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ブックマーク / dailyportalz.jp (503)

  • ハッカ油を飲んでみる

    つまり、記載事項をよく読んだ上、常識の範囲内の量であれば用にすることができる。 そうと聞いてはいてもたってもいられない。 なぜなら筆者は、ちょっと程度のおかしいミントフレーバー愛好者なのだから。 ハッカ油を飲んでみる チョコミントが好きだと言うと「歯磨き粉の味じゃん」と言われるが、筆者からしたら歯磨き粉だってミント味でおいしいのだ。 これはミント好きが高じて家に常駐させているドライペパーミント。ベランダには生のミントも植えてある。 筆者は仕事中、いつも緑茶とペパーミントを混ぜたアイスティーを飲んでいるが、清涼感に慣れてしまってまるで何も感じない。ただのすっきりしたお茶である。 ハッカ油の力を借りればいつでもあの強烈な清涼感が手に入ることだろうが、実際口にしておいしいものだろうか。ためしに水に混ぜて飲んでみよう。 竹串の先にハッカ油をとり、200mlほどの水に混ぜる。 当に今更だが、ハッ

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    t_sabaku
    t_sabaku 2022/08/20
  • インドスタイル!素焼きのカップを叩き割れるチャイ屋さんが京都にある

    インドの路上では、素焼きのカップでチャイを飲んで、飲み終わったらそのカップを叩き割るという習慣があるらしい。 そこまでは知識として知っていたが、それを日で再現しているお店があるのだ。 しかも京都に! 「すごいチャイ屋さん」のウワサ インドでは、素焼きのカップでチャイを飲んで、飲み終わったらそのカップを叩き割るという習慣があるらしい。 なんでかよくわからないけど、インドに旅行したことのある知人友人が口を揃えてそう言っている。 インドには露店や屋台のチャイ屋さんがたくさんあって、素焼きのカップが使われている(写真は友人提供) へえーと思っていたところ、それを日で再現しているお店があるというウワサを聞いて驚いた。 当に叩き割っていいのか、素焼きのカップはどうやって用意しているのか、失礼ながら、採算とれるのか……。 いろいろ疑問を浮かべて過ごしていたところ、夏の音楽イベントに出店しているのに

    インドスタイル!素焼きのカップを叩き割れるチャイ屋さんが京都にある
    t_sabaku
    t_sabaku 2022/08/11
    行きたい
  • 食べられる素材で霜柱を作って食べたい

    冬の風物詩である霜柱。土から見え隠れする姿はきらきらした飴のようで、踏めばサクッザクッと小気味良い音をたててホロホロと崩れる。 霜柱、べたらきっとおいしいんだろうな。あなたもそう思ったことはないだろうか。霜柱自体はただの氷なわけだし、あの土の部分がべられる素材だったらいいんだろう。できそうじゃないか。

    食べられる素材で霜柱を作って食べたい
    t_sabaku
    t_sabaku 2022/02/03
  • 埼玉には「バイバイン」を思わせる巨大栗まんじゅうがある

    お皿の上には美味しそうな栗まんじゅうがひとつ。べたらなくなってしまうという当たり前のことに思い悩んでいたのび太。 そこでドラえもんの秘密道具「バイバイン」が登場。これをかけると5分ごとに倍になるのだ。最初は喜んでいたのび太だが、その指数関数的な増加によりべきれず栗まんじゅうだらけに。このままでは1日で地球が栗まんじゅうに埋め尽くされてしまうかもしれない! なんとかして栗まんじゅうをなくさなければ…! 子供心に大きなインパクトを残したエピソードだった。大人になってから有名な話だったと知り、やはりみんな怖かったんだなと納得した。コロナ禍で思い出した方もいるんじゃないだろうか。 このくり太郎、1個200g、なんと574kcalもある 産直スーパーで山積みにされていたくり太郎を見た時、バイバインだ!と興奮した。 山崎の一般的な栗まんじゅう(181kcal)と比べるとこの大きさ よく見るとそれほ

    埼玉には「バイバイン」を思わせる巨大栗まんじゅうがある
    t_sabaku
    t_sabaku 2022/01/30
    東大阪にも大きい栗まんじゅうあったよなー… https://momoya-osaka.co.jp/products/jumbo/
  • 鮭とばの皮が「束熨斗模様」に見える

    「もう、それにしか見えなくなった」という呪いがある。 一人で寝るときに限って顔に見える天井の板の木目とか、「ぷ。」がボーリング玉を投げている人に見えるとか。 古今東西様々な「もう、それにしか見えなくなった」があるのだけれども、筆者も先日「もう、それにしか見えなくなった」の呪いにかかった。あれは鮭とばをべていたときのことだ。 鮭とばの皮が「束熨斗文様」に見える呪いにかかる 語りかけてくる輝き 我が家において鮭とばは、盆と年末年始の始まりを知らせる福音である。 まず、長い休みの少し前に500g入りを一袋、ネットで注文しておく。それからもりもり仕事をやっつけて、はー倒しきったと力尽きる頃にちょうど鮭とばが届くというわけだ。 そしてそれから、家に引きこもって鮭とばをちびちびべながら惰性の限りを尽くし、長い休みを過ごす。最高。最高の夏休みを今年も過ごしていた。 身をべて終わりじゃないんだぜ 身

    鮭とばの皮が「束熨斗模様」に見える
    t_sabaku
    t_sabaku 2021/09/20
  • ドライフルーツで果実酒を仕込むとすごい

    季節のフルーツでしか果実酒が仕込めないことに、ずっと勿体なさを感じていた。いつでも仕込めて、すぐに楽しめる果実酒があったらいいのに。 そうだ、ドライフルーツを酒に浸けたらどうなるんだろう。 ※この記事は、8月30日に公開した同名の記事に加筆・修正を加えたものです。詳しくはこちらをお読みください。 2度目の梅雨がきて、雨の勢いが凄いなあなどと考えてるうちにまた夏になり、9月になるやいなや秋の空気になった。今年の天気はめまぐるしい。 感染症の流行で「外に出るな」と言われているが、そもそもこの天気の中外に出たくないのである。ヘルスケアアプリ曰く「あなたの今日の歩数は57歩です」。 おそらく今後も長いこと家にいるわけだから、家の中でできる趣味を増やしていかなければならない。 1回目の梅雨の時期はどうやって暇を潰していただろうとカメラロールを遡ってみたら、青梅を仕入れて梅酒を浸けていた。 近所のおじ

    ドライフルーツで果実酒を仕込むとすごい
    t_sabaku
    t_sabaku 2021/09/07
    次の休みに煮込もう
  • 水を使わず家でできる流しそうめん

    1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:数学の「動く点P」を実際に動かしてみる > 個人サイト むだな ものを つくる そうめんを流すには 当サイトでもかなり初期にライターのT斎藤さんが流しそうめんをやっている。 「自宅で簡単!そうめん流し」より。 タイトルとは裏腹に、竹を手に入れてそれを割ったり、準備が大変すぎる。 そして水を流す必要があるのだ。リビングでやろうもんならビチャビチャになりはしないか。 水を使わずに流しそうめん体験が出来れば、家が汚れる心配も少ないしかなり気軽になるのではないだろうか。 流しそうめんらしい要素としては、 まっすぐなだらかな坂がある 上からそうめんが坂に沿って降りてくる そうめんをつかみ損ねてざんねん!という場面もある というところ

    水を使わず家でできる流しそうめん
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    t_sabaku 2020/07/11
  • 地名の最後の一文字だけで地図をつくると地形が見える

    先日、こんな地図を作った。 なんのこっちゃと思うが、拡大するとこうなっている。 じつは小さな文字が集まってできている。東京の地名の末尾の一文字だけを並べたものなのだ。 中央やや右でぽつんと「田」となっているのは、千代田の「田」だ。全体をよく見ると「山」「谷」「海」などが散らばっている。それぞれ、代官山だったり渋谷だったり青海だったりするのだが、こうやって末尾の一文字だけにすることでうまい具合にその土地の特徴や地形が浮かび上がるように見える。 どうしてこんなものを作ったか これを作ったきっかけは永太郎さんという方のツイートだ。 永太郎さんは京都で地理を専攻している学生だ。先日も「なんでもない地図を語る会」という記事でお世話になった。なにかの調査の一環だと思うが、地図から地名だけを抜き出してものを作っていた。これがとても面白く、しかもそれ自体ぎりぎり地図と言えないこともない。しかし、残念ながら

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    t_sabaku 2020/06/19
  • 真っ黒すぎる塗料で脳がバグる

    文房具ライターという仕事をやっていると、「黒さ」にちょっと敏感になる。 例えばボールペンの黒はどれも同じように見えて、実は油性インクの赤黒いのとか、フリクションのグレー気味な黒とか、ほんといろいろ。で、どれが結局いちばん黒いんだ的な話になることもあって、黒さを気にする機会が多いのだ。 そんな中、ポールペンじゃないが「やたらと黒い塗料」が発売されるという話を耳にした。どれぐらい黒いのか、気になるじゃないか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:豆乳を迷わず選べるオリジナルサインペン作り > 個人サイト イロブン Twittertech_k 黒い塗料業界、わりと混沌 実はこの黒い塗

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    t_sabaku 2020/06/04
  • 「顧客が本当に必要だった物」のジオラマを作る

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:超簡単にペン回しできる指輪を作る > 個人サイト 妄想工作所 10パターン制作の呪い 「顧客が当に必要だった物」などといきなり切り出してしまい申し訳無い。そういう、IT業界のシステム開発案件における「あるある」を風刺したイラストが存在するのだ。まずはその風刺画の説明をしよう。 私が目にしたのは10年くらい前だったか。面白いし、よくできてるなぁと、定期的に見たくなる絵だ。今回調べて初めて知ったのだが、元ネタはもうすでに70年代からあるという。元は、アメリカ産業界あるあるネタを風刺したイラストだったもよう。 これが「顧客が当に必要だったもの」の基イラストだ!(ニコニコ大百科より)

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    t_sabaku 2020/05/16
  • 犬とテレワークするとどうなるか

    アレのせいで今、テレワークしてる人も多いことだろう。僕もしている。のだが、実家でしているがゆえに、ややおかしなテレワークとなっている。なぜなら実家には、犬がいるから。 そこで今回は、犬とテレワークすると一体どんなことになるのか、現場からお送りしたいと思う。 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:犬を五輪キャラにする(そしたら変質者が!?) > 個人サイト ヨシダプロホムーページ アレのせいで僕の会社もテレワークとなったが、普段の多摩の自宅は、ネットが有線ケーブルなため、会社のノートパソコンが薄くてケーブルが物理的に 刺さらない、という

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    t_sabaku 2020/04/26
  • 生きた化石!幻のサメ『ラブカ』を食べる

    リュウグウノツカイ、ダイオウグソクムシ、ダイオウイカなどと並んで『深海のスター』に君臨するサメがいる。 太古の昔からその姿を変えていないとされる生きた化石『ラブカ』である。シン・ゴジラの第2形態(蒲田くん)のモデルになったとされるアレね。 幻のサメとも呼ばれるこのラブカをひょんなことから入手してしまった。しかも新鮮な個体を。 ならやることは一つ。さばいてべてみた。 ※今回は動画もあるから再生しながら詳細を記事で読むと楽しいよ。 透明標作家からの贈り物 事の起こりは二ヶ月ほど前にさかのぼる。 知り合いの透明標作家・冨田伊織さんから不意に電話があった。 「ラブカが手に入ったんですが、いりますか?」 間髪入れずに「いります」と返した。いらないわけがない。 魚類が内に備えた骨格の美しさを顕す冨田さんの作品たち。骨格標は魚種によって出来栄えが大きく変わってくるため各地で色々な魚を集めている。

    生きた化石!幻のサメ『ラブカ』を食べる
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    t_sabaku 2020/04/23
  • ヨックモックの缶はどんな余生を送っているのか

    2013年から、YouTubeチャンネル『無駄づくり』を開始し、無駄なものを作り続ける。 ガールズバーの面接に行ったら「帰れ」と言われた(動画インタビュー) 前の記事:集合写真の欠席者になれる鏡 > 個人サイト 無駄づくり ヨックモックの缶の再利用 私がこれをヨックモックの缶だと認識したのは数年前、23才のときである。 ライターを始めたばかりで、緊張する取材の前だった。取材先に手土産を持って行った方がいいのではないかとデパートのお菓子売り場を彷徨っていたとき、ショーケースの中で見つけたのだ。 「なんで実家にある『いらないペンをまとめて入れる缶』がデパートのショーケースの中にあるんだ……。と、数秒間だけ不思議な気持ちになり、徐々に真実を理解した。 実家にある『いらないペンをまとめて入れる缶』はヨックモックというお菓子の缶だったのか。 私はそのとき、「知らないことっていっぱいあるんだな」と、ち

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    t_sabaku 2020/03/28
  • 上重朋文さんが家でやってる店「上重朋文の店」でたっぷり話を聞いた

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:いくらでも時間が潰せる離島の事典「シマダス」の最新版が15年ぶりに出た 友達が連れていってくれた「ひとんちみたいな店」 020年1月下旬、友人であるヤスタライズさんと久々に事をすることになった。ヤスタライズさんはミュージシャンで、主にヒップホップの曲を作っていて、「SMOKIN' IN THE BOYS ROOM」というクルーに所属していたりする。 Yasterizeという綴りが正式名なのだが、今回は読みやすさ重視でヤスタライズさんと表記させてもらいます。 そのヤスタライズさんは横浜市に住んでいて、「横浜の方にナオさんと行きたい店があるんで案内させてください!」と以前から言ってくれて

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    t_sabaku 2020/02/24
  • 貝殻集めて30年!貝殻集めの達人に趣味を続けるコツを聞きました

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:新幹線の駅に置き去りにされた人は何を見たのか > 個人サイト むかない安藤 Twitter ファンシーじゃないタイプの貝殻集め 貝殻集めと聞くとファンシーな趣味を想像するだろう。南の島で小さなピンクの貝を小瓶に入れるイメージである。 しかしここに、そんな貝殻集めのイメージを大きく振り切ったブログを書いている人がいる。 貝殻爺の展示館より この「貝殻爺の展示館」には貝殻の写真ばかりが6000枚以上アップされているのだ。ファンシーだけでここまでやれない。 しかもこのブログ、貝殻の写真とデータ以上のことがほとんど書かれていないのだ。 僕なんかだと「今日は貝殻を拾いに来ていま~す」なんていって海を背景に自撮りした写真から始めると思うんだけど、この

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    t_sabaku 2020/02/23
  • 古代メソポタミアの料理を食べた感想は「毎日食べたい」だった

    昔の人々は日々どんな料理べていたのだろうということを考えてみたことはないだろうか。それが紀元前ともなると調味料や材にも制約が出るし、どんなものをべていたのか想像ができない。そもそも料理はしていたのだろうか……? そんな、まったく想像できなかった紀元前3000~400年頃の古代メソポタミアの料理を再現したものをべることができたのでお伝えしよう。 古代メソポタミア料理べることができたのは、銀座にあるダイニングバー「日々輝」でやっている期間限定のイベントのなかでだ。「日々輝」と音紀行を主宰する歴史料理研究家の遠藤雅司さんとのコラボで、2020年3月までギルガメシュやエンキドゥの時代にべられていた料理の再現をしている。 歴史料理研究家という肩書を持つ遠藤雅司さん(奥)。遠藤さんはこのイベントではレシピの提供をしている。当時のレシピというのはそれこそ粘土版に楔形文字で書かれたような

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    t_sabaku 2020/01/30
  • ホットサンドメーカーで1週間昼食焼き固め生活

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:「皮だけおでん」を作ってみて得た4つの気づき これはほんの一例で、とにかく自由な発想でホットサンドメーカーを使い倒している。そのどれもがたまらなく美味しそう。こんなの、真似して買わないわけないじゃないですか、ホットサンドメーカー。 買いましたよ リロ氏さんとまったく同じ製品。もはやただのファン。ちなみに、運良くタイムセールのタイミングで、1000円ほどで購入できました。 で、このホットサンドメーカーをどうやって使うかというと、基的には、焼きたい材を挟み、弱火で両面じっくり火を通すだけ。いきなり強火でいくと焦げますから、あせらずじっくりが吉。 「油がはねない」「パカっと開けて気軽に火の通り具合を確認できる」「しばらくほっとけば勝手に焼

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    t_sabaku
    t_sabaku 2020/01/06
  • 写真を限界までJPEG圧縮すると見えてくる世界

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:「神は細部に宿る」コレクション > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 限界までJPEG圧縮したい ここに何の変哲もない写真がある まったく同じ写真でも、JPEGの圧縮率を高めるとこうなる。一枚目の写真と比較して、容量は約2/3にまで圧縮できた。スマホで見ると違いが分からないかもしれないので拡大してみると、 汚いノイズが目立っている JPEGという画像圧縮の規格がある。人間の目には感じにくい情報を削ることで、画質をほとんど変えずにファイル容量を小さくする技術である。 当然ながら、画質と容量はトレードオフの関係にある。高画質を維持すればするほど容量は減らないし、逆に画質劣化を

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    t_sabaku
    t_sabaku 2019/12/11
  • 料理のプロに、原材料名だけを見せて作ってもらいました 【提供:ZENB】

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:顔マネでふりかえる、東京モーターショー2019 > 個人サイト むかない安藤 Twitter 原材料名だけで商品を当てる 料理やお菓子の裏を見てほしい。原材料名が表記されていると思う。 こういうの。 これを見ていて思ったのだ、これって材料さえ同じものを集めれば同じ料理ができるのだろうか、と。 もちろんレシピではないので作り方の部分はあてずっぽうである。むしろ同じ材料なのに作り方を間違えて、まったく別の料理ができたらそれはそれで面白いかもしれない。 とはいえ料理の腕のない僕なんかがやってもミックスジュースくらいにしかならない気がするので(材料全部ミキサーにかける)、今回は料理部分をプロにお願いすることにした。 料理教室「Luna Cooki

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    t_sabaku
    t_sabaku 2019/12/03
    PRとしても記事としても面白い…食べてみたい
  • トイレットペーパーできのこを育てる

    1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:叔父の遺品を紹介します(デジタルリマスター版) > 個人サイト まさゆき研究所 新棟 美術室のぞうきんでもきのこは育つ そもそも紙や布できのこは育つのか。 これについては先例の情報がある。 高校生の頃、美術の先生がニカワを拭いた雑巾を掃除ロッカーに夏の間放置していたら、夏休み明けにきのこが生えていた、という話をしてくれたのだ。 つまりこういう環境でも,栄養があれば雑巾にきのこが育つと! この話が16歳の時に聞いて以来ずっと頭に残っていた。 ということは、布・紙のようなピュアな植物繊維でも、ちょっと栄養を与えてうまく培養すればきのこを育てることができるということだ。 今年こそ、これを試してみたい。

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    t_sabaku
    t_sabaku 2019/11/24