AWS Dev Day 2023 Tokyo GS-1-2 | 6月 22 日(木)10:55 - 11:45
サービスレベル目標(SLO)とは、ユーザーの満足度に強い相関があるメトリクスを用いた、開発と運用の目安となるものです。SLOに基づいた運用は、ユーザー視点で高い信頼性を持つサービスを提供する上で最も重要なプラクティスであるとともに、ビジネス指標に紐づく運用方法でもあります。本書は、SLOを導入する際に必要となる基礎概念、実装、文化を解説します。 はじめに、SLOの概要、サービスレベル指標(SLI)の設定、エラーバジェットの使い方などSLOの基本について説明します。そしてSLIとSLOの計測、確率と統計を使ったSLOの活用法、SLOを組み込むアーキテクチャやシステムについて解説します。さらに、組織内での同意の獲得やSLOの提唱など、SLOに基づくアプローチをチームや会社全体に根付かせる効果的な方法を紹介します。 本書への推薦の言葉 序文 監訳者まえがき はじめに 第I部 SLOの開発 1章
はじめに BASE株式会社でシニアエンジニアを務めているプログラミングをするパンダ(@Panda_Program)と申します。本連載は「フロントエンドカンファレンス沖縄2022」で私が発表した内容[1]を記事として再構成したものです。 対象読者 本連載の対象読者は、個人開発に興味があるソフトウェアエンジニアの方です。 個人開発に「失敗」しないための考え方 ソフトウェアの個人開発とは、ソフトウェアエンジニアが自分のプライベートな時間を使ってWebサイトやスマートフォン向けのアプリを作成、公開、運用する趣味活動です。では、本記事のタイトルに含まれている「失敗」という語の指す内容とは何でしょうか。本連載で私はそれを「学習またはリリースを目的としたときに、その目的が達成できていないこと」と定義したいと思います。 個人開発における最大の意思決定はリリースの有無です。自分が開発したソフトウェアをリリー
……と思っていたら5ヶ月かかりました. 【基盤開発チーム ブログリレー3日目】 「ほんとうにすぐ終わると思ったのかね」 こんにちは,エムスリーエンジニアリングGの榎田です.趣味は数学とテレビゲームです.最近はタクティクスオウガ リボーンを遊んでいます.システィーナをバーサーカーで運用しているのが弊ユニオンの個人的なイチオシポイントです. 閑話休題,ソフトウェア開発において「技術的負債」はつきものです.我々は無限の開発時間が取れるわけでも,神授の智慧を持っているわけでもないので,作ったものは何かしらの要因で負債を抱え,抱えた負債は(多くの場合,知らず知らずのうちに)増えます.負債だらけになってしまったソフトウェアの保守管理は大変ですし,負債になりにくいソフトウェアを作るのも難しいです.ではどうして負債を抱えてしまうのか.負債を返すことの何が大変なのか.負債リスクを予見するのはなぜ難しいのか.
中の人がどうなってるのか、にわかに信じられませんが、またまたLangChainの新機能が発表されていました😮 今度の新機能は、「Multi Functions Agent」です。 Agentが1ステップで複数の関数呼び出しをするという機能です。 Tools定義google検索ツール(SerpAPI)を tools に登録します。 llm = ChatOpenAI(temperature=0, model="gpt-3.5-turbo-0613") search = SerpAPIWrapper() # Define a list of tools offered by the agent tools = [ Tool( name="Search", func=search.run, description="Useful when you need to answer questions
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