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ブックマーク / cpplover.blogspot.com (3)

  • 世の中にはプログラミングを理解できない人間が存在する

    現在、C++によるプログラミングの入門書を書いているので、初心者のプログラミングの学習過程にとても興味がある。私自身も初心者の気持ちを取り戻すためにHaskellを学んでみた。最初の数日は頭が痛くなるほど難しかったが、そこを過ぎてみれば後は楽になってしまった。結局、初心者の気持ちはあまりわからなかった。結局、プログラミングの基礎はすでに学んでしまっているので、 先日、FizzBuzzがわからないから教えてくれという知人がいたので、これは初心者の気持ちを知るいい機会と話を聞いてみたところ、想像を絶する世界が見えてきた。 まずこれが動かないと悩んでいたコードだ。 for ( int i = 0 ; i <= 100 ; i++ ) { } else if ( i % 15 == 0 ) { Debug.log("FizzBuzz") ; } else if ( i % 3 == 0 ) { D

  • cpで大量のファイルをコピーした(4億3200万件、39TB)

    GNUのcpを使って大量のファイルをコピーしたところ、cpの設計上の問題で、極めてコピーが遅かったというお話。 My experience with using cp to copy a lot of files (432 millions, 39 TB) よう。俺は最近、大量のファイルをコピーする必要があったんだが、UNIXは20年もやってきた俺の経験からも、cpの挙動には驚かされたし、俺の意見はコミュニティに共有されるべきだと思う。 環境:古いDellのサーバー(2コア、初期メモリ2GB、追加して10GB、Ubuntu Trusty)と、新しいDellのストレージ格納機(MD 1200)にある、12個の4TBディスクでRAID 6が設定してあって、全体で40TBの要領を持ち、二つのドライブが同時に失敗しても問題ない環境。サーバーは遠隔地バックアップに使われていて、ディスクへの書き込みし

    t_otoda
    t_otoda 2014/09/12
    22件のコメント http://t.co/zktF8gMn3C “本の虫: cpで大量のファイルをコピーした(4億3200万件、39TB)”
  • OSによる仮想化とは何だったのか

    最近の動向でわからないことがある。最近、クラウド(笑)とか称するマーケティング用語はともかく、クラウド(笑)のサーバー群の実装に、ハードウェアの仮想化技術がふんだんに使われていることだ。 完全にソフトウェアでハードウェアを実装するエミュレーターと違い、この手の仮想化技術は、ハードウェアに仮想化をサポートするための機能があり、それを使って、大きなオーバーヘッドが生じない仮想化を実現させている。 そのハードウェア仮想化の上で、ユーザーごとにゲストOSを実行している。つまり、これはOS外の仮想化である。 OSとは何だったのか。 我々は何十年も、OS内で仮想化を実装してきた。ひとつのコンピューターを複数人が使うという状況で、ユーザーとかアカウントという単位で仮想化を実現してきた。また、ファイルアクセスに権限を設け、ユーザーごとに柔軟に設定できるようにもした。プログラムはプロセスという単位で、他のプ

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