Play video, "Deepest ever fish to be spied on camera", 所要時間 0,58
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先月末、下関市の海で泳いでいた男性たちが珍しい大型の深海魚「リュウグウノツカイ」を見つけその姿を動画に収めました。 撮影したのは、下関市にある水産大学校の学生、雲丹亀俊助さんたちです。 先月29日の午後5時ごろ、下関市吉母地区の海で5人でシュノーケリングをしていたところ、海面近くを泳ぐ「リュウグウノツカイ」を見つけたということです。 すぐに姿を見失いましたが、1時間ほどたって雲丹亀さんたちが陸に上がったところ、海岸に打ち上げられた1匹のリュウグウノツカイを見つけ、動画や写真に収めました。 動画では、リュウグウノツカイの特徴である長く伸びる赤い背びれや細長い銀色の体を確認できます。 打ち上げられたリュウグウノツカイは体長が4メートル近くあり、下関市の海面近くで見つかるのは非常に珍しいということです。 雲丹亀さんたちは近くの水族館などに連絡しましたが引き取り手は見つからず、一部を唐揚げなどにし
新種として確認されたばかりで、謎に包まれている大型の深海魚ヨコヅナイワシについて、海洋研究開発機構の研究グループが、全長が2メートルを超えると推定される、巨大な個体を撮影することに成功したと発表しました。 ヨコヅナイワシは静岡県沖の駿河湾で発見されて、去年、新種と確認されたばかりの大型の深海魚で、これまでに捕獲されたり、撮影されたりした個体は6匹しかなく、生態は謎に包まれています。 海洋研究開発機構の研究グループは去年10月、伊豆諸島の八丈島から南西に100キロほどの沖合の水深2000メートルの深海にカメラを沈めたところ、ヨコヅナイワシをカラー映像で撮影することに成功しました。 推定された全長は2メートル53センチと巨大で、これまで駿河湾で確認された最大の個体のおよそ2倍だったということです。 ヨコヅナイワシは表面が黒く、餌が入ったかごにゆっくりと近づき、別の深海魚に大きく口を開けて威嚇し
NHKの自然番組で撮影された、トビウオが海面から飛び出て45秒間にわたって飛行した映像が、最も長く飛行したトビウオの記録としてギネス世界記録に認定され、撮影したクルーに認定証が渡されました。 東京 渋谷のNHK放送センターでは、トビウオの映像を撮影したカメラマンやディレクターらが集まって、ギネス世界記録の認定証の交付式が行われました。 映像は、2008年に放送されたNHKの自然番組「ダーウィンが来た!」のため、鹿児島県の屋久島に向かうフェリーの上から撮影されたものです。 映像では、海面から飛び出したトビウオが、時速30キロほどで走るフェリーと並行して左右に向きを変えながら飛行していて、途中、尾びれで海面をたたいて勢いが衰えないようにしながら45秒間にわたって飛んでいます。 専門家などによりますと、トビウオの飛行時間について正確な記録があるものとしては、1920年代にアメリカの研究者が報告し
名前に「ニホン」がつきながら日本では未発見だった魚「ニホンイトヨリ」を国内で初めて鹿児島県・種子島沖で確認した、と鹿児島大学総合研究博物館やかごしま水族館=いずれも鹿児島市=の研究チームが発表した。230年前、日本産と誤認されて命名されたが、これまで国内では見つかっていなかった。 研究チームの論文が、日本魚類学会発行の魚類学雑誌電子版(4月30日付)に掲載された。 論文の共同筆者の本村浩之・鹿児島大教授によると、ニホンイトヨリは1791年、日本産と誤認された標本に基づき、ドイツの魚類学者が命名し、学名は「ネミプテルス・ジャポニカス(日本のイトヨリダイ)」に。1938年には日本の魚類学者が「ニホンイトヨリ」と和名を付けたが、その時も国内では確認されていなかった。最初の標本は現在では、インドネシア・ジャワ島周辺で採集された可能性が高いと考えられているという。 今回、国内で初確認された個体は20
静岡県沖の駿河湾で、体長1メートルを超える大型の新種の深海魚が見つかり、「ヨコヅナイワシ」と名付けられました。発見したグループは「これほど大型の魚が見つからずにいたのは珍しい」としています。 海洋研究開発機構の研究グループは、2016年に静岡県沖の駿河湾の深海で生物の調査を行ったところ、水深2000メートル余りでこれまで知られていない大型の深海魚を4匹捕獲しました。 4匹は、いずれも体長が1メートルを超えていて、最も大きいものは1メートル30センチ余り、重さはおよそ25キロあったということです。 形態や遺伝子の解析から、「セキトリイワシ」という深海魚の仲間の新種で、この仲間の中では最も大きいことから、研究グループは「ヨコヅナイワシ」と名付けました。 「ヨコヅナイワシ」のうろこは鮮やかな青色で、胃の内容物や食物連鎖の中での位置を調べる最新の分析方法から、駿河湾の深海の食物連鎖の最上位に位置す
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北海道豊浦町の沖合で「右向き」の珍しいヒラメが水揚げされ、水産試験場は突然変異で生まれたのではないかとみています。 「右向き」のヒラメは17日、豊浦町の沖合で行われた定置網漁で水揚げされました。 「左ヒラメに右カレイ」と呼ばれるように、腹びれを下にしたときに、顔が左にくるのがヒラメ、右にくるのがカレイという見分け方がありますが、室蘭市にある栽培水産試験場が写真や動画を確認した結果、歯や体の特徴から「右向き」のヒラメだったことが分かりました。 水産試験場によりますと、稚魚を養殖して海に放流されたヒラメで「右向き」になるのは、1000匹から1万匹に1匹ほどの割合だということで、水揚げされたヒラメも突然変異で生まれたのではないかとみています。 北海道立総合研究機構栽培水産試験場の森立成さんは「今回は天然のヒラメの可能性が非常に高く、より珍しい」と話していました。 「右向き」のヒラメは、すでにセリ
【伊江】“ギョギョ!”と驚くほど“海のギャング”が釣り上がった。村営フェリー「いえしま」船長で伊江村西江上の大城哲(さとる)さん(43)は5月中旬、伊江港西側の海岸で体長約190センチ、重さ24キロの巨大なウツボを釣り上げた。 驚きを見せる妻の千鶴さんを上回る、釣り上がった巨大なウツボ=5月中旬、伊江港西側の海岸(大城哲さん提供) この日、大城さんは車で港を通り掛かったところ同級生に遭遇。海を眺めながら会話をしていると海底から巨大なウツボが顔を出しているのを発見した。 大城さんは自宅に戻り、マグロ釣りなどで使用するワイヤーに針を通し、前夜に釣ったイソフエフキ(方言名・クチナジ)をエサにして手釣りした。エサを3度も取られ、4度目にして釣り上げた。 体力には自信がある大城さんは、ウツボの強い引きにも負けず、1分余りで釣り上げた。 陸に上がったウツボは鋭い歯を見せ暴れていた。娘の花李(かりい)さ
11日、千葉県館山市の東京湾の沖合で、巨大なサメ「メガマウス」が生きたまま定置網にかかっているのが見つかりました。専門家は「生きた姿をここまで鮮明に捉えた映像はとても珍しい」と話しています。 11日午前5時ごろ、地元の漁業関係者が館山市の沖合800メートルにある定置網に、大きさが6メートルほどのメガマウスがかかっているのを見つけました。 地元のダイバーが海中での様子を撮影し、映像ではメガマウスが定置網の中で大きな尾びれをゆっくり揺らしながら泳いでいたり、名前の由来となっている大きな口をあけたりしていました。 メガマウスは元気な状態だったため、午前中には定置網から逃がしたということです。 撮影した地元のダイバーの荒川寛幸さんは「これまで元気な姿を見たことはなく、めったにないチャンスでした」と話していました。 サメの生態に詳しい千葉県立中央博物館の宮正樹主任上席研究員は「メガマウスは、ふだん水
南京に近い長江河畔で漁網に掛かったハシナガチョウザメの救助(2002年12月13日撮影、資料写真)。(c)CNS/丁東昇 【1月10日 CNS】「ハシナガチョウザメはすでに機能的絶滅」という論文がきっかけとなり、「淡水魚の王」と呼ばれるこの魚の生存状態に関心が集まった。論文では、ハシナガチョウザメは2005~10年には生存環境がその種の繁殖を許さない状態を指す「機能的絶滅」に陥っているとしている。 【写真特集】めったに見られないキンシコウや華南トラ、中国の希少動物 この件に関し、国際自然保護連合(IUCN)が3日、微博(ウェイボー、Weibo)公式アカウントを通じ、「目前の初歩的な状況から見てもハシナガチョウザメの生息は楽観視できない。6月の『レッドリスト(Red List、絶滅危惧種リスト)』の更新に反映する」と表明した。 問題の論文は、中国水産科学研究院長江水産研究所が、国際学術会報「
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小さな魚を多数含んだ米国産の化石は、湖を泳いでいた群れが一瞬にして閉じ込められてできたとの分析結果を、米アリゾナ州立大と城西大のチームが26日までに発表した。近くでは肉食とみられる大型の魚の化石が出ており、チームは「小学校の教科書に収録された絵本『スイミー』のように、群れを1匹の大きな魚に見せかけ、食べられる危険を減らしたのではないか」とみている。 化石は絶滅した淡水魚「エリスマトプテルス」の子259匹で、体長1~2センチ。それぞれの位置と向きから、互いに距離を保ち、同じ方向に進んでいたと推定した。死後に水に流され、たまたま1カ所に集まった可能性は薄いという。 群れの形のまま死んだ原因は不明。突然起きた土砂崩れに巻き込まれたか、水が急に凍ったためとも考えられる。 化石は約5千万年前に湖だった米西部の地層産と推定した。現在は福井県立恐竜博物館が所蔵する。分析結果は英国王立協会紀要に掲載された
4日午前、堺市の阪和自動車道で、大量の冷凍カツオが保冷車の荷台から落ち、300mにわたって路上に散乱しました。 警察官が駆けつけると、片側3車線のうちの左側の車線に冷凍のカツオおよそ5トンが300mほどにわたって散乱しているのが見つかり、近くに大型の保冷車が止まっていたということです。 保冷車は、鹿児島県から静岡県焼津市に向けてカツオを運んでいたということで、警察は、運転手が何らかの原因で急ブレーキを踏んだところ、荷台の扉が開いてカツオが路上に飛び出したとみて、詳しい状況を調べています。 高速道路会社は、すべてのカツオを回収しましたが、こうした散乱物はこれまで記録にないと話しています。 NHKのヘリの映像によりますと、大阪・堺市の阪和自動車道上り線で、左側の路肩や車線に冷凍のカツオが数百メートルにわたって散らばっていました。 カツオが散乱している先頭には、1台の大型トラックが停車していまし
ホテルを運営(うんえい)する秋田県の会社が、岩手県の内陸にある雫石町(しずくいしちょう)で温泉水(おんせんすい)を使ってトラフグを育てています。昨年12月からさし身やちり鍋(なべ)などにして宿泊客(しゅくはくきゃく)に出しており「おいしい」と好評(こうひょう)です。 以前ホテルだった建物を2017年9月に買い取って養殖場(ようしょくじょう)にし、1万リットルの水槽(すいそう)を10基(き)置きました。昨年2月末に卵(たまご)からかえったばかりのトラフグ約4000匹(びき)を入れ、順調に育っています。雫石町の温泉水はミネラルたっぷりで養殖に向いています。 冬に水温が低下して成長が鈍(にぶ)くなる海で育てるより半年ほど早く、約1年で出荷できます。フグの毒は海で食べる貝や海藻(かいそう)がもとになるとされ、温泉水育ちのフグは毒がなく安心です。会社の担当者(たんとうしゃ)は「天然物と変わらないおい
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