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ブックマーク / book.asahi.com (4)

  • 76年ぶり復刊の岩波新書「日本刀」が電子書籍に 刀剣女子の期待に全力で応えた担当者にインタビュー|好書好日

    文:北林のぶお、写真:山田秀隆 復刊のツイートが「刀剣乱舞」ファンに大反響 「刀剣乱舞がなかったら復刊はなかったでしょうね。 」 『日刀』が復刊した翌日午前1時のツイート。岩波新書編集部の公式ツイッターを担当する中山永基さんは、あるユーザーのコメントに反応してつぶやいた。きっかけは、新書編集部のアカウントが13時間前に投稿した「76年ぶりの復刊となります。今後しばらく復刊されないと思われます」という告知。ゲーム「刀剣乱舞」のファンを中心に大きな反響を集めた。 「この夜中のツイートにも、すごい反応がありました。元のツイートをしたのは金曜日でしたが、土日のうちに注文が殺到して、しかもその多くが女性の名前。週明けの月曜には社内に残っていた在庫もなくなり、即、重版が決まりました。『しばらく復刊はないだろう』というツイートは当時の私たちの正直な気持ちで、編集者としては見込みが甘かったのですが(笑)

    76年ぶり復刊の岩波新書「日本刀」が電子書籍に 刀剣女子の期待に全力で応えた担当者にインタビュー|好書好日
    t_sabaku
    t_sabaku 2020/04/15
  • コミック・ブレーク (広告特集) : 〈私のコミック履歴書〉俳優 神木隆之介さん - 朝日新聞社広告局 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■シャルルは男の中の男 ――最初にハマったマンガは何でしたか。 神木 高校1年生のとき『神のみぞ知るセカイ』を読んで以来、格的にマンガやライトノベルを読むようになりました。 ――どんなところが面白かったんでしょう? 神木 恋愛シミュレーションゲームが得意な主人公が現実の世界で女の子に告白する物語なんですけど、ケータイやメールではなく、最後は必ず直接想いを伝えるところが素敵だと思います。主人公はもともとゲームが好きな男の子だし、一見デジタルなイメージがあるんですけど、実はすごくアナログで。人の気持ちを尊重している作品です。 ――なるほど。 神木 他に好きな作品は『バカとテストと召喚獣(しょうかんじゅう)』や『涼宮ハルヒの憂(ゆううつ)』。少女マンガでは『悩殺ジャンキー』が面白いです。ラブコメとかSFっぽいのも好きですが、高校生の自分としては、いちばん気持ちが重ねられるジャンルなので基

    コミック・ブレーク (広告特集) : 〈私のコミック履歴書〉俳優 神木隆之介さん - 朝日新聞社広告局 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    t_sabaku
    t_sabaku 2011/08/24
    なんだとまさかの神にーさま
  • asahi.com(朝日新聞社):「地方を元気に」 有川浩さん新作『県庁おもてなし課』 - ひと・流行・話題 - BOOK

    「地方を元気に」 有川浩さん新作『県庁おもてなし課』2011年5月10日有川浩(ありかわ・ひろ)さん。高知県生まれ。2004年に、第10回電撃小説大賞受賞作『塩の街 wish on my precious』でデビュー。『図書館戦争』シリーズで人気を集める。他著作に『シアター!』、『シアター!2』、『フリーター、家を買う。』、『阪急電車』など今後の創作活動について、親しくしている劇団・キャラメルボックスと「小説と演劇の世界で、それぞれ何かできないかとたくらんでいる」と表現著者:有川 浩  出版社:角川書店(角川グループパブリッシング) 価格:¥ 1,680 シリーズ『図書館戦争』や映画化された『阪急電車』など、多彩なテーマで人気作を発表し続けている作家、有川浩さんの最新作『県庁おもてなし課』(角川書店)が3月末に発売された。有川さんの故郷・高知の県庁に実在する「おもてなし課」を舞台に、若手職

  • asahi.com(朝日新聞社):宮部みゆき「殺人はもう書きたくない」 青春小説『小暮写眞館』 - ひと・流行・話題 - BOOK

    宮部みゆき「殺人はもう書きたくない」 青春小説『小暮写眞館』2010年7月20日 社会派推理小説を書いてきた宮部みゆきさん(49)が、青春小説に挑んだ。『小暮写眞館』(講談社)は、現代を舞台にした小説では「初のノンミステリー」という。いわく「何も起きない小説」。これまで透徹した筆致で多くの殺人事件を描き、登場人物を不幸にしてきた。「2周目の出発点の作品」は、彼らを救う物語でもある。 『理由』の“一家4人殺害事件”。『模倣犯』の連続誘拐殺人事件――。「書いてつらくなるような事件は『もう書きたくない』という気持ちが、正直、出てきてしまいました」 主人公は高校生の花菱英一、通称「花ちゃん」。名字なのに親も「花ちゃん」と呼ぶような、一風変わった家庭に育った。父は、閉店した写真屋「小暮写眞館」を自宅に。いつの間にやら、心霊写真の謎を追う羽目になる。 かつての社会派推理小説のように、伏線が絶え間なく連

    t_sabaku
    t_sabaku 2010/07/21
    ハードカバーだからと躊躇してたけど買ってこよう
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