ベース? これから何度も使うであろう Amazon Linux の EC2 インスタンス。 大体のサーバーに共通で必要と思われる部分を構築し、様々なサーバーのベースとしようと思います。 micro インスタンスで構築すると諸々のインストール(特に rdoc 関連)に時間がかかるので small インスタンス にて構築を行い、完了後に AMI 化を行います。 まずは EC2 Management Console の「Launch Instances」をクリックし、Classic Wizard でベーシックな EC2 インスタンスを起動します。 (スペックを書く) ユーザーとグループの作成 デフォルトの ec2-user で使うのも何だか味気ないので、普段使っているユーザーとグループを作成し、それを使おうと思います。 まずはグループを作ってからユーザーを作ります。 ユーザーは sudo ができ
最近、EC2+Amazon Linuxしか使っておらず、「あとはchef-soloコマンドを叩くだけ」みたいな状態のAMIを作っておけばめちゃくちゃ便利じゃないかと思い、chef-soloのレシピを書き始めた。今shellでやっているセットアップ作業を全部移すつもりなのでとりあえず入門として以下を試してみる。 サーバーの準備ssh関連の設定をしつつ、以下を実行。 # パッケージ準備 sudo yum -y update sudo yum -y groupinstall "Development tools" sudo yum install -y gcc-c++ patch readline readline-devel zlib zlib-devel libyaml-devel libffi-devel openssl-devel git rubygems # rubyインストール su
他の人がzshを使っているのを見ていると、「もっと便利に使えるのに」と、もやっとしたり、「え、その便利な機能ってなに?」と、発見があったりします。だれかに「この設定をすると便利ですよ」と話しやすくするために、今のzshのおすすめ設定をここに記しておきます。 もし、Emacsも使っている場合はおすすめEmacs設定もどうぞ。 ディレクトリ構成 長年漬け込んできたzshの設定がそこそこの量になっているので、以下のようなディレクトリ構成にして分類しています。主に、zsh標準機能の設定と追加パッケージの設定を分けるためにこうしています。 ~ ├── .zshrc # シェルを起動する毎に読み込まれる。 │ # ~/.zsh.d/zshrcを読み込んで │ # 標準機能の追加設定を行う。 ├── .zshenv # ログイン時に一度だけ読み込まれる。 │ # ~/.zsh.d/zshenvを読み込ん
zinbeiの拡張をして過ごしていましたが、プログラミング言語の処理系を実装するのにもあきてきたので、メンテナンスをしたりちょっと息抜きをしていました。zinbeiの今後は、実行するだけで機能が使えるという個人向けのマシンに必要になるものに絞って追加していこうと思います。それが仕様です。 残暑が厳しく、夏から秋にかけての季節が一番長いと感じると奥さまと話していました。 今回の記事は簡単な移行処理についてです。 ・bashさんではPATHを関係のないところにつなぐとそれだけですべての機能が使えなくなりました。(結局、原因のファイルを消さないといけない) ・zシェル君は、PATHがないよ?って訪ねてくるだけですべての機能が使えなくなりません。 ではインストールしてみます。homebrewで入れるときは、 brew install zsh でhomebrewからzshをいれます。 sudo vi
zsh-users/antigen 個人的には.zshrcで細かく設定しているので、利用することのないoh-my-zshですが、 oh-my-zshを利用している人をみるとなかなか便利そうで、特にpluginsが 開発も活発で、種類も豊富で便利な感じ。 oh-my-zshを利用していなくてもantigenを利用すると oh-my-zshのthemeやpluginが利用できるので導入してみた。 antigenはvimプラグインマネージャーのVundleの 影響を受けているので、Vundle使いの私には設定方法が似ていて導入もしやすかった。 antigenの導入 git cloneで持ってくるだけ。
これから zsh はじめる人へってタイトルにしようかと思ったけどやめた。 oh-my-zsh というのがあります。 https://github.com/robbyrussell/oh-my-zsh 色々便利設定とテーマ群になります。 で、テーマの数がすごいのでまずは見てみよう↓ https://github.com/robbyrussell/oh-my-zsh/wiki/themes みんな zsh 便利だって言ってるから使ってるけど、まぁそこまで使いこなしてないよねー でも Bash に戻るのもなぁとかそんな人間は何も考えずにとりあえず入れてみると良いと思う。 まず、自分の今までの設定を rename とかして退避(あとで使います) git clone git://github.com/robbyrussell/oh-my-zsh.git ~/.oh-my-zsh cp ~/.oh-m
こんにちわ。債務者ことゆろよろです。家買いました。 さて、最近こんなまとめが話題になりました。自分もコメントしましたが、すごい情報量になってます。 これ知らないプログラマって損してんなって思う汎用的なツール #JavaScript #PHP #Ruby #Python #HTML - Qiita 【まとめ】これ知らないプログラマって損してんなって思う汎用的なツール 100超 #PHP #JavaScript #Python #Ruby #HTML - Qiita で、自分のコメントにも書いたのだけど、基本的に仕事はターミナルでssh接続して、Vimでコード書いてるので、この辺の環境構築についてまとめてみた。最近Terminal.appからiTerm2に移行して、screenからtmuxに乗り換えたので、その辺も含めて導入方法を書いておく。 手元の端末はMBPでOSX Lionだけど、ほぼ同
最近 oh-my-zsh ってのがあるって聞いた。インストールするだけで zsh が便利になるみたいなので、早速試してみた。 oh-my-zsh って何? oh-my-zsh は zsh の設定を管理するフレームワークで、いろんな設定を有効にして管理、更新できるようになる。プロジェクトは GitHub で管理されてる。 http://github.com/robbyrussell/oh-my-zsh 特徴としてこんなことが挙げられてる。 40以上のプロンプト テーマ 便利なプラグイン 自動アップデート機能 コミュニティ主体の開発(みんなの設定を取り込んでいく) インストールすると、だいたいこんなことが設定される。 プロンプトがかっこよく(?)なる alias がいっぱい設定される よく使う option が設定される インストール直後はこんな感じ。 Git のブランチ名も表示される。 必要
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