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2018年5月30日のブックマーク (2件)

  • 2017-11-04

    マジック・ザ・ギャザリングがチューリング完全である事はよく知られています。最近原文を読んで感銘を受けたので、作者のAlexさんに許可を得て翻訳しました。 大事なポイントは、 実在するカードを組み合わせて、プレイヤーによる干渉(対象や効果の選択)を必要とせず *1に、カードのテキストとゲームのルールのみに基いて(誘発能力を多用して)チューリング機械を実行する。 Yurii Rogozhinによる、コンパクトな2状態18記号万能チューリング機械を実装する。テープはクリーチャートークンの列で、18個の記号はクリーチャータイプで、2つの状態はフェイジングで表現される。 スタックに誘発能力が正しい順序で乗るようにAP-NAPルールを駆使する。プレイヤーは4人必要。 キーカードは人工進化。これでかなりのカードを書き換える。 「概説」、「カード」と「仕組み」を訳しました。「カード」には「仕組み」を読んで

    2017-11-04
  • 世の中にはプログラミングを理解できない人間が存在する

    現在、C++によるプログラミングの入門書を書いているので、初心者のプログラミングの学習過程にとても興味がある。私自身も初心者の気持ちを取り戻すためにHaskellを学んでみた。最初の数日は頭が痛くなるほど難しかったが、そこを過ぎてみれば後は楽になってしまった。結局、初心者の気持ちはあまりわからなかった。結局、プログラミングの基礎はすでに学んでしまっているので、 先日、FizzBuzzがわからないから教えてくれという知人がいたので、これは初心者の気持ちを知るいい機会と話を聞いてみたところ、想像を絶する世界が見えてきた。 まずこれが動かないと悩んでいたコードだ。 for ( int i = 0 ; i <= 100 ; i++ ) { } else if ( i % 15 == 0 ) { Debug.log("FizzBuzz") ; } else if ( i % 3 == 0 ) { D