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ブックマーク / ascii.jp (6)

  • Windows 10+高解像度ディスプレイでのアプリのボケはRS2で解消される

    Windows 10のInsider Previewのインストールがずっとエラーになっていたので、その原因を探って、記事にしようとしていたのだが、何もせずとも、ある日エラーが解消されてインストールが成功してしまったため、記事にすることができなくなった。 なので、予定を変更して、Windows 10 Creator's Update(RS2)に実装される高DPI動作について解説する。RS2では長らくWindowsユーザーが悩まされてきたデスクトップアプリケーション(GDIアプリケーション)の仮想DPIによる文字のボケが、ようやく解消される(詳細は次回)。 高解像度ディスプレイを利用するWindowsユーザーが 長らく悩まされてきた文字のボケ Windowsが高いDPI値を持つ高解像度ディスプレイを扱う方法については、以前にも記事にしているのだが、それはWindows 8.1の頃の話。そこで今

    Windows 10+高解像度ディスプレイでのアプリのボケはRS2で解消される
    t_takata
    t_takata 2017/12/05
  • Windows 10+高解像度ディスプレイでのアプリのボケはRS2で解消される【その2】

    前回に引き続き、Windows 10の高DPIスケーリングについて解説する。まずは現状のRS1における高DPIスケーリング機能である、「混在モード」について解説する。 API経由で有効にするDPIスケーリング混在モード 「DPIスケーリング混在モード」もAPI経由で有効にする機能だ。Windows 8.1で導入されたPer-Display DPI awareアプリケーションでは、dpi値への対応はプロセス単位で行なう必要があった。しかし、たとえばブラウザのプラグインのように、アプリケーションの開発者からみて、サードパーティが開発したソフトウェアを利用するような場合、アプリケーション開発者がプラグインの改良に関われない場合がある。 現在ではアプリケーションの開発の負担を減らすために、アプリケーションは外部の開発者が作成したソフトウェアモジュールをライセンスして呼び出して使う場合が少なくない。

    Windows 10+高解像度ディスプレイでのアプリのボケはRS2で解消される【その2】
    t_takata
    t_takata 2017/12/05
  • 職人が丹精込めて作る! 量産型ジムっぽい何か (1/9)

    先日は読者からのクレーム対策として「グフっぽい何かを作ってみた」(関連記事)を公開したが更なる問題が発生! 例によって編集部から電話がかかってきた。 「藤山さん……。クレーム対策記事でチョット問題が……」 「げげっ!もしかして、陽出ずるアニメ会社から?」 「ああ、それはないです。読者のみなさんの口は堅いみたいですよ」 「え?じゃぁなに? 問題って?」 「PCケースが山のように送られてきたんで、コレ引き取って欲しいんですよ……」 先日の記事では「近所のPCショップで一番安くて、何の変哲もない」と紹介したギガバイトのPCケースを使ったのだが、同ケースの正規代理店リンクスインターナショナルがアノ記事を目にしたらしいのだ。しかも同社のWebページからリンク貼られてるじゃん! ヤバイ!ヤバすぎるっ! 紹介の仕方にしても、ギガバイトのロゴを塗り潰しちゃったのもっ! とはいえ、リンクスさん曰く 「今度は

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  • 早くも新型「Atom D510」を搭載したNASケースが発売

    先週デビューしたばかりの新型「Atom」を早くも搭載したというNASケース「N4200」がThecusから発売となった。 この製品は、CPUにデュアルコアで周波数1.66GHzの「Atom D510」、メモリにDDR2 1GBを搭載するというNASケース。加えて搭載のリチウム電池によりメモリ内のファイルをHDDに保存してから電源をオフにするというバッテリーバックアップモジュール(BBM) を装備。ファームウェアの更新中に突然の停電といったトラブルからもデータを守るという。 体内部には、2.5/3.5インチのSerial ATA対応HDDを最大4台まで搭載可能。2ポートのギガビットイーサネットや、eSATA×2、USB 2.0×6(前面×2、背面×4)などを備えるほか、前面には2つのLCDを搭載。HDDやネットワーク状態といったシステム情報やWAN、LAN、Link Aggregation

    早くも新型「Atom D510」を搭載したNASケースが発売
  • 衝撃! アキバの老舗喫茶店「古炉奈」が6月に閉店

    sponsored タイプが異なるラインアップ充実で、さまざまな場面に適したタイプの製品が存在する! 音楽を楽しむのみにあらず! ファーウェイのイヤホン5製品はテレワークやジョギング中の利用にも優れた選択肢だ! sponsored 専売デバイスにMSIの新ケース採用PC、2024年のSTORMは新製品が続々登場! sponsored グローバルでも注目を集める日発の取り組み、このタイミングで協業を深化させた理由 SB C&SとDropboxが立ち上げた「Dropbox CoE」、背景と成果を聞く sponsored 管理VLAN利用時の注意点から、デバイス再起動/ファームウェア更新の自動化まで 知っておくと役立つNETGEAR Insightの便利設定《運用管理編》 sponsored 27X-360(JN-360IPS27FHDR-HSP)をレビュー 高リフレッシュレートはどっち?36

    衝撃! アキバの老舗喫茶店「古炉奈」が6月に閉店
  • 著作権法は業界団体のための法律ではない - 池田信夫の「サイバーリバタリアン」

    著作権法の改正をめぐって、動きが活発になってきた。 最大の焦点となっていた「フェアユース」について、政府の知的財産戦略部(以下、知財部)は導入の方針を固め、29日の「デジタル・ネット時代における知財制度専門調査会」に「日版フェアユース規定」の原案を提出する。 これに対して、日レコード協会やJASRACなどの業界団体は次のような要望書を知財部あてに提出した。 当該調査会には、かかる法制化により大きな影響を受ける権利者を代表する立場の者が構成員として参加していないばかりか、権利者あるいはその関係者に対する意見の聴取すら行われておりません。「創造」、「保護」、「活用」は知財計画の重要な柱と認識しておりますが、権利者が不在のまま「活用」ばかりに話が及ぶとすれば、甚だ公平さに欠けた運営と言わざるを得ません(強調は引用者)。 この要望書は、業界団体が著作権法を理解していないことをよく示してい

    著作権法は業界団体のための法律ではない - 池田信夫の「サイバーリバタリアン」
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