ちょうど永ちゃんが 「アメリカに行くんだよ」って話をしてるときに、 俺も「インターネットはじめるんだよね」 っていう話をしたんだよね。
ちょうど永ちゃんが 「アメリカに行くんだよ」って話をしてるときに、 俺も「インターネットはじめるんだよね」 っていう話をしたんだよね。
クリス・アンダーソンの『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』がとうとう日本語版で発売になります。 それに先立ち、昨日には本を紹介する特設サイトもオープン。 wired誌がFREEについての特集を組んだのが2008年の2月ですが、その頃からはてブで一人で「無料化」タグを付けて無料化について考え、日本での出版を待ち望んできた僕としては本当に嬉しい限りです。 個人的には、Freemiumを含む、無料化の波というのはこれからの時代において非常に重要になってくるであろうと感じています。 今回は出版記念ということで、以前一度書いたFreemiumの記事を再掲させて頂きます。 Freemiumモデルとは、Free+Premium、つまり無料版と付加価値の高い有料版を組み合わせたサービスモデルのことを指します。 この概念自体は2006年からあり、ベンチャー投資家のFred Wilsonが提唱したとの
Freemiumjpのキャンペーンを体験して思ったことだが、個人的にはまだ内容がAuthorizeされていない書籍が無料になったところで大して響かないと感じた。 自分にとっては書籍とは、知人や上司か本屋がすすめてくる時か、本当に知りたいと認識している内容が含まれていることがタイトルでハッキリと分かる時に初めて買ったり読んだりするものだった。 個人的な習慣はさておき、1万人限定キャンペーンはFremiumの正統なアプローチと呼べるかどうか疑問である。 ◆freemiumjpに感じた違和感 私が最大のミスだと思うことは、NYのベンチャーキャピタリストFred Wilson氏の発見である「最初に無料で利用できるものは、いつも無料で利用できること」のルールを破っていることである。(B3 Annex 「Free + Premium = Freemiumというビジネスモデル」) それを破るのはどういう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く