご覧ください。 ※記事はElectron v18を使用し、macOS 12.3 MontereyおよびWindows 10にて動作検証を行いました。 完成デモの紹介 今回のサンプルのテキストエディターのデモをご覧ください。このオリジナルのテキストエディターではテキストの編集ができ、ファイルの読み書きができます。このテキストエデ

    テキストエディターを作ってElectronの基礎を学ぼう! HTML5でPCアプリ開発入門 – ICS MEDIA
    t_f_m
    t_f_m 2015/08/19
    あとで
  • HTML5 CanvasとWebGLの使い分け―CreateJS勉強会/池田発表資料 (前編) ― ICS LAB

    2015年2月10日(火)、アドビシステムズ株式会社でCreateJS勉強会 (第5回)が開催され30名を超える方々が来場されました。勉強会のフォローアップとして、発表資料「CreateJSで制作するスペシャルコンテンツ」のスライドをブログ記事という形で公開します。記事では口頭で発表した内容もできる限り記載しました。 なお、前編(CanvasとWebGLの比較)と後編(WebGLの最適化)の二部構成にしています。前編となる記事ではスペシャルコンテンツ制作にあたり調査したHTML CanvasとWebGLの双方の利点・欠点をまとめています。 HTML CanvasとWebGL 今回のテーマは「HTML CanvasとWebGLの使い分け」です。皆さんもご存知の通り、HTML5のCanvas要素 (JavaScript ではCanvasRenderingContext2Dオブジェクト)は従

    HTML5 CanvasとWebGLの使い分け―CreateJS勉強会/池田発表資料 (前編) ― ICS LAB
    t_f_m
    t_f_m 2015/02/18
    あとで
  • WebGLのドローコール最適化手法―CreateJS勉強会/池田発表資料(後編) ― ICS LAB

    記事は2015年2月10日(火)に開催されたCreateJS勉強会 (第5回) の発表資料「CreateJSクリエイトジェイエスで制作するスペシャルコンテンツ」の後編となります。前編(CanvasとWebGLの比較)に続けて記事ではWebGLウェブジーエルの最適化手法を紹介します。 WebGLのドローコールの最適化について 前編ではHTML5 CanvasとWebGLの使い分けについて紹介しましたが、ここからはWebGLの最適化手法の1つを紹介します。よく知られているテクニックですが、WebGLでは描画命令のドローコールを少なくすることが有効だと言われています。ドローコールが少なくなることで滑らかなモーション = 60fps(遅延なきRequestAnimationFrameの達成)を実現し、スマートフォンでの実行時の消費電力を抑えられます。 下図は複数の要素を画面に表示するときのWe

    WebGLのドローコール最適化手法―CreateJS勉強会/池田発表資料(後編) ― ICS LAB
    t_f_m
    t_f_m 2015/02/17
    結局低レベルでの動作も知ってないと最適化に至らないって話
  • 1