カモ井加工紙株式会社がお届けする、マスキングテープ「mt(エムティー)」のファンサイト。「手でつくるよろこびを」をテーマに、mtが日々の暮らしを彩るとともに、よりよく変えていく製品開発を続けています。
![マスキングテープ「mt」- masking tape -](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dc2a0a297fdc300c3805494c59bccd47a86895a3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.masking-tape.jp%2Fassets%2Fimages%2Fcommon%2Fog.png)
カーボンナノチューブでできた世界で最も「黒い」物質(1) 2009年5月19日 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 世界で最も「黒い」物質とは何だろう? 独立行政法人産業技術総合研究所 計測標準部門の水野耕平博士らが開発した「カーボンナノチューブ黒体」はあらゆる波長の光の97〜99%を吸収できる、この世で最も「黒い」物質だ。ひょんなことから生まれたこのカーボンナノチューブ黒体は、環境や計測、映像機器などに応用できる可能性がある。開発者の水野耕平博士に詳しい話をお聞きした。 上が今回開発された「カーボンナノチューブ黒体」。ストロボを焚いているのに、光がまったく反射していない。下は、金属基板に無電解ニッケルメッキをしたもの。 「黒体」の名に値する初めての物質ができた ──「カーボンナノチューブ黒体」を開発されたとお聞きしました。そもそも黒体というのはなんでしょう?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く