つまり、記載事項をよく読んだ上、常識の範囲内の量であれば食用にすることができる。 そうと聞いてはいてもたってもいられない。 なぜなら筆者は、ちょっと程度のおかしいミントフレーバー愛好者なのだから。 ハッカ油を飲んでみる チョコミントが好きだと言うと「歯磨き粉の味じゃん」と言われるが、筆者からしたら歯磨き粉だってミント味でおいしいのだ。 これはミント好きが高じて家に常駐させているドライペパーミント。ベランダには生のミントも植えてある。 筆者は仕事中、いつも緑茶とペパーミントを混ぜたアイスティーを飲んでいるが、清涼感に慣れてしまってまるで何も感じない。ただのすっきりしたお茶である。 ハッカ油の力を借りればいつでもあの強烈な清涼感が手に入ることだろうが、実際口にしておいしいものだろうか。ためしに水に混ぜて飲んでみよう。 竹串の先にハッカ油をとり、200mlほどの水に混ぜる。 本当に今更だが、ハッ