2007年2月12日のブックマーク (15件)

  • 長居での出来事についてまた考える - Arisanのノート

    長居公園の行政代執行から、月曜でちょうど一週間がすぎました。 この間、それに関連した記事に少なからぬTBをいただいたり、ブログで言及していただいたりしたのですが、ここではそのなかからriruhiさんの記事の内容に答える形で、少し考えていることを書いてみます。 http://d.hatena.ne.jp/riruhi/20070208 この記事は、感じていることや考えがすごく正確に、丁寧に書いてあると思います。 その全部に答える能力は自分にないと思いますが、答えられることだけ書きます。 はじめに、次の点。 でもね、体を張って抗議ってのは今の時代逆効果じゃないかとも思うんですよね。 もっとスマートにやれないのかなと。 後、もうちょっとマスコミ対策をしたほうがいいと思うのです。 はっきりいって見ていて絵面があんまり良くないです。 このへんのことなんですけど、ぼくの記事にも書いたように、今回の行動

    長居での出来事についてまた考える - Arisanのノート
    t_kei
    t_kei 2007/02/12
  • 現実主義/戦争や軍隊に多くを期待しない態度 - アケガタ

    現在私たちが享受している民主主義は、十五年戦争の敗北の後、勝利者であるアメリカによってもたらされた。むろん日に民主主義思想がそれまでは皆無だったというわけではないが、政府を批判した人が逮捕され拷問を受けた末に殺害されず、女性でも選挙権を行使できる社会は、占領軍によって与えられた恩恵だった。敗戦を切っ掛けに日社会は前進した。経済や科学技術の発展も、社会の民主化も、すべて敗戦後に与えられ、日人が発展させてきたものだ。その上で把握しておかねばならないことは、戦争そのものは決して民主化の過程ではなかったという事実だ。民主主義は、平和の中でのみ実現される。時としてそれを守るために戦わねばならないことがあるのは不快な事実だが、しかし軍事力によっては守ることしかできず、場合によっては民主主義どころかそれがよって立つ社会そのものを傷つけることがしばしばであるのは、歴史上のさまざまな実例から学ぶことが

    t_kei
    t_kei 2007/02/12
  • 省察を省察? - Living, Loving, Thinking, Again

    かなり以前に私のhttp://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060829/1156827266に対して、t_keiさんからコメントを頂いた*1。勿論、それに今答えることはできないのだけれど、それとの関係で、 a)告白とは、個人的な出来事をあくまで個人的な物へとどめおこうとする実践である。b)科学的な対象化とは、個人的な出来事を集団的な言説とする実践であるが、そのために、当事者性が犠牲にされる。 言説に対する、告白による個人化と人間諸科学による集団化とは、互いに対となって装置を構成している。 これらに対立する実践が「省察」である。 省察は告白とは異なり、個人的な出来事を個人的なままで終わらせない。特異な経験をいかにすれば、一般的な思考の対象たりうるものへと練り上げることができるのかが問題となっている。 省察は、また、人間諸科学による対象化とは異なり、当事者による実践であ

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    t_kei
    t_kei 2007/02/12
    なるほど。。
  • 孤独と貧困 - ミュンスター再洗礼派研究日誌

    先日見たドイツ映画『Sommer vorm Balkon』は、下層に生きる都市民の孤独を描いた映画でしたが、実は、歴史的に見ても、貧困と孤独は密接な関わりがあります。 私は下層民研究の専門家ではなく、中世末から近世までのドイツの都市についてわずかばかりの知識を持っているだけですので、全体的な記述は眉に唾を付けて読んでいただければと思いますが、当時の都市の貧民の代表は、独身者、特に独身女性だったということは確実に言えます。 これは何を意味しているかというと、当時は社会の正式なメンバーとして認められる基的条件に結婚することがありました。しかし、結婚は通常、ある程度の経済的条件が揃ってから行われました。逆に言えば、経済的基盤がない人間は、なかなか結婚が出来なかったと言うことです。 たとえば、近世において、早婚なのは貴族や上層市民の子弟、晩婚なのは下層民の子弟でした。そのため、親方になれない職人

    孤独と貧困 - ミュンスター再洗礼派研究日誌
    t_kei
    t_kei 2007/02/12
  • http://0000000000.net/p-navi/info/news/200702102116.htm

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    t_kei 2007/02/12
  • 綿井健陽の“逆視逆考”PRESS: 【2月9日=イサカ(NY州)】追記あり

    【2月9日=イサカ(NY州)】追記あり NY市内での上映を7日に終えて、翌日から同じNY州のイサカという街に来ている。ここにあるコーネル大での上映がとりあえず「今回の」ラストだ。 NYでの上映は80人近くの観客だった。後から気付いたのだが、昨日のTBSニュースでも少し紹介されたようだ。テキストと写真は以下のHPをご覧ください。 http://news.tbs.co.jp/20070209/headline/tbs_headline3489625.html NYに着いてから多くの人に、前回書いた「Support our trrops」という言葉の使われ方について聞いた。どうやらこれには後に続く言葉があって、「Support our troops, bring them home(now)」だという。つまり「私たちの軍隊を支持しよう、彼らを(今すぐ)帰還させよう」という意味で、「反ブッシュ陣営

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    t_kei 2007/02/12
    アメリカでの「リトルバーズ」上映の反応など。
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    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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    t_kei 2007/02/12
  • YouTube

    作成した動画を友だち、家族、世界と共有。

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    t_kei 2007/02/12
    長居公園に関する動画
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    t_kei 2007/02/12
  • 長居のこと - spongey

    長居しちゃいけない公園だったんですね。 id:zarudoraさんの日記(久しぶりのエントリですね、楽しみにしてました)を読んで、うんうんそうだと感心アンド納得し、他の方のエントリも拝見しました。みなさん素晴らしいですね。勉強になるし、支えにもなります。 id:gnarlyさん経由でいろいろな方の写真やレポートを拝見しました。いつも大事なことを発信して下さってありがとうございます。長居公園に行かれた方々ありがとうございます。 わたしが今回できたことは賛同の仲間に入れていただくだけです。 賛同に名前を書く以外に、一個人(わたし)に何ができるのか、他の仲間とどうやって協力できるのか、想像力と行動力を逞しくしないといけないと思っています。 夜書いた文は感情的になるそうですが、 当に、あんな風に撤去して、どういうつもりでしょう。、、あそこに住んでいた人は何の罪であんな目にあわされてるの? いや、

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    t_kei 2007/02/12
  • kom’s log - ホームレス・老人・子供

    雪ちらほら。 『なぜ子供が減ったか』というhasenkaさんの記事のタイトルを見て、その文章を読む前に反射的に私の心にうかんだ回答は「子供がフリーライダーだから」。社会にタダ乗りをしている人間を正面から認めるような説明が今失われている。失われている、というか無効なのかな。ホームレスしかり、老人しかり。あるいは失業者。病人。引きこもりもそうかもしれない。社会的弱者を救え、といえば「なにタテマエを」という反応が大手をふる昨今である。子供なぞ社会のフリーライダーのさいたるものだ。ただ乗りしやがって、という雰囲気が社会にあるうちは子供が減るのもあたりまえである。それだけ寛容さがうしなわれているということなのだ。 hasenkaさんのエントリーを読んでおおむねそうだな、と感じたけれど思ったのは子供が増えないのは「産まないという宣言」なのかなあ、ということ。積極的な拒否というよりも、フリーライドの雄た

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    t_kei 2007/02/12
  • 軍隊化する日常と私 - Arisanのノート

    今日読んだ、長居での出来事についての文章のなかから、とりわけ印象深かったものをふたつ紹介し、自分の考えたことも書き添えます。 橘安純さんの手記(加筆中)。 http://robou.exblog.jp/5470673/ これは、なにもコメントできません。野宿の人のテントが撤去されるということの、現実がこういうことなのだと思う。 みんなそれが分かったうえで、苦渋の選択として、あの演劇による抗議・抵抗という道を選んだ。そういうことだったと思う。 次にミュージシャンのヒデヨヴィッチ上杉さんの、とりあえずの手記(格的な報告は、もう少し先になるそうです)。 http://blog.livedoor.jp/hideyo327/archives/50704879.html 冒頭のメールの一文を読んで、「やっぱり天王寺までしか行けなかったんだ」と思って、辛い気持ちになった。気力や体力が、そんなに残ってた

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    t_kei
    t_kei 2007/02/12
  • やねごんの日記 大阪市が出ていけ

    いまだ実社会で直接に対面したことはないのだけど、ネット上には「そんなにイヤなら日から出ていけばいいジャン」という言辞を吐く人をけっこう見かける。かれらはどういう顔をしてキーボードをたたいているのだろうか、ということがちょっと気になる。こういうことを言う人の感覚というのが、よく解らないからだ。 私にとっての「自明」な感覚からすれば、そりゃ話が逆だろ、と感じる。出ていくのは、私のような「反日的」な思想を抱く者や在日朝鮮人ではなく、日(という国家)だろうよ、というのが、私にとっての「あたりまえ」な認識だ。国家のぶんざいで人間に出ていけなどとは生意気である。 こうやって私が「日が出ていけ」と言うのは、たんに奇をてらっているだけではなく、率直な感覚としてそう思ってもいる。けれど、それは「日から出ていけ」というようなことを言う人にとってはきっと「あたりまえ」ではないんだろうな、ということは理解

    やねごんの日記 大阪市が出ていけ
    t_kei
    t_kei 2007/02/12
  • <イラク情勢ニュース URUK NEWS> 速報&コメント - ビデオ: バグダッドの街角、戦前と現在

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    t_kei 2007/02/12
  • http://d.hatena.ne.jp/i_orita/20070212

    t_kei
    t_kei 2007/02/12
    野宿生活者への恐怖について。