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現役高校生プログラマーの率いるワンファイナンシャルは6月12日、お財布に溜まっているレシートを瞬時に現金化できるアプリ「ONE(ワン)」の提供を始めることを明らかにした。スマートフォンのカメラ機能を使ってレシートを撮影すれば、すぐにアプリ内のウォレットに10円が振り込まれるという。振り込まれた現金は銀行の手数料分以上になれば、国内のほぼ全ての金融機関で好きなタイミングで引き出すことができる。 ワンファイナンシャルCEOで高校3年生の山内奏人さんは「レシートには究極のいろんなデータが含まれている。いつ、どこで、誰が何をいくら払って、いくらお釣りをもらって買ったのか。一人ひとりの購買行動やパターン分析ができるようになる」と話す。蓄積データをメーカーなど企業向けに販売していく狙いがある。 山内さんは小学生の時に独学でプログラミングを始め、国際的なプログラミングコンテストやビジネスコンテストで数々
“世の中を暮らしやすくする”がモットーの㈱Brain Cat代表取締役の中村貴一さんが今回スタートさせる新サービス(6/1開始予定)がとにかくすごい!と聞いて、さっそくお話を伺ってきました。その名も「Gojo」。「こんな暮らしをみんなで実現したい」「こんな社会を作りたい」という思想をカジュアルに始められるプラットフォームとは一体どんなものなのでしょうか? __今のお仕事について教えてください 元々は大手コンサル会社で働いていたのですが、働きすぎて体を壊してしまって。その後、2016年に㈱Brain Catを設立し独立しました。今はエンジニア、企画開発、会社経営まで多岐に渡って仕事をしています。家入一真さんが社外取締役になってくださったり、その他応援してくださる方々のサポートも大きな力になっています。 僕は過去に、たとえば趣味の音楽機材を購入した際にアンケートに「こんなのあったらいいな」とい
結婚や老後などの将来のためや、欲しいものを買うためにする貯金。誰でも貯金はしたいものだが、コツコツと貯金ができない人は、なかなか自分だけの力で貯められないもの。 小銭貯金くらいならできそう、と500円玉貯金を始めたはいいが、結局面倒くさくなって途中でやめてしまった経験は、誰にでもあるのではないだろうか。 そこで今回は、ついつい無駄遣いしがちな人や、家計簿の管理が苦手な人でも絶対に貯金ができる、おすすめアプリを13個紹介する。 自動貯金系 finbee(フィンビー) 基本料金:無料 対応OS:iOS 、Android 「おつり貯金」「つみたて貯金」「歩数貯金」など、さまざまな自動貯金ができるこのアプリ。 例えば「おつり貯金」は、カード決済を1,000円単位で支払うよう設定し、1,000円未満のおつりを自動貯金する仕組みだ。「つみたて貯金」は毎週日曜日に1,000円貯金するなどルール設定すると
本当のFinTechは泥臭い――三菱東京UFJ銀行に見るセキュアで価値あるAPI開発:AI/IoT時代のソフトウェア開発~ITとOTの出会う場所~@IT Agile Track(1/2 ページ) 今やエンジニアは、ビジネス要件に応じた製品やサービスを「迅速」に、しかも「高い品質」で、できれば「低コスト」で開発し、リリースするという、相反する要求を同時に満たす必要に迫られている。そのヒントを三菱UFJフィナンシャル・グループの講演などから探る。 ソフトウェア開発力が企業の競争力に直結する時代が到来している。今やエンジニアは、ビジネス要件に応じた製品やサービスを「迅速」に、しかも「高い品質」で、できれば「低コスト」で開発し、リリースするという、相反する要求を同時に満たす必要に迫られている。では、どうすればそれを実現できるのだろうか? 2017年12月6日に行われたセミナー「AI/IoT時代のソ
特定の地域内に限って通常のお金と同じように使うことができる「地域通貨」。地域の経済やコミュニティーの活性化を期待して全国各地で導入されている。長崎県の壱岐島や五島列島といった離島の自治体が連携し、スマートフォンや携帯電話を使った電子地域通貨「しまとく通貨」の運用をスタートさせた。金券での発行よりも管理が楽で、運営コストが大幅に軽減できるほか、地域経済の活性化に向けて電子化ならではの新しい可能性も生まれているという。ITを活用した金融サービス「FinTech」を活用した地方創生の代表例として注目を集めている。 閑散期限定、スマホにスタンプをポンで決済 福岡市の北西約80キロの玄界灘に浮かぶ壱岐島は、古代から大陸と日本を結ぶ交通の要衝として長い歴史が刻んできた島だ。『古事記』の国生み神話で誕生した島の一つであり、「邪馬台国」の存在を記した中国の歴史書『魏志倭人伝』にも登場する。島内には、そんな
サイト「アマゾン」より 最近、マスメディアやインターネットで見かけることが増えてきた「フィンテック(FinTech)」という言葉。さまざまな生活シーンで当たり前のように使われることが多くなってきたが、いまだに意味がよくわかっていないという方も多いのではないか。 フィンテックとは、Finance(ファイナンス)とTechnology(テクノロジー)を組み合わせた造語で、ITを活用した新たな金融、決済、財務サービスを指す。これまで銀行などの金融機関がほぼ独占していた融資や決済、資金管理などのサービスを金融業ではない企業も行うようになってきた。 こうした企業はフィンテック企業と呼ばれ、金融IT分野のスタートアップ(新興企業)を中心に近年徐々に増え始めている。それは、米国のベンチャーキャピタル市場で、2008年に10億ドルであったフィンテック企業への投資額が、14年には100億ドルに迫る勢いで急
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