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脱北者の証言・番外編 11月のある日、朝日新聞ソウル支局に、一人の男性が訪ねてきた。脱北者で、話を聞いてほしいという。この男性は35歳で、1997年に脱北。中国を経て2005年12月にソウルへ来たという経緯を語り、保護された日本大使館へ感謝しているという。デジタル版の連載「脱北者の証言」の番外編として、書き記しておくことにした。 ◇ ――生い立ちを教えて下さい。 黄海北道沙里院(サリウォン)の出身で、父はトラックの運転手、母は小学校の教師。暮らしぶりは中産階級より上だった。それでも、日常生活は戦後とそれほど変わらなかったのかもしれない。電気のソケットもアイロンも、日帝時代(日本の統治時代)に使われていた製品の方が質が良かったから。 1995年に母が亡くなってから、すべておかしくなった。中朝国境近くの咸鏡道では94年ごろから飢饉(ききん)が始まっていた。黄海道は穀倉地帯だったが、96年には食
NATROMと言います。それなりの規模の病院の勤務医です。臨床医を20年ぐらいやっています。多くの医師と働く機会がありましたが、その中でも臨床医としてもっとも優れていると私が思っている先生は、現在、病床がない診療所の院長をしています。仮に山田先生としましょう。 大学病院や総合病院にも優れた先生、尊敬できる先生はたくさんいます。特定の専門分野に限れば、おそらく日本でも有数の医学者と言えるような。でも、臨床の場で、診断がついていない患者さんがかかるプライマリケアの現場では、優れているとは言い難いのです。 たとえば、胃がんの診療に力を入れ、そこら中から胃がんの患者さんが紹介されてくる、胃がんの治療では日本で一番というような医師がいたとしましょう。その医師は、「胃のあたりがなんとなく不快」と訴える患者さんに対して、必ずしも正しい診療ができるでしょうか? 上部消化管内視鏡の検査をして患者さんが胃がん
AppBankは12月10日、経理部門に在職していた元役員が業務上横領を行っていた疑いがあると発表した。被害額は現時点で約1億4000万円に上る見込みという。元役員については刑事告訴する方針。 同社によると、11月下旬の税務調査の過程で、支払い先の中に所在不明の取引先が見つかった。調べたところ、経理部門の責任者だった元役員が2012~15年の間、自身が関与する複数の法人を取引先であるかのように偽装し、これらの法人の口座に不正送金していたことが分かったという。 不正送金の合計額は現時点で約1億4000万円だが、被害額の確定や回収見込みなどは調査中。業績に与える影響は確定次第発表するとしている。 不正送金の範囲はほぼ特定しているが、弁護士や公認会計士など外部の専門家らによる調査委員会を設置し、他に社内の関与者がいるかどうかも含めて調べる。 同社は10月、業務関連データの一部が不正に外部に持ち出
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