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儒学に関するtadateruのブックマーク (1)

  • エピローグ 修身斉家治国平天下こそ民主主義教育の柱に相応しい。

    戦前の教育の根目的は、修身斉家治国平天下であった。戦後、この教育方針は、頭から否定された。そして、戦後教育は、方向を見失い、彷徨う事になる。 戦前は、道徳とは言わなかった。修身といった。 敗戦後、修身は、抹殺された。戦後、修身を道徳に置き換え、道徳を否定した。そして、反道徳主義を鼓舞し。公序良俗、道徳に反する者を称揚したのである。 道徳と修身は違う。 道徳は、決め事である。べき論である。それに対し、修身と言う事は、身を修める事、姿勢である。 修身というのが、自己に対する規律ならば、道徳は、外的規範である。つまり、外から、押し付けられるもの、強要される決め事、強制される決め事であるのに対し、修身は、自己の内部に根ざす規律である。道徳は、所与の決め事、予め決められている規範、つまり、自分が関われない規範であるのに対し、修身というのは、あくまでも、自分が自分に対する決め事に対する規律である。だ

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