ベル研究所、レンズのない1画素カメラ実現。ピンぼけもない2013.06.06 07:009,943 satomi 超安くできて、しかもレンズ特有のピンぼけもないそうな。日本のカメラ業界は要注意ですね。 カメラと言えば普通は、レンズを透過した光子を感光性の面(フィルムやピクセル)に記録する機械なわけですが、この150年来の常識を揺るがす激震が押し寄せています。 これは、米ベル研究所が発表したレンズレス・カメラ。 中には「compressive sensing(圧縮検知)」という新技が入ってます。 その土台にあるのは、今の光の計測手法はデータのかぶり(重複、冗長)が膨大なので、計測を慎重に厳選して行えば、そんなかぶり抜きで同じデータに最短リーチできるんじゃないか、という発想。 どういう計測を行い、計測値から像をどう再構築するのか、そこの部分を考える技術さえあれば、もっと効率は高めることができる
東京・六本木ヒルズから撮影された“ギガピクセル”のパノラマ写真が、Webページで公開されています。遠くまでハッキリと見える解像度の高さに、はてなブックマークでは「すごい」「かっこいい」などの声が上がっています。 ▽ http://tokyogigapixel.com.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/ ▽ http://www.asahi.com/tech_science/update/0401/TKY201303310210.html “ギガピクセル”のパノラマ写真は、六本木ヒルズの森タワーから撮影されています。Webページの下部には、写真を拡大する「+」、縮小する「−」、左右上下に動かせる矢印ボタンなどが設置されており、東京の街を360度眺められます。写真をクリックしたまま、任意の方向にスクロールすることもできます。 試しに、最初に中央付近
風は冷たいが陽射しは暖かいので馬事公苑までとぼとぼ歩く。途中で見かけた陶器製のポスト。勿論偽物だけど。 場所は下図。(株)丸美という会社なのだけど陶芸品店ではないみたい。 グーグル・マップで 20130302馬事公苑 を表示 馬事公苑に咲いていた紅梅。普通に見る分には白梅が清々しくて好いけれど、マクロレンズで接写するとなると紅梅の方が俄然画面に映えてくる…毎度同じような写真ばかりで気がひけるがマクロレンズで撮るものとして花ぐらいしか思いつかない。 型に嵌った思考法を脱しようとマクロレンズを周りの風景に向けてみたら余りにもくっきりと立体的に写ったのでちょっと驚く。マクロレンズというより、これこそが噂に聞く単焦点レンズの解像度というやつなのかもしれないが… マクロレンズの遠近感を活かす構図に挑戦。 遠近感を活かす構図その2。二日前、新宿御苑でも似たような写真撮ったな...orz。でもあれはレン
オリジナル(撮影データ:1/320s f/4.5 60mm ISO200 E-PL5) 綾波レイのフィギュア。直射日光の下で撮るとくっきりと画像が締まって好いですね。写真はやっぱりライティング。光と陰ですよ。 上のオリジナルに後から色々なアートフィルターを掛けて遊んでいたら偶然カッコいいのが出来たのでびっくり。オリジナルよりずっといい感じ。光と陰の対照が一層ドラマチックで深い。 クロスプロセスといって、本来はネガフィルムをポジフィルム用の現像液で現像したりして発色を大胆に弄る技法のことらしいです。その効果をデジタル的にシミュレートしたということでしょうか? リーニュクレールといってエッジの線を強調するフィルター。 フィギュアに掛けると三次元の立体が二次元の絵に戻ってしまったのでおかしかった。フィギュアのくせにオリジナルのアニメ・キャラクターに余り似てないなと思ってましたが、こうして見るとや
これ我家の家宝なんですが、皆さんにお見せしても、その素晴らしさがまず分かって貰えません。 全体像は以下の通り。 ソースはこれ↓ アタゴオル (1) (MF文庫) 作者: ますむらひろし出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 1999/11メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 23回この商品を含むブログ (12件) を見る 今から35年前の漫画です。当時からマイナーでした。けれども好きな人はとても好きな類。当時好きだった人は今でも懐かしく思い出してくれるんじゃないかな。 その漫画の主人公である「ヒデヨシ」という名前の猫なんですよ、コイツは。酢蛸と蝉の天麩羅が大好きな怠け者のデブ猫。 一見フィギュアに見えますが実はオルゴールです。ビートルズの「The long and winding road」のメロディーに合わせてヒデヨシがクルクルと回転します。 ますむらひろしの『アタゴオル物
先週のとある晴れた日、あんまり天気が好いので久々に横浜まで足を伸ばして写真でも撮ってこようかなという気になった。何しろカメラを新しく買ったばかり。使ってみたくてウズウズしている。 で、東横線に乗って遠路はるばる横浜にたどり着いたのだけど、…あれ?曇ってる⁈ 東京はあんなに晴れてたのに、なんじゃこりゃあ...せっかく横浜の青い海と青い空を撮りに来たの、このびゅうびゅう吹きまくる身を切るように冷たい風と鉛色の海は何なの? でもいつまでも打ちひしがれている私ではありません。寒々とした曇天の横浜には曇天の横浜の撮り方がある。 という訳で急遽予定を変更してオリンパス名物アートフィルターの練習をして来ましたよ。 以下アートフィルターの一つ、ラフモノクロームの作例です。 あんまり寒いので誰もいない新港パーク。昔は倉庫の建ち並ぶ埠頭で、近くを通りかかると紅茶の香りがぷうんと漂ってきたりしたものです。今は確
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雨の休日、手にしたマイクロフォーサーズ用レンズは、防塵防滴の M.Zuiko 60mm f2.8 マクロ。水滴と花が題材になるはず、と、井の頭公園に出掛ける事にした。小型ボディの Olympus E-PL5 とのバランスは、少し銅鏡が長めである点を除いては、小型で良い具合。 焦点距離とマクロ倍率の表示が、温度計の表示の様に縦に動作するところがユニーク。レンズ手前 19cm のマクロから中望遠レンズ的 (35mm 版換算 120mm)無限遠迄利用出来る為、側面ダイヤル式フォーカスリミッターが3段階設定になっているが、このレンズでは AF 速度は大きく期待してはいけない。普段使っている 19mm レンズと比較すると、ピントが合うまでにひと呼吸必要な感じである。じっくりと構えて作品作りをする、そういう指向のレンズである。 レンズは防塵防滴構造なので、小雨下での撮影は問題無い。ボディまで防塵防滴の
OLYMPUS PEN mini E-PM2の購入キャンペーンで貰った東芝“FlashAir™”が届いたので使ってみた。 届いたFlashAirはパッケージも本体もサラッとしていてEye-Fiと比べるとなんだか貧相。 説明書も非売品の為か同包されてない。 E-PM2はFlashAir対応製品みたいでそちらの説明書どおりに設定すれば問題なかったが E-PM2の説明書に従ってカメラ側で初期続設定をする。 この初期設定が終わると他のカメラでも同じように使用可能。 パソコンでの設定が必要なEye-Fiより楽である。 Wi-Fi接続の開始はメニューのスマートフォン接続か 画像の再生メニューで表示される青バックのFlashAirイラストが描かれた画像をプロテクトすると開始される。 次にスマートフォン側の設定 iPhoneにFlashAirのWi-Fiが表示されるので選択。 パスワードはE-PM2本体で
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