2008年4月6日のブックマーク (20件)

  • 堤未果『ルポ 貧困大国アメリカ』 - heuristic ways

    この(岩波新書、2008年)の第5章「世界中のワーキングプアが支える「民営化された戦争」」を読んでいたとき、ふと「悪魔的」という言葉が脳裏に閃いた。アメリカ戦争ビジネスと貧困ビジネスを巧妙にリンクさせる仕組み(カラクリ)、システマティックに計算され、蜘蛛の巣のように張り巡らされたその巨大なワナには、ほとんど「悪魔的な狡知」が働いていると言うほかないように思えてきたのだ。 グローバリゼーションによって形態自体が様変わりした戦争について、パメラ*1は言う。「もはや徴兵制など必要ないのです」「政府は格差を拡大する政策を次々に打ち出すだけでいいのです。経済的に追いつめられた国民は、黙っていてもイデオロギーのためではなく生活苦から戦争に行ってくれますから。ある者は兵士として、またある者は戦争請負会社の派遣社員として、巨大な利益を生み出す戦争ビジネスを支えてくれるのです。大企業は潤い、政府の中枢に

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    t_kei 2008/04/06
    読もう。
  • なぞなぞ認証 - はてな

    なぞなぞ認証 質問 このブログはid:swan_slabの過去ログ倉庫になります。 Answer word :kako 答え このページを見るには、質問に対する答えを正確に入力してください Copyright (C) 2001-2024 hatena. All Rights Reserved.

    t_kei
    t_kei 2008/04/06
    あぁ、、まったく同感です。僕自身の文章にも、たまに同じ臭いを感じて、嫌悪感でいたたまれなくなることがある。
  • 自己批判なんか するな - hituziのブログ 無料体験コース

    いやだなあと おもいながら、「わたしは悪魔であり、不平等を再生産している。」だなんて かいてしまった(「批判の対象は、「人間のありかた」であり、そこには自己批判もふくまれる。」)。とんだコメディーだ。わらわせるな。 なにが自己批判だ。「だいじなのは、どれだけ世の中をよりよくしていくことに貢献できるか」ということなのだ。 もう一度、坂口安吾(さかぐち・あんご)の名言をひいておく。私は悪人です、と言うのは、私は善人です、と言うことよりもずるい。「私は海をだきしめていたい」より自分を悪人だと いったところで、なんにも ならない。「社会につつまれた人間において、どこにも「外部」などはなく、安全地帯というものは存在しない」(「問題意識の温度差」)。それなら、善人など いるはずがないのだ。 それはつまり、「だれにも特権的ただしさなんて ありはしない」(「悪魔の代理人」)ということだ。だれもが犯罪をおか

    自己批判なんか するな - hituziのブログ 無料体験コース
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    t_kei 2008/04/06
    重要。
  • 気になる言葉シリーズ・第2弾——「他人に迷惑をかけないなら、何をしてもいいだろ」 - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」

    ローランさんがコメントを下さったので、調子に乗って「気になる言葉シリーズ」の第2弾を。取り上げる言葉は「他人に迷惑をかけないなら、何をしてもいいだろ」って言葉です。気になるのは「何をしてもいい」という部分ではなく、「他人に迷惑をかけないなら」というところです。つまり、「他人に迷惑をかける」かどうかということが、このように重大な基準となっているのは、どこかおかしくないかと言いたいわけです。「他人に迷惑をかける」ことがそんなにも避けるべき悪いこととされているのはどうしてなのでしょうか。 なんらかのかたちで他人に迷惑をかけないで生きていくことは不可能でしょう。もちろん、だからといって、なるべく人に迷惑をかけないで暮らすように努力することは悪いことではないだろうと思われるかもしれません。しかし、人に迷惑をかけることから人との関係が作られていくわけで、迷惑をかけないということは人とのつながりを否定し

    気になる言葉シリーズ・第2弾——「他人に迷惑をかけないなら、何をしてもいいだろ」 - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」
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    t_kei 2008/04/06
    『「迷惑だ」というクレイムをいれることを当然のように受け入れてしまい、ホテルや映画館側に、それを理由に集会や上映を取りやめるほうが利益になると思わせてしまっている』
  • 「靖国 YASUKUNI」 - 恐妻家の献立表blog

    たとえ今日がエイプリルフールでなくても昨今の新聞など信用ならないので、うかつにもArisanさんの記事(http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20080331/p1)を読むまで知らなかった。 ボーガスニュースもまだのようなので読売の記事を引く。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080331-00000065-yom-soci 日中合作の記録映画「靖国」、相次ぎ上映中止に 3月31日21時28分配信 読売新聞 靖国神社をテーマにした日中合作のドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」が、東京と大阪映画館5館で上映中止となったと、映画を配給するナインエンタテインメント社が31日発表した。 中止を決めたのは東京都内の銀座シネパトス、渋谷Q−AXシネマ、新宿バルト9、シネマート六木の4館と大阪府内のシネマート心斎橋。いずれも今月1

    「靖国 YASUKUNI」 - 恐妻家の献立表blog
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    t_kei 2008/04/06
  • 私の闇の奥: ライト牧師は正しいことを言った(2)

    バラク・オバマのフィラデルフィア「人種講演」の議論の続きです。前回のブログで、「バラク・オバマに対する私の最大の批判、あるいは、非難は、アメリカについて、アメリカ歴史について、彼が白々しい嘘をつくこと」にあると申しました。また、「オバマ現象」の質については、2月27日のブログに、■「オバマ現象」は、ごく荒っぽく捉えれば、白人アメリカの「集団ナルシシズム」と表現できるかもしれません。しかし、この表し方には、致命的な誤りがあります。神話のナルシスは水面に映る自らの美しい容姿に恋いこがれて死に至りますが、白人アメリカ当の自分の美しい姿を映していると信じ込んでいる鏡は、実は、悪魔がかざす魔の鏡であり、そこに映っているのはアメリカ当の姿ではありません。喩えが安っぽくなり過ぎましたが、「オバマ現象」がアメリカを死に至らしめる病となる可能性は、やはり、否めません。「オバマ現象」は白人アメリカ

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    t_kei 2008/04/06
    『黒人の男をアメリカ合衆国大統領として擁立しようと熱心に努力する自分たちの姿こそ、アメリカ白人の心の正しさ、寛容さ、美しさを映すものであるとする自己陶酔、自己欺瞞こそが「オバマ現象」の真髄』
  • 私の闇の奥: ライト牧師は正しいことを言った(1)

    オバマ現象についての記事は前回で打ち止めにして、今回からコンラッドの『闇の奥』の再読改訳の仕事に取りかかるつもりでしたが、オバマ上院議員が3月18日フィラデルフィヤでおこなったアメリカの人種問題についての講演『A More Perfect Union (さらに完全なる一体化)』が、アメリカ歴史に残ること必定の名演説として賞賛され、評判になっているので、私もコメントしたくなりました。 事の起りは、Fox News などの保守的メディアが開始した意地の悪いオバマ攻撃にあります。シカゴの三位一体黒人教会の前牧師ジェレマイア・ライトは以前からオバマと極めて親しい関係にあった人で、オバマの結婚式を司り、二人の娘に洗礼を施し、オバマのベストセラーのタイトル『The Audacity of Hope』はライト牧師の説教の一つから取ったものです。オバマはライトを spiritual mentor (魂

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    t_kei 2008/04/06
    『バラク・オバマに対する私の最大の批判、あるいは、非難は、アメリカについて、アメリカの歴史について、彼が白々しい嘘をつくことに向けられます』
  • 転載 【 PUBLICITY 】 1729 :「アメリカ化」した社会」 - 薔薇、または陽だまりの猫

    ■■メールマガジン「PUBLICITY」No.1729 2008/03/29土■■ ▼2週間ほど前の朝日新聞の社説から。 「かつてブッシュ氏が掲げた開戦理由はすでに幻だ。「大量破 壊兵器」は偽りだったし、「中東の民主化」のお題目は色あせ 、ほとんど語られなくなった」 「イラク戦争に反対した独仏も含め、国際社会には苦い思いが 残る。部隊は送らなくても、米国との同盟重視でブッシュ流「 テロとの戦い」にさまざまな形で参画した国は少なくない。戦 線は際限なく広がり、国連も力を発揮できなかった。戦争を支 持した日にもその責任の一端があるはずだ」 ま、ほんとにその通りだわね。 ▼次に、あんまり重視されてないニュース。これも朝日から。 ---------------------------- 旧フセイン政権とアルカイダ結ぶ証拠なし 米軍委託報告 2008年03月15日00時24分 イラクの旧フセイン政

    転載 【 PUBLICITY 】 1729 :「アメリカ化」した社会」 - 薔薇、または陽だまりの猫
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    t_kei 2008/04/06
    『オバマ氏はイラク戦争を早期に終結させるために、米軍の主力をイラクからアフガン東部に移すと語っている(…)オバマ候補はその掃討作戦に主軸を移すと語っているのだ』
  • イラク人女性たちは米軍の占領にもイスラム主義者の暴力にも反対する: Falluja, April 2004 - the book

    米国によるイラク侵略と占領から5年。戦争犯罪が続く中、イラク人女性たちが発したメッセージ。イラク人女性たちは米軍の占領にもイスラム主義者の暴力にも反対する 米国の進歩派はイラク人女性たちの側に立つだろうか? 2008年3月19日 MADRE イファト・サスキンド ZNet 原文 2001年に米軍がアフガニスタンを爆撃して以来、ブッシュ政権は、古くさい植民地主義的主張を蘇らせ、米国の軍事介入は抑圧的な社会からムスリム女性たちを救済するためのものであると主張してきた。ローラ・ブッシュは、「テロとの戦いはまた、女性の権利と尊厳のための戦いでもある」とのたまった。中東の女性で彼女の発言を信じる人はほとんどいない。この口上は、米国にいる人々に向けられたものだった。 ブッシュは女性の権利と民主主義について語っているが、イラクの女性たちは、米国がイラクで純粋な民主主義など望んでいないことを知っている。結

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    t_kei 2008/04/06
    『この衝突において、自分が属する文化や信ずる宗教、国籍により、事前にどちらの側に自分がいるか決められている人など誰もいない。私たちは、原則と行動にもとづいて立場を選ぶことができる』
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    t_kei 2008/04/06
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    t_kei 2008/04/06
  • なぜ私はアイヌ問題を書き始めたか - 我が九条

    私がアイヌ問題を書き始めたのは、ある左派ブロガーのチベット問題に関する記述に疑問を感じたからである。その左派ブロガーはチベットは中国が入ってくる以前のチベットは神権政治が行なわれた抑圧国家であり、中国によるチベット支配はチベットに恩恵をもたらした、と書いていた。さらにあちらこちらのコメント欄でも同じ主張を繰り返していた。左派ブロガーとして名を知られた人なので、私としてはそれを左派の論理で批判する必要を感じ、アイヌ問題を論じ始めたのである。ただいささか陰謀論に堕したその議論は説得性を欠いており、結果として広まらなかったが、アイヌ問題に関する関心の強さを感じ、チベット問題を考える視座を提供するためにアイヌ問題を論じ続けた。もはやチベット問題とは関係がなくなったが、人権侵害に対する戦いは、どちらか一方に関われば、もう一方がおろそかになるのではなく、むしろ相乗効果をもたらすものだ。もちろん緊急性に

    なぜ私はアイヌ問題を書き始めたか - 我が九条
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    t_kei 2008/04/06
  • アイヌとは何か - 我が九条

    ここまで「アイヌ」という言葉をずいぶん蕪雑に使ってきた。しかし「アイヌ」とは何か、という問題が閑却に付されてはいけない。 同級生「知里君、北海道ならアイヌを見たかい」 知里真志保「アイヌが見たかったら、このおれがアイヌだよ」 知里「なんで遠い北海道まできたの?」 少年「アイヌが見たかったから」 知里「ナニィッ、アイヌがみたくって!そんならここに立っているこの俺をよくみろ。それで十分だろッ」 この同級生は後に運輸事務次官を経て新東京国際空港公団総裁に就任する。エリートであったこの同級生にとって、第一高等学校の同級生にアイヌがいるとは夢にも思わなかったであろう。また少年にとってはまさか目の前の北海道大学教授がアイヌだとは思いもしなかったことだろう。おそらく彼らの頭の中にはアイヌに関する固定観念が存在していたのであろう。それは彼らだけではなく、今の我々にも存在している。アイヌを「原日人」ととら

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    t_kei 2008/04/06
  • 知里真志保のアイヌ学批判 - 我が九条

    大江健三郎氏は知里真志保に関して次のように述べる。 知里博士が戦いをいどみ、そして絶対に全滅させる敵は、一般的にはよきアイヌ理解者と目されている学者たちである。博士はそうしたアイヌ理解者の精神の奥底にアイヌへの見くびりや、安易な手をぬいた研究態度を見つけだしてそれを叩きつける。しかもその怒りの声の背後からは切実な悲しみの声も聞こえてきて、それはわれわれをうたずにはいられない。 知里真志保はアイヌ民族ではじめて国立大学の教授に就任したアイヌ学の研究者である。東京帝国大学で金田一京助に師事し、北海道大学教授に就任した。姉は『アイヌ神謡集』で有名な知里幸恵、伯母はユーカラの伝承者であった金成マツである。知里真志保の最大の特徴は彼がアイヌ語を母語としていなかった、という点であろう。彼の父知里高吉と母ナミはクリスチャンで早くから日語や英語を学び、アイヌ語を全く話さなかった。幸恵は伯母の金成マツのと

    知里真志保のアイヌ学批判 - 我が九条
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    t_kei 2008/04/06
  • 北海道旧土人保護法成立の経緯 - 我が九条

    エスノサイドは何も武力のみで成立するのではない。一番効果的なエスノサイドは同化政策である。言語を奪い、文化を抹殺する。その時に完全に同化するのではなく、その文化に「未開」という劣等性を刻印したうえであたかも博物館か何かに残すような形で「保存」し「保護」する。チベット問題で中国の愛国ブロガーが書き残す「行儀良くしていれば、文化と恩恵を守ってやるのに」「お行儀が悪くても、それでも文化は面倒を見てやる。博物館に収めてね」というような言葉は、その典型例である。あくまでも「保護」される対象として少数民族を見なす。これがもっとも効果的な文化的虐殺である。我々がなさねばならないのはこのような文化的虐殺を否定することである。少数民族の文化を「劣等性の刻印」から解放することである。 アイヌ問題を象徴する法律の代表的なものである北海道旧土人保護法に関してmuffdiving氏が非常に当を得たまとめをしてくださ

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    t_kei 2008/04/06
  • 最近読んだ対談記事から - Arisanのノート

    このところ、テレビの報道というのは、事実を(出来るだけ)伝えようとするものではなくて、視聴者が「こうあって欲しい」という願望としての世界像を伝えるものだと、あらためて思うようになった。 そう考えると、たとえば「深刻なニュース」と「ほのぼのしたニュース」との変なバランスも、まあ納得がいく。 以前からそうだったのかも知れないが、最近は、とくにそれが強まってるようだ。 もちろんテレビだけでなく、雑誌とか新聞にもそういう傾向は強まってるだろうが、テレビは影響が大きいから。 ただ、「こうあって欲しい」というのが誰の願望なのかは、ちょっと微妙だなあ。内容については、報道を加工する側の意図も入りうるけど、そもそも報道が事実(現実)を伝えず、願望の世界だけを伝えるものであって欲しいというのは、やっぱりぼくら視聴者自身の欲望でもあると思う。 考えてみると、願望というか、自分の望むような世界の姿しか知りたくな

    最近読んだ対談記事から - Arisanのノート
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    t_kei 2008/04/06
    『「こうあって欲しい」という願望としての世界像』
  • ネグリ来日拒否への抗議に抗議する - (元)登校拒否系

    ネグリ氏:初来日中止 過去の政治運動に絡む有罪判決で http://mainichi.jp/enta/art/news/20080321k0000m040043000c.html?inb=rs 資主義というのは寛大なシステムで、反資主義思想までも商品にしてしまいます。ただし反資主義者であれば売れるというわけではもちろんなくて、「勝ち組」「負け組」に別れるのはどの世界でも一緒です。そのうち前者に属している一人がイタリアのアントニオ・ネグリです。彼の過激な共産主義は世界中で大ブレークしています。日でも著作は翻訳されていて、多くの大学サヨクに癒しを与えました。一冊はなんと天下のNHK出版から出ています。 その彼を、日の国際文化会館というブルジョア団体が招聘しようとしていました。関係者のブログには「ネグリさんを歓待しよう」というような呼びかけがあったりしてキモイなと思ってましたが、予定は

    ネグリ来日拒否への抗議に抗議する - (元)登校拒否系
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    t_kei 2008/04/06
    素晴らしい指摘
  • 和光大学YASUKUNIプリンスホテル、コケコッコーの政治と不正義のアウトソーシングについて - (元)登校拒否系

    このブログを以前から読んでくださっている方はお気づきのように、反自由党はid:mojimojiさんと敵対関係にあります。もちろん革命が成功したら思想改造キャンプで対応させていただくつもりです。けれども↓のid:inumashさんへの反論記事でmojimojiさんがとてもいいことを書かれたので、グランドプリンスキャンプ高輪のVIPルームを用意させていただくことを先ほど党幹部会で決定しました。 inumash氏へ、「観客席なんかありません」 (前略) 問題が「みんなの」問題であるなら、「みんなの」問題に対して誰かが何かをやることを期待したり、やらないことに失望したりするお前は一体何者だ、ということになる。この、問題に対して外部に立っているつもりの「期待/失望する人」とは、つまりは、政治的にノンアクティブな自称「普通の人」、自称「市井の人」だろう。そして、「政治的にノンアクティブである」=「ノン

    和光大学YASUKUNIプリンスホテル、コケコッコーの政治と不正義のアウトソーシングについて - (元)登校拒否系
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    t_kei 2008/04/06
  • inumash氏へ、「観客席なんかありません」 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    inumash氏からのトラックバック。>http://d.hatena.ne.jp/inumash/20080401/p1 論理の筋道の問題と運動論の問題を摩り替えている、というところは、あちこちで指摘されているとおりだけど、ではなぜこれを摩り替えてはいけないのかというところを付け加えておく。つまり、この種のすり替えは、「運動論として」ダメなのだ、ということ。 だから、例の批判に対して“リソースは有限なのだから”と回答するだけでは不十分なんじゃないかと思うんだよね。単に「左派を叩きたいだけの人」を煙に巻く分にはいいけど、普通に「左派に期待している/いた人」には不誠実に見えるんじゃないかな。 その「左派に期待している/いた人」ってのは、一体誰のことで、今、何をしているんだ?「期待している」というからには、外部にいるんだから、左派じゃないんだよな。かつ、「左派を叩きたいだけの人」、つまり敵でも

    inumash氏へ、「観客席なんかありません」 - モジモジ君のブログ。みたいな。
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    t_kei 2008/04/06
  • 自由あるいは主体について - やねごんの にっき

    経済学・哲学草稿 (岩波文庫 白 124-2) 作者: マルクス,城塚登,田中吉六出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1964/03/16メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 15回この商品を含むブログ (49件) を見る カントの批判哲学 (ちくま学芸文庫) 作者: ジルドゥルーズ,Gilles Deleuze,國分功一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/01/09メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 72回この商品を含むブログ (38件) を見る この日記ではあまりやらずにきたのだけど、たまには読書の記録など。 何日かまえに『経済学・哲学草稿』を読了した。これはずいぶん前にすでにいちど読んではいたし、非常に気になる書物ではあって、ときたまぱらぱらめくったりはしてきた。ゲーテとシェークスピアを引用しながら貨幣について論じるくだりなどはなかなかに詩的で気に入っている

    自由あるいは主体について - やねごんの にっき
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    t_kei 2008/04/06