エステー・鈴木喬会長【上】我がヒット商品の発想法を語ろう好奇心、妄想、ノーメモがアイデアの沈殿物を生む
原英次郎の「強い中堅企業はここが違う！」 トップに聞く逆境の経営道 世界同時不況で電機・自動車など日本のビッグビジネスが軒並み崩れる中、しぶとく踏み止まる中堅企業がある。経営学の教科書からは学べない「逆境の経営道」をトップへのロングインタビューで探る。 バックナンバー一覧 すずき・たかし／1935年生まれ。59年一橋大学商学部卒、日本生命入社。85年エステーに出向。企画部長、営業本部首都圏営業統括部長などを経て、経営が不振に陥った98年に社長就任。07年に会長に就任したが、リーマンショック後の危機を打開するために、09年社長に復帰。12年から再び会長に。 Photo:DOL エステーの鈴木喬会長は、1935年生まれで御年78歳。競争の激烈な日用雑貨品業界のなかにあって、「消臭ポット」、「消臭力（りき）」、「脱臭炭」、「米唐番」、「ドライペット」と、次々にヒットを飛ばして来た。エステーの知名
赤松 康裕 | 私としごと | WEBデザイナー・音楽・編集…クリエイティブの求人 CINRA.JOB
世界に通用する日本のエンターテインメントカルチャーの代表といえば「アニメーション」。アニメーション制作の現場には、絵を描くアニメーター以外にも、クリエイティブな職種がいろいろと存在します。中でも「撮影」という職種は、アニメのビジュアル作りの最終段階を担う重要な仕事。そこで今回は、『新世紀エヴァンゲリオン』『ふしぎの海のナディア』『トップをねらえ!』など、名だたる人気作を世に放ってきた制作会社ガイナックスで撮影監督を務める赤松康裕さんに、アニメーション制作のお仕事の醍醐味や魅力を語っていただきました。 インタビュー・テキスト：阿部美香 撮影：小林宏彰 アニメ制作における「撮影」とは？ —赤松さんがアニメーション業界を目指されたきっかけは？ 赤松：僕の場合は、入り方が他の人とは少し違っているんです。もともとは、学生時代からグラフィックデザインやWEBデザインなどをやっていて、地元の大阪でフリー
インタビュー術あれこれ
インタビュー術あれこれ。質問をする際、具体的な話題に絞るのか、抽象的に投げかけるのか、また紋切り型の質問をする際の工夫など。 語り手はアニメ媒体を中心に仕事をしているライターの方々です。
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