「ライジングインパクト」「金剛番長」などで知られる鈴木央が、10月10日発売の週刊少年マガジン45号(講談社)にて新連載「七つの大罪」をスタートさせることが明らかになった。 同作は昨年11月に読み切りとして週刊少年マガジンで発表された、伝説の悪党集団「七つの大罪」をめぐるファンタジー。読み切りでは王国を支配する横暴な聖騎士たちと、「七つの大罪」団長の対決が描かれた。連載ではキャラクターデザインやストーリーを一新し、スケールアップが図られるという。 週刊少年ジャンプ(集英社)、週刊少年サンデー(小学館)、週刊少年チャンピオン(秋田書店)と、複数のメジャー少年誌で活躍してきた鈴木。「七つの大罪」をもって、4大週刊少年マンガ誌のすべてで連載を経験することになる。