Android端末を使うときに何故かプリインストールされている中国語や韓国語のキーボード、過去に何かのタイミングで追加インストールされたこともありました。 これらのキーボードは何故か多くのアクセス許可を求めながらアンインストールできないため無効化で対処してきました。しかし、気付けば有効となっていたので削除することを決意、アンインストール方法を記録します。 この作業はroot権が必要となるほか、通常はアンインストールできないメニュー「言語」内のキーボードを削除するため予期せぬ不具合の発生が考えられます。 実際に試される際は自己責任でお願いします。 今回、アンインストールの対象は次のようなアプリです。 Google Pinyin Google Korean Keyboard Google Hindi Input 上記のアプリは時期や端末によりInputやIME、Keyboardと名称が異なるよ

パソコンを使った仕事をしていると腹筋が大変なことになってしまいがちですが、『Koogeek スマートフィットネスギア』を使って脂肪の強制労働をさせて少し効果がでてきたのかなと思います。しばらく使った感想を記録します。 更新：新しいクーポンは記事末尾にあります。 Koogeek スマートフィットネスギア、その後のレビュー 『Koogeek スマートフィットネスギア』は今も弱い刺激のまま使っていて、強くする事で効果を早める余地は残っていますが、細く長く続けたいなと思います。 最初に懸念していた粘着部分ですが、まだ効果が続いています。最初はプラスチックシールを毎回張り直していましたが充電クレードルにベタ付けするようになりました。そういう仕様なのでしょう、充電クレードルから簡単に剥がせるようになっているので手間が減りました。 上図左にあるプラスチックは外した状態で使うようになりました。 Kooge

OnePlusは11月14日、かねてより噂されていた『OnePlus 3T』のティザー画像を公開しました。本日15日に発表される予定となっています。 OnePlus 3T、11/15発表へ OnePlusがWeiboへ投稿したティザー画像には現在販売中の「OnePlus 3」と鏡が置いてあり、その鏡はディスプレイには「T」の文字が写し出されています。これにより噂されていた名称『OnePlus 3T』が確定したと海外メディアでは伝えられています。 『OnePlus 3T』に関する噂ではOSにAndroid 7.0 Nougatを採用、CPUにSnapdragon 821を搭載し、内部ストレージは128GBになるとも伝えられていました。 他にもOnePlusは発表日である11月15日より『OnePlus 3T』の予約注文受付を開始し、価格は「OnePlus 3」よりも80ドルほど値上げされるだ

Huaweiは米国時間11月3日、ドイツでミュンヘンで開催したグローバルな新製品発表イベントにおいて、最新フラッグシップとして『HUAWEI Mate 9』および『PORSCHE DESIGN HUAWEI Mate 9』を発表しました。 Huawei Mate 9のスペック・対応周波数 『HUAWEI Mate 9』は5.9インチFHD解像度にRAM4GBを搭載した通常モデルと5.5インチにRAM6GBを搭載したポルシェデザインモデルの2種類が発表されました。 主な特徴は次のようになっています。 世界最高性能のスマートフォン向けプロセッサ「Kirin 960チップセット」搭載 EMUI 5.0による直感的なユーザーインターフェイス 20分で1日持続するだけの充電を実現 第2世代のデュアル・ライカレンズ搭載、１つは1,200万画素RGBセンサー、もう１つは2,000万画素モノクロセンサー

来月にはAndroid/iOS向けにスーパーマリオランがリリースされる予定ですが、主人公のマリオが穴に落ちて死亡した先の世界を描いた動画が非常に面白かったのでシェアします。 死んだマリオ、その後。 スーパーマリオをプレイしていて何度マリオを失ったでしょうか。 「また、次がんばろう」とプレイヤーは思いますが、、、。 一方、その頃マリオは、、、 落ちてしまったマリオが見上げる、昔の世界（ステージ） そこには寂れた土管やコイン、冒頭の死んでいった分身達が沈んでいました。 原型をとどめない敵キャラから逃れたマリオが見たルイージは、、、ラストに登場する乗りものに注目です。 続きは次の動画にて。 前回までのマリオ →任天堂、｢スーパーマリオラン｣の紹介動画を公開 →iOSアプリ『スーパーマリオラン』プレイ動画が公開される →任天堂、iOSゲーム『スーパーマリオラン』発表―2016年12月リリースへ

モバイラーにとってガジェットが入ったバッグが濡れるのは避けたいところ、今回は紳士長傘カテゴリーで長らくベストセラー1位となっているPLEMOの112cmという大きな自動開け傘と、その割引クーポンコード（先着限定60）を提供いただきました。 PLEMO 112cm大きな自動開け傘レビュー＋割引クーポンコード 秋が深まっても降り止まぬ雨に心しめらす毎日ですが、思わぬ救世主が舞い降りました。 「PLEMO傘」は自ら「大きな傘」を名乗るだけあって直径112cm、もう余分に濡れなくて済みそうです。よくあるコンビニで販売しているビニール傘のサイズを調べると各社異なるものの直径60～70cmが主流のようです。確かに「大きな傘」ですね。 これだけ大きいと傘を開くのがチョットした手間になりそうですが＜安心して下さい＞。ワンタッチの「自動開け傘」なので心配無用となっています。 なお、傘を閉じた状態の長さは92

Microsoftは米国時間10月26日、ニューヨークで開催中のWindows 10 イベントにおいてSurfaceブランド発となるオールインワンPC『Surface Studio』を発表しました。 『Surface Studio』のスペック・価格・発売日 『Surface Studio』は画面サイズ28インチで解像度4500×3000となるデジタイザ搭載タッチ対応PixelSenseディスプレイ（アス比3:2）は最薄とするタッチ対応12.5mm厚、可動式のスタンド部は20度まで倒す事が可能で大型タブレットとしても使えるSurfaceシリーズ初のオールインワン（AIO）PCとなっています。 タッチペン「Surface Pen」と新デバイス「Surface Dial」を使い液晶ペンタブレットのように絵を描いたり、3Dモデリングを行うといったクリエイティブな作業が可能。 CPUは第6世代Int

JR東日本が本日10月25日にリリースしたApple Payに対応するiOS向け『Suica』アプリの影響か、大規模な通信障害が発生しており、ツイッターでは今朝から記事投稿時点の11時になった今もトラブルの報告が相次いでいます。 本日のiOS版『Suica』アプリ配信開始にあわせて多くのユーザーが登録作業などを行った影響と見られていますが、ツイッター上では「モバイルSuicaの登録ができない」「チャージできない」「グリーン券が購入できない」といったオンラインサービスが利用できないという投稿が相次いでいます。 これはiOS版「Suica」アプリだけでなく、Android版「Suica」アプリを利用しているユーザーにも影響しているようですが、チャージ済みの残高から買い物や改札を通るといったサーバとの通信が不要となる利用方法は通常通り行えるようです。 ツイッターの書き込みを見る限り10月25日午

モバイラーにとってバッテリーやライトなどと一緒に必要となるのが「足」です。過去に購入した折り畳み自転車『DAHON Boardwalk D7』を電車やバスに持ち込んで観光地でサイクリングを楽しみたいと思い「輪行袋」を購入したのでレビューしたいと思います。 20インチDAHON Boardwalk D7＋16インチ輪行袋の試用レビュー 輪行するにあたって調べたところ電車やバス、飛行機に乗る際は「そのまま自転車の姿」で載せず専用の袋「輪行袋」「輪行バッグ」に収納した状態にする必要があることを知りました。 また、従来はタイヤまで覆わなくても良かったそうですが、JRからの指定で今では完全に覆う必要があるとのこと。過去に購入した『DAHON Boardwalk D7』のメーカー「DAHON」では専用の輪行袋を販売していますが、タイヤを覆わないカバータイプ「DAHON(ダホン) 輪行バッグ SLIP

OMAKERさんより最新規格Type-Cで2メートルと長い『USB Type-C 充電ケーブル 2m』本体と期間限定ですがアマゾン表示価格から58％OFFとなる割引クーポンコードを提供いただきました。 『Omaker USB type-c 充電ケーブル 2m』製品レビュー＋クーポンコード はじめに『Omaker USB type-c 充電ケーブル 2m』の特徴を確認します。 従来からあるフルサイズUSBとMicroUSBで構成される充電ケーブルではなく、Nexus 5XやMacBookで採用されはじめているUSB Type-Cポートに接続できるリバーシブル端子となっています。 両面を気にせず使えるため薄暗い寝室や車内でも間違える事なく差し込めるのが利点です。 同製品の長さは2メートル、USB充電器を近くに置きたくない寝室などでスマートフォンを充電したり、専用ドックがあるタブレットを単体で充

端末代2万円でお釣りがくる6インチの多機能ファブレット『Bluboo Maya Max』、前回のジェスチャーやミュートボタンに手袋タッチ対応など多彩な特徴から今回は開封レビューに入りたいと思います。 やはり面白い機能がありました。 『Bluboo Maya Max』製品レビュー、開封編 『Bluboo Maya Max』を初めて知ったという状態であれば前回の記事で特徴が仕様を確認できます。→6型RAM3GB『Bluboo Maya Max』製品レビュー、スペック・対応周波数・豊富な特徴など 上図はDHLの袋から取り出した中身、『Bluboo Maya Max』本体のほかに日本用の電源アダプタを同梱してくれたようです。 化粧箱は最近よく見かけるシンプルなダンボールタイプ。 底面を見ると開封確認シールと端末スペックを記載したシールが貼られていました。 解像度を除けば前面800万画素＋背面1,3

ソニー製1,300万画素カメラ＋JDI製ディスプレイ、RAM3GBに指紋認証を備えながら約1.56万円という低価格を実現している6インチAndroidスマートフォン『Bluboo Maya Max』とAmazon.co.jpで使える割引クーポンコードを提供いただきました。 開封レビューの前に同デバイスのスペックや特徴、対応周波数などを記録します。 『Bluboo Maya Max』製品レビュー、スペック・対応周波数など 『Bluboo Maya Max』は6インチと大画面でファブレットに属するデバイス、携帯性に優れた通話ができるDSDS対応SIMフリーの小型タブレットとして使う事ができそうです。CNC加工された筐体はアルミニウム6,000シリーズを採用、ヘアライン仕上げでカーブエッジで持ちやすくなっています。 この『Bluboo Maya Max』は細かいところまで気を配った豊富な特徴に驚

Surface Pro 2のAtom搭載バージョンと言えるJumper EZpad 5SEの製品レビュー、今回はワコムペンの設定ソフトやOneNoteで試し書きした感想、ストレージ状況を記録します。 Jumper EZpad 5SE実機レビュー、ワコムペン編 「Jumper EZpad 5SE」の背面キックスタンドと並ぶ目玉機能”ワコムペン”を試しました。スタートメニューのプログラム一覧から「Wacom Pen」（日本語環境なら「ワコムペン」）を選ぶと次のような設定ソフトが起動しました。 2ボタンでもないので特に設定する事はないと判断して「OneNote」での試し書きへ進みました。 OneNoteで試し書き 「Jumper EZpad 5SE」のスタイラスはペン先を押すと引っ込む仕様、その状態にしないと手書き入力ができませんでした。液晶保護フィルムが貼ってある環境なので滑りは良いと言えませ

任天堂は10月20日、同日の23時より開発コード「NX」と名付けられたゲーム機の映像を公開すると発表しました。 任天堂、新ゲーム機「NX」の映像公開を発表 任天堂は本日、公式Twitterアカウントにおいて23時より全く新しいコンセプトのゲーム機「NX」の映像を同社のホームページで公開することを明らかにしました。 時間にして3分ほどと短い映像とのこと。 「NX」が公開される任天堂ホームページは次のリンクより確認できます。 Source：任天堂 前回の話 ニンテンドーNXの本体サイズ・レイアウトがリークか、リージョンフリーの可能性も

Xiaomiが10月25日にも発表する予定の『Xiaomi Mi Note 2』とするベゼルレス仕様の実機画像がリークされました。噂されているスペックと価格もあわせて記録します。 Xiaomi Mi Note 2 実機画像リーク、スペック Xiaomiは10月25日のイベントを北京大学の体育館で行い、そこでXiaomiのファブレット端末「Xiaomi Mi Note」の次期モデル『Xiaomi Mi Note 2』が発表される予定となっています。Xiaomiはまた香港の人気俳優トニーレオン(Chiu Wai)がイベントに参加することを明らかにしています。 『Xiaomi Mi Note 2』のリークされた実機画像を見る限りベゼルレス仕様になるようです。 『Xiaomi Mi Note 2』の実機画像だという信頼性はMIUIを実行していることが挙げられています。 ベゼルレス筐体を採用した場合

BlackBerry未発表で3機種目となるAndroidスマートフォン『DTEK60』が日本への配送にも対応しているオンラインショップ「B&H」にて予約受付が開始されています。 価格は499.99ドルで出荷開始予定日は記されていません。 BlackBerry DTEK60の価格・スペック・画像 『BlackBerry DTEK60』は2015年秋に発表した「BlackBerry Priv」、2016年7月26日に発表された「DTEK50」に続く3機種目に位置するAndroidスマートフォン。ハードウェアは今回も中国TCLが製造を担当しています。 B&Hが掲載している『BlackBerry DTEK60』は型番が「BBA100-1」で32GBモデル、ロック解除バージョンでOSはAndroid 6.0 Marshmallowを採用、BlackBerry Productivity & Secur

背面キックスタンドにワコムデジタイザを搭載した10.6インチという「Surface Pro 2」に限りなく近い仕様の『Jumper EZpad 5SE』の製品レビュー、今回は本体やワコムペンの重さなどを含めた開封編を記録します。 Jumper EZpad 5SE、ワコムペンの重さなど開封レビュー 前回の話：ワコムペン付属で1.8万円、Jumper EZpad 5SE製品レビュー／特徴・スペック表を確認する 『Jumper EZpad 5SE』の化粧箱は中国メーカーで採用が増えているシンプルなダンボール製とは少し異なりオリジナルの厚紙を使用した外箱に各製品に合わせたシールとウレタンフォームを使ったパッケージとなっていまいた。 側面に貼られたシール。 ウレタンフォームからタブレット本体と同梱品を取り出します。 同梱品を見る 『Jumper EZpad 5SE』本体とMicroUSBケーブル、ワ

米アップルのTim Cook CEOがJR改札を「iPhone 7」に搭載された「Apple Pay」を使って通過している様子を密着取材しているBuzzFeedJapanが伝えました。 JR東日本が2011年5月17日に「モバイルSuica」サービスを開始して長らくAndroidスマートフォンが対応してきたスマートフォンによる電子決済に5年以上遅れて「iPhone」も対応しました。 先日、JR東日本から一部サービスに対応していないことが明らかにされています。 →JR東日本、iPhone 7で「モバイルSuica」の一部サービスが利用できないと案内 Apple PayはQUICPay、iD、Suicaいずれかの支払に対応しており、交通機関だけでなく店舗でも利用可能です。これはiPhone 7シリーズまたはスマートウォッチ「Apple Watch Series 2」で利用できます。 Apple

BlackBerryは英国夏時間10月5日、BBCのインタビューにおいて同社のスマートフォン事業においてブランド名が継続し、6ヶ月以内に新モデルを投入する予定であることを明らかにしました。 BlackBerry、物理キーボード搭載スマホを6ヶ月以内にリリースへ BlackBerryの取締役 Alex Thurber氏は最近、同社のパートナーとミーティングするため世界中を旅しているようですが、先日イギリスBBCのインタビューを受けて同社の動向について話をしました。 同氏はBlackBerryが最近になって発表したスマートフォン自社開発の終了と今後のアウトソーシングについて、それが同社のスマートフォン事業撤退を意味するわけではなく、そして物理キーボードの需要は高いとして、今後6ヶ月以内にも物理キーボードを備えたスマートフォンをリリースすることを明らかにしました。 BlackBerryの持つQW

AppleがiPhone誕生から10周年を迎える来年にリリースする『iPhone 8』で大幅刷新が期待されていますが、同社が新たに取得した特許内容から「Lightningポートを廃止」を検討していることが伝えられています。 iPhone 8 でLightningポート廃止か フォーブスはAppleが9月27日に取得した特許番号9,453,976は「オプティカルコネクタ」に関した内容で完全なワイヤレス化の可能性があるとして、次のような特許書類の記述を紹介しました。 「オプティカルコネクタを通じて光信号を受発信する電子端末。端末の表面に開けられた穴を通じて、オプティカルコネクタを搭載した他の電子端末と相互に通信を行う。穴のサイズは目視で確認できないほど小さい」 同メディアはオプティカルコネクタ同士の位置が合わさるようにマグネットを搭載すると予測、そしてオプティカルコネクタによって、ワイヤレス充