ESP32でタッチセンサを使う こんにちは。wak-tech Advent calender 大遅刻の13日目です。 今日はESP32に内蔵されているタッチセンサを使ってみます。 実行環境 windows10 home ESP32開発ボード ジャンパワイヤ サンハヤト ブレッドボード 回路 いろいろつながっていますが、今回はIO14ピンにジャンパワイヤをつないだだけです。このピンに繋がっている導体の静電容量を読み取ることでセンサーとしているようです。 タッチセンサについて Arduino core for ESP32 ソースコード uint16_t __touchRead(uint8_t pin) { int8_t pad = digitalPinToTouchChannel(pin); if(pad < 0){ return 0; } pinMode(pin, ANALOG); __to
Amazon 以外ですが、秋月電子通商さんにもありました。 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-11560/ Pmod というのは良く分からなく、これは使ったことが無いのですが、同じ SSD1331 で SPI 通信なので使えると思われます。 その他、eBay などではもっと安く、沢山売っているようです。 ライブラリの掲載先 私の自作した Arduino core for the ESP32 専用ライブラリは GitHub の以下のページにアップしています。 https://github.com/mgo-tec/ESP32_SSD1331 ZIP ファイルをダウンロードして、Arduino IDE にインストールしてください。 Arduino IDE バージョンは 1.8.2 以降推奨です。 ZIP ファイルから直接インストールする方法は以下のページ
keywords: ESP32, サウンド, DAC, I2S ■概要 ESP32の内蔵DACから音を出すとき、前後のプチプチというノイズが気になってので、これを防ぐ方法を検討してみました。 ■クリックノイズの原因 ESP-IDFのI2Sドライバは無音時の値を0としている。 内蔵DACにおける値0は負の最大値である。 通常I2Sの16bitデータは符号付き(無音時の値が0、最小が-32768、最大が32767)で表現します(図1-A)。ESP-IDFのI2Sドライバも、その前提で書かれています。 しかし、内蔵DACは0Vから3.3Vの範囲を16bitの符号無し整数(0から65535)で指定します。 そのため、音声信号では無音時の値を32768、負の最大値を0、正の最大値を65535になるように変換して与える必要があります。 ESP-IDFのI2Sドライバは無音時の値が0という前提で書かれて
コントローラ側ではこの構造体データをRTCメモリにも保存し、ディープスリープをまたいでシーケンス番号、前回送信時の所用時間、リトライ回数の累積に使っている。 スレーブ側は、送られてきたリトライ回数や経過時間を温度などの測定値とともにWebサーバーに送信する。また、送信シーケンス番号を直前に受信したものと比較し同じ送信機会のデータの重複もチェックする。 elapsedフィールドには、前回(シーケンス番号 – 1) における、スリープ復帰~送信~スリープ開始直前までに要した時間がmsec単位で格納されている。したがって初回送信時(リスタート直後)には0が来る。送信リトライが発生していた場合、リトライ時に要した時間もelapsedに合算されるので、あるシーケンス番号のデータを送るのに要したWiFi稼働時間が分かる。 void start_espnow(); ESP-NOWのスレーブ側を開始するた
IDFのexampleの中にMeshがあった よくわからないけどとりあえず入れてみよう!! 1.make menuconfig通らない 2.sudo make menucondig通らない 3.sudo -E make menuconfig 通った bash_profileの設定でIDF_PATH=$HOME/esp としていたのですがsudo権限だとユーザーのprofileが読み込めないらしいです -Eをつけてあげると今のユーザーの環境を読み込んでくれるみたい 4.wifiの設定をする 5. serial portの設定 6. 書き込み 通った!!! 何ができたか 2台のESPに書き込みシリアルポートを確認押したところ メッシュ的に繋がってるっぽいです 片方落としたりしてみたらparentが変わりました 本当はBLEでメッシュがしたかったんや おわり
ESP32はメモリーがたくさん積んであるというので、簡単に音声時計とか音声天気予報とか作れるかなと思って基本部分を作ってみた。いっそESP32用のAlexaをインストールすればいいのだろうけど、まだそのレベルには達していないので、基本のところからスタートです。 ESP32の音の出し方 ①MAX98357A搭載 I2S 3W D級アンプボード I2Sというデバイスを使うのが本命のようなのだが、いかんせん値段が高い。高いとは言っても数百円なのだが、ESP32が送料込みで700円ほどだったのに、音を出すだけでそれ以上の値段を出すのはちょっと抵抗がある。 音はいいらしいのだけど、今回はパスする。 ②DFPlayer mini (MP3 Player) SDカードにmp3ファイルを格納しておけば、ファイル名指定(数字)でmp3の再生ができる。アンプも内蔵しているので使い勝手も良く、値段も300円以下
This project shows how to record images with the ESP32 and the OV7670 camera without FIFO. An SPI TFT display is supported and a basic web server provides the images in the local network. To get more details about the camera registers and timings please check out the project using the FIFO version and the complete playlist on this series. Parts The parts used here are the LOLIN32 microcontroller.
こんばんは。 前回記事では、Google Home を IFTTT と Blynk サーバーを使って、LED の明るさをコントロールしましたが、Twitter で @robo8080 さんから、ESP32 のセンサー値を喋らせることができないかという質問がありました。 でも、前回記事の方法ではそれはできませんでした。 いろいろ試行錯誤していたら、@robo8080 さんはラズベリーパイを使って実現されていました。 ネット上では既にラズベリーパイで使う情報が出ていますね。 私は、ラズパイを持ち合わせていないので、ESP32 単独で実現してみました。 以下の動画をご覧ください。 前半はクラウド上のリアルタイムデータベースを ESP32 から送信して更新している様子です。 後半は Google Home の応答の様子です。 最後の方で、湿度が変化したので、リアルタイムデータベースが更新されている
本製品は生産を終了いたしました。USBシリアル変換チップが変更されたM5Stack Basic V2.6に置き換えとなります。(2021年11月1日) M5Stackは、320 x 240 TFTカラーディスプレイ、microSDカードスロット、スピーカーを備えたコンパクトで便利な開発モジュールです。ESP32を搭載しているため、Wi-FiおよびBluetooth通信を扱え、Arduino環境での開発が可能です。 さらに専用の拡張モジュールを縦に積み重ねていくことで機能を追加することができます。 本製品は最も基本的なM5Stackです。 仕様 CPU: 240MHz dual core, 600 DMIPS, 520KB SRAM, Wi-Fi, dual mode Bluetooth 入力 : 5 V-5.5 V / 500 mA(USB Type-C経由) インターフェイス SPI x
Espressif Systems 社の ESP32-WROOM-32 は Arduino ではないのですが、Arduino IDE で Arduino ライクな使い方ができます。 ESP32-WROOM-32 の SoC が ESP32 (ESP32-D0WDQ6) で、ESP32 の MCU (CPU) が "32bit で 240MHz デュアルコア" の Tensilica Xtensa LX6 です。520KB の SRAM と 4MB の SPI フラッシュメモリを持っています。実際に書き込めるスケッチの最大サイズはファームウェアに依存しますが、最低でも Arduino UNO (ATmega328P) の 10 倍以上のメモリが使えます。 ESP32 には以下のようなバリエーションがあります。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く