本日は先週の金曜に行われた大柴ひさみさんの 「変わりゆく消費者のオンラインライフ」という講演の中から 個人的に刺さったポイントを書かせて頂きます。 ちなみに講演のサブタイトルは「ソーシャルメディアの影響と コミュニケーションの変化に、マーケターは どのような対応をすべきなのか?」です。 人々の信頼の上に成り立つトラストベースの ソーシャルコミュニティ内で、 これまでの様なマスマーケ的なインスタントな成功を求める アプローチをとると失敗する。 「Peer to Peerの時代(対等な者同士がやりとりをする)」 におけるマーケティングの成功は、どこまで企業が 消費者の仲間になれるかにかかっている。 マーケティング部門だけではなく、企業全体、 社員一人一人が「ブランドの大使」としての顔をもち、 所属するコミュニティに有益な価値をもたらすことを目的として、 発言行動することがより重要となる。 ピザ
BBCやCNETなどが報道しているようにPears Analyticsの調査によれば、Twitterで発信されているコンテンツの40.5%は「Pointless Babbles(意味のないおしゃべり)」だ。そして、価値があり転送されるようなコンテンツはたったの8.7%にしか過ぎないそうだ。 Source:BBC / Twitter tweets are 40% 'bables' Source:CNET / Study: Twitter is 40 percent 'pointless bable' Source:Pears Analytics / Twitter Study (pdf) 「やっぱり、Twitterとかいうツールは使えないな」と思われた方も多いのではないだろうか。しかし、その調査結果には、「Conversational」が37.55%、「News」が3.60%あることも示され
Social games continue to dominate Facebook’s developer platform, according to our most recent statistics from AppData. But well-tuned applications for other verticals also continue to grow, as do Facebook’s own mobile applications. Here’s the latest look at the top 20 fastest growing applications on Facebook, ranked by total number of monthly active users they’ve added in the last seven days.
昨年の頭に、「Chinese Search Engine Engagement」を書いた。 参考:Chinese Search Engine Engagement (Online Ad 2008/01/23) Enquiroが行った視線ヒートマッピング調査から、中国での検索エンジン事情、黄金の三角地帯、Baiduのボックススキャンを紹介した。それによると、オーガニックな検索結果に視線が集中し、検索リスティングやスポンサー広告にはあまり視線が行っていないことが明らかにされている。 ところが、OneUpWebが出してきたソーシャルメディアスペースでの視線ヒートマップ調査を見ると、検索エンジンとは違う結果が出ている。 Source:BtoB Online / Study shows social users actively engaged with Ads OneUpWebは、Facebook
概要 調査対象者を無作為に抽出し、調査員が面接によって回答者のデータを収集するという従来型の社会調査をめぐる環境は、プライバシー意識の高まりなどから悪化してきています。一方、ここ数年普及が著しいモニターを利用したインターネット調査については廉価、迅速といったメリットがある反面、その代表性が疑問視されています。 この報告書では従来型調査とインターネット調査などの比較実験調査を行い、その結果から、インターネット調査は、現段階では従来型調査の代用として何の留保もなくそのまま用いることは不適切だと提言しています。 また、モニター型調査にはデータ収集方法(インターネット調査か郵送調査か)、モニター抽出方法(公募か無作為抽出か)を超えて共通した特徴が存在していると指摘し、今後、こうした特徴が繰り返し検証されれば、その情報をモニター型調査の結果の解釈に活かすことができ、モニター型調査の利用可能性が広がる
インターネットブラウザー市場が,MS IEの寡占時代から,FireFox, Safari それにGoogle Chromeも参戦する戦国時代へと様変わりしてきた。 StatCounterによるブラウザー市場のシェア調査でも,MSのIEの長期低落と,逆にFireFoxやSafari のシェア拡大が進んでいる。以下に代表的なブラウザーの最近のシェアと,1年前(2008年7月1日)及び年初(2009年1月1日)のシェアを示す。 StatCounterのデータからは,戦国時代と言うよりも,IEとFirefoxの2巨時代に入ったと言うべきかもしれない。 以下に,過去1年間のシェアの推移を示す。ブラウザーのバージョン別の推移のグラフも付け加えた。 *世界市場シェア *世界市場シェア(バージョン別) 日本市場のデータもあったので,信ぴょう性は分からないが,参考までに載せておく。 *日本市場シェア *日本
CONNECTING MINDS. BUILDING BRANDS. SHIFTING PARADIGMS. Brandweek is the singular event for brand leaders, rising talent, industry luminaries and strategic experts to come together as one industry, one community, with one goal: to get smart about the brand business. With unmatched opportunities to network, discuss, explore, reflect, share knowledge, and develop solutions to today’s and tomorrow’s o
すっかり生活に浸透したオンラインショッピング。ECサイトを利用していて分からないことがあったとき、問い合わせは簡単にできるようになっているのだろうか?20代から40代を中心とするネットユーザー男女374名の回答を集計した。 ECサイトなどで「問い合わせをしたことがある」のは27.8%。「問い合わせをしたことはないが、しようと思ったことはある」のが4.8%で、問い合わせ経験者は32.6%。 問い合わせ内容を複数回答形式で聞くと、「注文から発送までの内容の問い合わせ」がトップで43.3%、「質問・要望など」が 29.8%、「返品・交換」が28.8%、「商品破損や未着など」が21.2%といった順になった。 問い合わせ経験者に、「問い合わせは簡単に出来たか?」と聞いたところ、「どちらかといえば簡単だった」が38.5%、「非常に簡単だった」が 37.5%。“簡単”と回答した人が多数派ではあったが、「
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