4800万画素! クアッドピクセル!! iPhone 14 Pro/Pro Maxのカメラの本気を見せてやるぜ2022.09.16 07:0051,994 三浦一紀 ワンランク上のカメラ体験を。 iPhone 14 Pro/Pro MaxがiPhone 13シリーズから進化した機能のひとつとして、カメラが挙げられます。メインレンズは24mmとなり画素数が4800万画素に。これまで1200万画素でしたから、4倍も画素数がアップしています。 そのほかにも、カメラ関連機能が結構進化しておりますので、iPhone 13 Proと比較しながら、iPhone 14 Pro/Pro Maxのカメラをレビューしたいと思います。 レンズはより大きくなりました左がiPhone 14 Pro Max、右がiPhone 13 Pro Maxまず外観から。iPhone 13 ProとiPhone 14 Pro/Pr
もうやった? iPhone 14を買ったら確認すべきカメラ設定2022.09.16 19:00149,710 三浦一紀 まずはここを確認してね。 みなさーん、iPhone 14買ってきました? 僕はもちろん買ってきましたよ、iPhone 14 Pro。いやー、いいですねディープパープル! 思わず「湖上の煙」って言いたくなりますね。 で、iPhone 14を買ってきたらまず確認していただきたいのが、カメラの設定です。特にiPhone 14 Pro/Pro Maxを手に入れた方で、カメラ性能をフルに活用したいなら必ず行ないましょう。 写真のファイル形式の選択とProRAW撮影を有効にするiPhone 14 Pro/Pro MaxはProRAW形式での撮影がサポートされました。しかし、買ってきたままの状態ではProRAWでの撮影はできません。そこでまず、ProRAWで撮影できるように設定しましょ
ネット社会、スマホなどテック製品のトレンドを分析、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジ、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から森羅万象さまざまなジャンルを分析。 iPhone 14、iPhone 14 Proシリーズの情報が解禁され、多くのレビュー記事が掲載されている。 すでに発表時に明らかになっていることも多いため、買い替えや新規購入を検討している読者はほとんどの情報を調べていることだろう。そこでここでは実機を使って気付いた評価のポイントをまとめていくことにしたい。 目立たないが押さえておくべき点新機能や要素が多いため忘れがちだが、見た目はあまり大きな違いがないもののケースの設計が変更され、iPhone 14ではバックパネルの開閉が簡単に行えるようになった。 これによりちょっとし
外装は完成したけれど、天井張りをどうするかはノープランだった 2022年初頭、僕は唐突に旅へ出たくなった。 愛犬とともに特注キャンピングカーに乗り、58歳にしてアメリカ一周をした文豪、ジョン・スタインベックのように。 まず、旅のルールを二つだけ決めた。 1、宿には泊まらない。2、公共交通機関を使わない。 それならテントと寝袋を担いで家を飛び出し、ヒッチハイクでもしながら放浪すればいいじゃないかと言われるかもしれない。 でも、僕ももう分別のついた52歳のおっさんだ。 体力的にはもしかしたらギリ可能かもしれないけど、精神的にも世間体的にもそれはとても無理。 尾崎豊でも沢木耕太郎でも、この歳でそんなセンチメンタルで蒼くさい旅はしないだろう。 それに、こちとら旅をしながらもやらなきゃならない仕事だってあるのだ。 ということで僕が旅の手段として選んだのは、車中泊だった。 自動車販売会社に勤める小学校
7月にニコンが一眼レフの開発から撤退するというニュース(日本経済新聞)が流れ、8月5日には各社が小型デジカメの開発を縮小するというニュース(日本経済新聞関西版)が流れ、この夏、「デジカメ市場がヤバいことになってるよー」と印象付けたい人たちがいるとしか思えない昨今、いかがお過ごしでしょうか。 でも経済紙的にいわんとしていることはなんとなく分かる気がする。 今までデジタルカメラはキヤノンとニコンを筆頭に日本企業のほぼ独壇場だった。そのピークは2011年前後。そこからコンパクトデジカメの市場がどんどんスマートフォンに奪われ、激減していく。それに伴って写真を撮る人や撮影される枚数はどんどん増えているので写真人口自体は増えてる。良いことである。膨大な歴史の記録が画像・映像で残るのは良いことである。 ただ、スマートフォン時代になったとき、ワールドワイドではSamsungの「GALAXY」やAppleの
Appleは7月1日、iPhoneやiPad、AirPodsなどの各種製品を値上げした。上げ幅はiPhoneシリーズで最大4万円、iPadシリーズは最大6万7000円。同社は、6月7日に現行製品を含むMacの価格を引き上げたが、iPhoneやiPad、AirPodsの価格は据え置きとなっていた。 iPhoneの場合、iPhone 12/13/13 mini/13 Pro/iPhone 13 Pro Max/SEの全モデルで値上げしており、例えば、3月に発表されたiPhone SEは、円安基調を反映して5万7800円と、旧モデルより8000円割高の価格が設定されていたが、今回の改定でさらに5000円値上げ。6万2800円スタートとなっている。 最上位モデルのiPhone 13 Pro Maxの場合、128GBが13万4800円から15万9800円、256GBは14万6800円から17万480
iPhone 13 ProとPixel 6 Pro、どちらが“旅カメラ”に向いている? 宮古島で撮影してきた(1/3 ページ) 近ごろのスマホカメラの進化はめざましく、シーンによってはフルサイズ一眼カメラに劣らない写真が撮れることもあります。 ときには「もう巨大で重い一眼カメラはいらない」とまで言われるスマホカメラの実力を試すべく、スマホだけで長期間の撮影旅に出ることでスマホカメラの得意なシーンと苦手なシーンを明らかにしていきます。 今回の相棒は「iPhone 13 Pro」と「Pixel 6 Pro」。どちらも超広角、広角、望遠のトリプルカメラとなっています。この2台を持って沖縄の宮古島へ撮影に行ってまいりました。 取り回しが良いスマホ、小型軽量は正義 一眼カメラと比べてスマホだけで旅に出掛ける一番のメリットは機動性でしょう。レンズとあわせて1kgを超えることもある一眼カメラと比べてスマ
同庁は総務省と共に21年度、全国の電柱について、既設と新設・撤去の本数を調査した。第3四半期までに16万7000本が新たに設置され、13万4000本が撤去されたので、差し引きで3万3000本増えた。第4四半期に新設と撤去がそれまでと同じペースで進めば、21年度全体で約4万5000本が増えると推計。国交省が開いた「無電柱化推進のあり方検討委員会」の会合で明らかにした。 無電柱化推進法を所管する国交省は、同法に基づく無電柱化推進計画に従い、自治体と共に緊急輸送道路などで無電柱化を進めている。18年度から20年度までの3年間で延長2400kmの道路を無電柱化する目標を掲げたものの、実現は1800kmにとどまった。現在は21~25年度までの5年間で、未達成の600kmに3400kmを加えた4000kmの無電柱化を目指している。
「富士山遠望隊」が撮影した、花塚山から見える夕方の富士山(円内)=2021年1月9日午後4時47分撮影 福島県川俣町と飯舘村にまたがる花塚山(はなづかやま)(918メートル)から富士山(3776メートル)の撮影に成功し、「富士山が見える北限の地」とされていたことを裏付けた写真愛好家グループが、夕方の富士山の撮影にも成功し、このたび公開した。「以前より鮮明に撮れた。夕焼けにも映える」と語る。東日本大震災と福島第1原発事故からの復興が少しずつ進む中、住民も「北限の山」をアピールしながら登山客の案内や登山道の整備に力を入れている。 花塚山は阿武隈山地北部にあり、富士山からは308キロ離れている。パソコンソフトによる計算上では北限とされてきたが、長く未確認だった。2017年、川俣町の斎藤金男さん(74)や菅野和弘さん(63)ら3人が11~16年の朝に撮影した4枚を日本地図センター(東京)が検証し、
Googleフォトは、2021年6月1日に無料の無制限ストレージサービスを終了すると発表しました。 これまでGoogleフォトは、アップロード設定で「オリジナル」ではなく「高品質」を選択していれば、無制限でアップロードが可能でした。しかし2021年6月1日以降にアップロードするファイルは、通常通り容量をカウントするとのこと。 なお、2021年6月1日以前のファイルについては、引き続き容量をカウントせず。Pixelユーザーのみ6月1日以降も、高品質写真を無料無制限でアップロード可能とのこと。 All your existing photos and videos backed up in High quality and any new content you back up in High quality before June 1, 2021 are exempt from this c
どうなるオリンパスのカメラ事業 「PEN」「OM-D」の技術と強み:荻窪圭のデジカメレビュープラス(1/2 ページ) 6月24日、オリンパスが映像事業(カメラやICレコーダー)を切り離してファンドに譲渡するというニュースが流れて業界が震撼した。こう書くとどうしても「オリンパスがカメラから撤退?」「OM-DやPENはどうなっちゃうの?」というニュアンスで捉えられちゃうので難しいのだが、先の話は分からない。決定しているのは、9月末までにカメラ事業を分社化して株式を国内投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)に譲渡するということ、カスタマーサポートは続けるということくらいだ。 以前からオリンパスは赤字のカメラ事業を売却しようとしているといったうわさはあったので、とうとうそのときが来たか感はあるけれど、譲渡先がNECビッグローブ(今はビッグローブ。KDDI傘下)やVAIOのカーブアウト(事業分
現在私がメインで使っているオリンパスのOM-D E-M1 MarkII。ボタンやダイヤルなど操作系のカスタマイズ性が高く、さらにオリンパスのデジタルカメラの特徴としてメニュー階層が複雑なことが一部では知られていますが、初めてこのカメラを触る人にとっては分かり辛い部分も多いかもしれません。 以前、E-M1 MarkIIのユーザーが4人ぐらいで集まった際にそれぞれが持ち寄ったカメラを交換したら、カスタマイズ内容がみんな違いすぎて「E-M1 MarkIIオーナーなのに、他人のE-M1 MarkIIが使えない」なんてこともありました(笑) 私自身は過去、一眼レフ、ミラーレス、コンデジまで含めると2桁台数のオリンパス機を使ってきているので、このメーカーのメニューにはそこそこ慣れていますが(それでも未だによく迷いますが)、初めてオリンパス機を使う人や他メーカー機からの変更、併用をする人にとっては、かな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く