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ブックマーク / thestartup.jp (43)

  • 君は投資契約で、ドラッグを飲んだかい? | The Startup

    誌読者の起業家の皆さんは資金調達を経験したり今後経験することがあるだろう。めぼしい投資家見つけて相思相愛に。投資委員会も通った。あとは投資契約を結んで着金を待つのみだ。ここまでくると起業家も資金調達活動に疲れて、投資契約によほど不利な文言がなければサインしてしまうという心理は想像に難くない。しかし、投資家のEXIT時の契約条項はよく確認しておくべきだ。 drag-along rights(強制売却権)という条項を入れてくるGCPもいるという情報を誌ではキャッチした。まずはdrag along rightsという用語の意味を確認しよう。 強制売却権とは、一定割合(通常は過半数)の株式保有者が第三者に会社を売却することにつき賛同した場合、創業者や経営陣などの重要な普通株主は、この売却取引に賛同することを義務付けられる条項。しばしばdrag-along rightsなどと呼ばれる。 これは、

    君は投資契約で、ドラッグを飲んだかい? | The Startup
    tachiage
    tachiage 2014/11/25
    君は投資契約で、ドラッグを飲んだかい? @umekidaさんから
  • 月刊Umeki Salon7号:トーマツFast50の謎とQiitaがイケてる件 | The Startup

    毎月月初に出す月刊Umeki Salon。少し遅れましたが今月分です。10月中旬には目標としていた大台の500名に達し、一旦新規募集を停止しました。人数が増えすぎるとコミュニティ感の維持に支障が出ると判断したためです。 一時は質の高いコミュニティを保つためにドラスティックに半分くらいリストラすることも考えたのですが、この辺は考え直して慎重な検討を進めています。実験的に10人のみ新規募集を開放したので、気になる方は今のうちのご入会を。 それでは主要トピックを振り返ります。まずは10月のサロンネタから記事化されたトピックをご紹介。 ■1:Umeki Salon総選挙を開催!センターはけんすう氏 サロン内でのみアンケートを取り総選挙を実施したつもりだったのですが、一部ソーシャルでも拡散してしまい、奇妙な結果となりました。今までは僕が勝手にサロン内のメンバーで神を決めていましたが、民意の上で神を認

    月刊Umeki Salon7号:トーマツFast50の謎とQiitaがイケてる件 | The Startup
    tachiage
    tachiage 2014/11/07
    あれに毎年入ることが隠し切れない承認欲求を満たすには必須で、それすら継続できなくなってダサい言い訳する経営者もいるんだからdisらないであげて!:トーマツFast50の謎とQiitaがイケてる件 @umekidaさんから
  • 2社上場済+4社上場?:DGインキュベーションの国内案件予測リターンは約10倍 | The Startup

    2ヶ月ぶりのファンドリターンズ。予告にあったインキュベイトファンドではなく、業として投資事業を展開するDGインキュベーション(以下DGI)を紹介。以前誌のVCの赤でも紹介した闘将・石丸氏率いるデジタルガレージの投資子会社。DGIは海外案件にも積極的に投資していますが、海外まで追えないので国内案件に特化したリターン予測をお届けします。 ■ファンド概要 ファンドではないので割愛 ■リターン予測 調査対象投資先:15社 予想IPO:6社 予想累計投資金額:13.4億 予想累計回収金額:136億 予想リターン倍率:約10倍 期間:2010年8月〜2014年10月の公開情報から集計 結論、予測倍率は10倍と出ました。GCP、CAV、ITV、IVPの分析をしてきましたが、法人としては最も高いリターンとなりました(注:元Gunosy木村氏のリターン予測は50倍)。誌予想では6/15社、投資先の4

    2社上場済+4社上場?:DGインキュベーションの国内案件予測リターンは約10倍 | The Startup
    tachiage
    tachiage 2014/10/23
    2社上場済 4社上場?:DGインキュベーションの国内案件予測リターンは約10倍 @umekidaさんから
  • なぜ資金調達には時間がかかるのか?:初心者向け資金調達10のチェックリスト | The Startup

    誌をご覧の起業家の皆さんは資金調達を試みたり既に実施した経験のある方も多いでしょう。「いやー、資金調達、長引きました」とコメントする方も少なくありません。 なぜ資金調達に時間がかかってしまうのでしょうか? 多くの起業家が資金調達に馴れていないから。という単純な理由ではないかと僕は思います。特にアーリーステージやシリーズAではじめての資金調達という方も多いと思いますので、初回はどうしても時間がかかる。逆にシリアルアントレプレナーはそのトラックレコードを元に、名前だけで調達できてしまうこともあると思います。 はじめて資金調達をする方が何かを見てノウハウを得れば、起業家が資金調達に費やす時間を削減でき、プロダクトの拡充に時間をより投下できるかと思います。この需要に対して磯崎さんの起業のファイナンスというの供給がマッチしており、界隈では人気を博したのは明白です。 資金調達において「どんな事業計

    なぜ資金調達には時間がかかるのか?:初心者向け資金調達10のチェックリスト | The Startup
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    tachiage 2014/10/18
    なぜ資金調達には時間がかかるのか?:初心者向け資金調達10のチェックリスト @umekidaさんから
  • 「お母さん見てみて!型」リツイートなどに覚える違和感 | The Startup

    この記事、少し寝かせてたのですが敢えて投下しましょう。 twitterを始めた2009年頃から「リツイート(以下RT)」に違和感を覚えています。ちなみに僕はほとんどRTをしません。RTのパターン分析とそこに潜む心理。そしてそれを見たフォロワーたちの心理を考察しましょう。 *ちなみにコメント付きRTは良くて、単なるRTに僕は違和感を覚える。コメント付きなら良いと思う。 1:お母さん見て!僕の記事ツイートしてくれてるよ!型 僕が一番嫌いなのがこのタイプ。自分が取材されたないしは自分のサービスに関する記事をツイートしている人のツイートをRTしまくるというもの。時にそうしたRTでタイムラインが埋まることもあり、フォロワーたちは内心「うぜえ」と思い、時にはフォローをこっそり外す。 この類いのRTを連発する人は告知と割り切ってはいるのでしょう。しかし広告も紙一重というか一定量以上浴びせられると嫌な気持

    「お母さん見てみて!型」リツイートなどに覚える違和感 | The Startup
    tachiage
    tachiage 2014/10/14
    どっちでもないけど、ツイエバで備忘録してるだけだからなあ。始めた時にRTボタンのシェアが一番高かったし。:「お母さん見てみて!型」リツイートなどに覚える違和感 @umekidaさんから
  • スタートアップの過酷な労働環境:経営者に搾取されているだけなのか? | The Startup

    スタートアップは給料が安いところが多いながらに、長時間労働を強いられるところが少なくない(待遇が良く、労働時間も9-18時なスタートアップももちろん存在する)。 僕もスタートアップの平社員だった経験があるが、曲がりなりのぼっち経営者として気づいたことがある。社員の給料を決めるのは相場でもなんでもなく、経営者のノリだということだ。前職考慮くらいしとけばいいかなーとか、若いんだから年収300万でいいんじゃね。とか。 給与を抑えてバーンレートを下げておきたい経営者は採用時の年収提示の際にはこういう文句が常套句ではないだろうか。 うち、売上立ってないですし、みんな給料安んです。僕だって安いんです。だから…ねっ?わかってくれますよね。 当然ながら経営者は株を持っているので、将来的なアップサイドはあるわけです。「僕だって安いですから」は今だけの話。企業によってはちゃんとストックオプションの話や場合によ

    スタートアップの過酷な労働環境:経営者に搾取されているだけなのか? | The Startup
    tachiage
    tachiage 2014/10/07
    成功した後は、高年収だった僕がリスクを背負ったんだ!等に加工して、途中入社組の値切り材料にもw→当然ながら経営者は株を持っているので、将来的なアップサイドはあるわけです。「僕だって安いですから」は今だ
  • 売却狙いのアーリーステージの資金調達戦略 | The Startup

    2014年から2015年にかけて国内でもスタートアップのM&Aが活性化してくると踏んでおり、誌ではM&A関連記事を意図的に増やしています。起業するとIPOを目指す人が多いですが、リアリストな僕としては全然M&A狙いの起業ももっとあっていいと思う。「IPO狙いじゃない案件には投資しない」という投資家もいるようですが、売却狙い。全然アリじゃないですか。 そんな売却狙いのスタートアップが考えておくべきは最初のラウンドの資金調達。アーリーステージで数千万円から1億円程度調達し、10億円程度で売却するという案件がもっと増えてもいいと思います。カジュアルな起業です。なぜか日ではそういうカジュアルな起業は軽んじられ、「IPO目指せよ!オラオラ」的な風潮が強いと感じるのは僕だけでしょうか。 M&A狙いであれば当然どの買い手がいくらくらいで買うかというのを推測しておくべき。今回論点にしたいのは「買い手候

    売却狙いのアーリーステージの資金調達戦略 | The Startup
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    tachiage 2014/10/03
    売却狙いのアーリーステージの資金調達戦略 @umekidaさんから
  • 口コミは買うな!超地道にサイトを伸ばすマンションノート | The Startup

    不動産スタートアップがいくつか登場しているが、成功確率が高そうなのはマンションノートのみだと、誌独自の定性調査で筆者は感じた。時折誌でも触れる機会があったマンションノートだが同サービスを運営する株式会社レンガ藤井真人氏にサービス運営の話を伺った。 1時間ほどサイトを触って見たが、デザイン性やUXは2014年現代にアジャストされた、不動産業界では先ずあり得ない先端的な感じだ。不動産サイトはスタートアップサービスであってもどこか楽天臭がするところが多い。サイトのレスポンススピードが非常に速い点も良い。 口コミは金で買うな。立ち上げ時は足を使った地味に獲得 藤井氏が実際にマンションを購入しようとした際に、仲介会社が物件の悪い点を説明しない点に、高額な買い物にも関わらず、なぜ不動産領域はレストランのように口コミサービスがないんだと不便を感じたという。その不便さを解消するためにマンションノートを

    口コミは買うな!超地道にサイトを伸ばすマンションノート | The Startup
    tachiage
    tachiage 2014/10/01
    口コミは買うな!超地道にサイトを伸ばすマンションノート @umekidaさんから
  • 2014/2015年に買収されるスタートアップはどこか? | The Startup

    先日誌で行った2014/2015年に買収されるスタートアップはどこか?というアンケート。結果が出ましたので発表します。2日間で締切って有効回答数は165件。*全て画像はクリックすると拡大します。 まず「どこが買収されると思うか」はコイニーが1位でした。続いてmeryとiemoが肉薄していますね。「その他」の自由回答がなかなか面白かったので一部企業を抜粋しましょう。 2票: lang-8 / VOYAGIN / Increments / Gunosy / ネットマーケティング 1票:FULLER / ココナラ / ウィルフ / プライムアゲイン / シナモン/  Nagisa / BASE / BuzzNews /BearTail /schoo / クラウドワークス / relux / トライフォート 上場観測が出ている企業を売却予測に入れてくるとは、よほどの素人か逆に玄人ですね。誌の読

    2014/2015年に買収されるスタートアップはどこか? | The Startup
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    tachiage 2014/09/30
    2014/2015年に買収されるスタートアップはどこか? @umekidaさんから
  • 握手とビジネスの相関関係 | The Startup

    田端さんの新著に関する現代ビジネスのインタビュー記事。 人を動かすのに握手が有効である。という話があり、ハッとした。 ひふみ投信の藤野さんはセミナー後に出口で挨拶をするようになったら、セミナー後の口座開設率が上がったという。 思い返してみると、大御所ビジネスマンは会後ににこやかに握手して去って行く方が多い気がする。言語化しにくいのですが、握手というのは誠意が伝わる気がするんですよね。 少なくとも目上の方から握手を求められた場合、「この人、俺を駒だと思ってるな。使えなくなったらポイ捨てだろうな」「キャッシュカウだと思ってるんだろうな」とかは思えないんですよね。逆に、大御所ビジネスマンでも若手を自分が利益を得るための駒としか思っていないんだろうなという人は伝わります。彼らは人間関係を構築しようとか思ってないですから。 大御所の握手には「なにとぞ!何卒!」感があります。「なにとぞ」感はけっこう

    握手とビジネスの相関関係 | The Startup
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    tachiage 2014/09/27
    握手とビジネスの相関関係 @umekidaさんから
  • DL数21万、ヘビーユーザーの滞在時間は40分:NewsPicks、メディア発表会でコンテンツ戦略を発表 | The Startup

    招待制イベントであるNewsPicksメディア発表会に参加してきました。まず事業数値が梅田代表取締役から発表されました。近々アプリもアップデートされるようです。 ■NewsPicks事業数値(2014.9現在) DL数:21万 ユーザー平均滞在時間:11分 ヘビーユーザー平均滞在時間:40分 ■NewsPicksの波及効果 1pick:500imp FB連携:600imp twitter連携:2,000imp 注目のNewsPicksのコンテンツ戦略が佐々木編集長から発表された。 ■NewsPicksのコンテンツ 1:オリジナルによる「連載」 2:インフォグラフィクス(ビジュアライゼーション) 3:Pickerとのコラボ(ホットトピックス:例 堀江vs楠木) 4:アナリストとのコラボ(社内の20名のアナリスト) 5:グローバルキュレーション(NYTとの連携からスタート) 連載に関しては普通

    DL数21万、ヘビーユーザーの滞在時間は40分:NewsPicks、メディア発表会でコンテンツ戦略を発表 | The Startup
    tachiage
    tachiage 2014/09/19
    DL数21万、ヘビーユーザーの滞在時間は40分:NewsPicks、メディア発表会でコンテンツ戦略を発表 @umekidaさんから
  • 買収額相場上限は20億円?2011年以降国内スタートアップ買収案件16件 | The Startup

    簡単ではありますが2011年以降の主要スタートアップの買収情報をまとめてみました。抜け漏れもあると思いますので、突っ込んでいただければ追記します。こう見るとネクソンのgloops465億とGREEのポケラボ138億で買収が異常値で、その次に高いのは大富先生のインブルー(買収額非公開)と予測。過去実績では10-20億での買収が多いですね。 注:読者様のご指摘で「ナタリー」「gloops」を追記しました。当初は2010年8月のシリウステクノロジーも記載しておりましたが「2011年以降」縛りとし、記載を外しました。 Yahoo!、KDDIがスタートアップ買収のスタンダードな受け皿といえそう。個人的にはキャッシュリッチな楽天やカカクコムによる買収がもっとあって良いのではないかと思う。DeNAによる買収が一件もないのは意外ですね。サイバーエージェントは8月の事業転換の際に「買収も」的なニュアンスがあ

    買収額相場上限は20億円?2011年以降国内スタートアップ買収案件16件 | The Startup
    tachiage
    tachiage 2014/09/11
    買収額相場上限は20億円?2011年以降国内スタートアップ買収案件16件 @umekidaさんから
  • 10億円以上調達のスタートアップの打ち手となる、TVCMのいろは | The Startup

    TVCMを打つスタートアップが2014年に入ってから増えている。特にB2Cサービスを有する企業であればマスに普及させる段階においてTVCMは有効な施策の一つといえる。スタートアップがTVCM出稿をする際に留意すべきことや今までの出稿から見える傾向を、スタートアップのTVCMに詳しい某広告代理店の方からのヒアリングを元に紹介する。 2014年に出稿のあった9社のスタートアップTVCM 主に2014年に入ってから実施されたスタートアップTVCMの一覧をまずはご覧いただきましょう。あくまで振り返りで動画を貼付けただけ。突っ込んだ話が気になる人はサクッと次の小見出しへ飛んでください。 ■ニュース1:グノシー(2014年3月〜) DL数:CM出稿前200万⇒後500万 ■ニュース2:アンテナ(2014年5月〜) DL数:CM出稿前300万⇒後350万(2014年7月東洋経済オンライン取材時点) ■ニ

    10億円以上調達のスタートアップの打ち手となる、TVCMのいろは | The Startup
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    tachiage 2014/09/07
    10億円以上調達のスタートアップの打ち手となる、TVCMのいろは @umekidaさんから
  • 僕が「ファンドリターン」を書く理由 | The Startup

    おそらく業界では物議を醸し出しているであろうファンドリターンシリーズ。このシリーズは各ファンドのパフォーマンスを個別案件分析からのボトムアップで予測するモノであり、各案件の判断を出すには当然高いリスクが伴います。 ・僕の判断に対する結果が間違っているリスク ・「回収不能」などと書かれた企業から恨みを買うリスク ・各ファンドから「こいつ余計なことしがやって」と思われるリスク ベンチャーキャピタルはファンド事業であれば運用額以上のリターンを出すのが仕事。運用額次第で何倍をリターン目標と置くかという違いはありますが、リターンがきっちり出ればokという世界であり、投資先10社が全て当たる必要はなく、1社ホームランで9社三振でもリターンが十分出ればビジネスとして良いわけです。 10社投資すれば1社くらい上手くいって2社くらいは潰れるかリビングデッド。僕にはそういった感覚値がありますが、この辺の感覚は

    僕が「ファンドリターン」を書く理由 | The Startup
    tachiage
    tachiage 2014/08/27
    そのうち各ファンドの答え合わせが出来る「ファンドリターン」の答え合わせをする、みたいな若手が出てくるかもwでもこういう多様性は健全に育まれるといいな、と。:僕が「ファンドリターン」を書く理由 @umekidaさん
  • boxの一発で大きく変動?:ITV3号ファンドは3.6倍+α | The Startup

    お楽しみのファンドリターンコーナー。今回はITV3号ファンドの分析を予測をお届けします。結論から言うと3.6倍+αと予測。 ■ファンド概要 名称:テクノロジーベンチャーズ3号投資事業有限責任組合 組成:2011年4月 規模:54億 償還期間:10年と予測(2021年3月まで) 参考:ITVホームページ ■リターン予測 調査対象投資先:26社 予測IPO:6社 予測累計投資金額:50.5億 予測累計回収金額:185億 予想リターン倍率:3.6倍+α 期間:2011年4月〜2014年8月の投資先から集計 今回は26社全て予測を掲載しました。セグメントは「IPO候補群」「売却候補群」「海外案件」「清算候補群」の4つに分類しています。 *エクセルの表はクリックすれば拡大して閲覧可能です。稿は細かいのでPCでの閲覧を推奨します。 IPO国内予測は5社:クラウドワ○クスのリターンが最大? ラクスル以

    boxの一発で大きく変動?:ITV3号ファンドは3.6倍+α | The Startup
    tachiage
    tachiage 2014/08/20
    boxの一発で大きく変動?:ITV3号ファンドは3.6倍+α @umekidaさんから
  • なぜ企業は利益を残さなければならないのか? | The Startup

    なぜ企業は前年比で売上や営業利益を上げ続けなければならないのか?上場企業であれば株主に報いるため、このような疑問は言語両断かもしれない。しかし未上場企業であっても前年比成長が当然の如く求められる風潮がある。 売上を上げて自社サービスの社会的影響力を増したい。これは理解できる。しかし営業利益をそれなりの額残すと、日では40%という法人税を徴収される。納税により国に貢献するのも価値ではあるが、なぜ一定額の営業利益を残すのが是とされる風潮があるのか。 営業利益が100億出て特別利益や特別損失がなければ税引後当期利益は60億だ。40億が税金となる。その40億があればより良い先行投資ができるという判断もあるし、60億を利益剰余金として翌期に持ち越すという判断もある。しかし、攻めの経営というのは利益を社内に溜め込むのではなく、サービスを拡充するために先行投資に使い切るべきではないのか。 1分間ジェフ

    なぜ企業は利益を残さなければならないのか? | The Startup
    tachiage
    tachiage 2014/08/17
    「なぜそれくらいの額の利益を残すのか」:なぜ企業は利益を残さなければならないのか? @umekidaさんから
  • 大義だけでビジネスはできない | The Startup

    逆算思考のないスタートアップの記事への反応で感じたことですが、どうも日においては(海外のことを知っているわけではないが)儲けより大義を優先しがちな風潮があるように思えてなりません。 逆算していくら儲かるビジネスなのか。それは売上で儲かるのか株で儲かるのか。儲け方を考えるのはビジネスマンの必須科目だと少なくとも僕は思っていますが、どうやら世間の反応を見ると違うようです。 営業職に従事した経験がある人は、誰しもが数字を上げるプレッシャーを感じたことがあるでしょう。しかし、バックオフィスしか経験がない人はどうでしょうか。売上などの意識は低く、コストセンターであるという自覚がないことも少なくない。 僕はかの昔社内で投資事業に従事した際に「コストセンター」と見なされて、肩身が非常に狭かったことを覚えています。事業部の人たちから「俺らが上げた利益を回収できない投資に突っ込んでんじゃねえよ」という社内

    大義だけでビジネスはできない | The Startup
    tachiage
    tachiage 2014/08/14
    力無き正義は無力なのと同じすね。話は飛ぶけど、グロースでよく見かける広告○円だけでここまで大きくしました(えっそれに充てた人件費は関係ないです、成長してるんで)も大義ではある。:大義だけでビジネスはでき
  • スペースマーケットが優勝:CAV RISING EXPO2014速報 | The Startup

    CAV RISING EXPO2014の速報です。スペースマーケットが優勝しました。おめでとうございます。2位は八面六臂。3位はVIP PLAZAでした。(海外インドネシア企業のため記事内で紹介は割愛)スペースマーケット、優勝しすぎてつまらないですね…w CAVといえば4.5倍♬のファンドリターン予想を誌で最近出しました。 パンフレット上ではRISING EXPO登壇企業が2012年は28億、2013年は20億の資金調達を完了したというデータもあったため、今回のレポートでは誌独自の投資判断も添えてお届けします。数億調達に1年以内に進む確率は過去実績では約50%。海外企業も5社ありましたが、誌では国内企業のみのレポートです。 国内企業の登壇は10社でしたが、1社目のpurple cowに関してはThe Startupからブラックリスト認定を受けており、かつプレゼンを見ていないので割愛。

    スペースマーケットが優勝:CAV RISING EXPO2014速報 | The Startup
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    tachiage 2014/08/09
    スペースマーケットが優勝:CAV RISING EXPO2014速報 @umekidaさんから
  • じげん、ストロングバイ3つの理由 | The Startup

    今朝の東洋経済オンラインには、じげん代表取締役平尾丈氏取材記事じげん、時価総額1兆円のジゲノミクスとはを寄稿しています。連動して誌ではじげんの決算分析記事編を。 じげんはアナリスト泣かせと言われているようで、まだアナリストカバレッジは始まっていないようです。結論から言うと、The Startupではじげんは投資判断「ストロング・バイ」でカバレッジを始めます。 参考資料:じげん2013年度通期決算説明資料 ライフメディアプラットフォーム事業、構造のからくり まずは今期の着地と来期予想から。増収増益見込み。2014年8月7日時点の時価総額は約560億でPERは87倍。一時期は時価総額1,000億に迫る勢いで、PERも100倍越えでした。営業利益率は2013年47%⇒2014年44%の予測なっていますが、過去のPL構造を見ると面白いです。 昨年対比のPLですが売上1.67倍の伸びに対して、売上

    じげん、ストロングバイ3つの理由 | The Startup
    tachiage
    tachiage 2014/08/07
    じげん、ストロングバイ3つの理由 @umekidaさんから
  • レベルの低いDemoDayはやめろ | The Startup

    私は今回参加していませんが、先日シードアクセラレーターMOVIDAのDemoDayがあったようです。昨年の同時期に参加して、あまり有意義な時間とは思えず今回は参加を見合わせました。BRIDGEの記事を覗くと一つだけ興味深いサービスがあったのですが、DemoDayにも関わらず一年前と同じスタートアップが登壇しているなど、興味をそそられませんでした。(昨年は気を遣ってレポート記事を出しました) *DemoDayはプロダクトの発表の場であり、何度も同じサービスがプレゼンするのはダメだという決まりはないとは思います。 私はここ2-3年でスタートアップのピッチに関してはイベントや対面などで年間100以上は見ています。同様のイベントとしては、昨年と今年にレポートしたCAVのRising Expoは資金調達の場との位置付けもあるため、プロダクトは初期の仮説検証が終わった段階で、プレゼンは相当磨き込まれ

    レベルの低いDemoDayはやめろ | The Startup
    tachiage
    tachiage 2013/11/11
    もうこの路線でいくのかな、まあ愚行権もあるし、炎上マーケの新風なのかもしれん。:レベルの低いDemoDayはやめろ