エジプト・シャルムエルシェイクで開かれた世界青少年フォーラムで展示されたモハメド・サラー選手の銅像(2018年11月5日撮影)。(c)AFP 【11月8日 AFP】英サッカーチーム、リバプール(Liverpool FC)に所属するモハメド・サラー(Mohamed Salah)選手の銅像が、母国エジプトで公開された後、インターネット上で嘲笑の的となっている。 銅像は、エジプトの観光地シャルムエルシェイク(Sharm el-Sheikh)で開催の世界青少年フォーラム(World Youth Forum)で披露され、式典にはアブデルファタハ・シシ(Abdel Fattah al-Sisi)大統領も出席した。 銅像はサラー選手のゴール時の決めポーズをモデルとしており、巨大なアフロヘアと大きな耳、そして体に釣り合わない巨大な頭を後ろに傾け、両腕を大きく開き、顔いっぱいに笑みを広げている。 銅像はソー