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アニメに関するtagu_chanのブックマーク (38)

  • マクロスFの河森正治監督が語る 名作を生み出すユニークな発想の原点 - 週刊アスキー

    第肆回天下一カウボーイ大会(関連記事)で、どの参加者も「面白かった!」という感想を漏らしていたのが、アニメ『マクロスF』や『アクエリオン』、『AKB0048』などを手がけたビジョンクリエーター河森正治氏の講演だった。 講演内容はアニメの話しかと思いきや、河森氏が今まで生み出してきた作品のアイデア発想法について語られた。日だけではなく、世界的なヒット作を生み出したクリエイターがいかにして名作を世に送り出してきたのか、その一端を垣間見ることができた講演内容をリポートする。 ■マクロスシリーズの発想の根源は異なるベクトルの融合 マクロスシリーズが名作と言われる理由は、従来のアニメにはなかった“SF世界で戦争をするロボットもの”と”アイドル歌手が歌う”という異質な要素を見事に融合させている点だ。 河森氏が初代の『マクロス』を企画したとき、既に『宇宙戦艦ヤマト』や『スターウォーズ』などミリタリー系

    マクロスFの河森正治監督が語る 名作を生み出すユニークな発想の原点 - 週刊アスキー
  • ヤマノススメ・まんがーる!などショートアニメを送り出すアース・スターの描くアニメ製作の狙いとは? - rikio0505’s blog

    今期スタートのアニメで今のところ一番好きだなあと思っているのが「ヤマノススメ」だったりします。百合的な意味でもそうですが、絵柄は可愛いし結構しっかり描かれてますし、目的のあるAチャンネルって感じで楽しみにみております。 さてそんなヤマノススメですがご存知のようにショートアニメとして数分しか放送がありません。そしてそういうアニメがここのところ増える傾向があります。その中でも昨期の「てーきゅう」に始まり今期は「ヤマノススメ」と「まんがーる」を製作しているのが、原作の出版社でもあるアース・スターエンターテイメントです。竹書房などのショートアニメに比べると、少しでもアニメのスタッフを知っているような有名なクリエイターに作ってもらっていたり、予算をかけているのか30分アニメとクオリティが変わらないような作品も存在しています(それでも安いのでしょうけど)。 そんなアース・スターが何を狙ってショートアニ

    ヤマノススメ・まんがーる!などショートアニメを送り出すアース・スターの描くアニメ製作の狙いとは? - rikio0505’s blog
  • アニメで先に作るのは「ストーリー」か、それとも「キャラデザイン」か

    アニメには、マンガや小説ゲームなどの「原作」のあるものとないものがあります。後者を「オリジナル作品」といいますが、同じアニメでも原作つきとはまたちがう種類の苦しみがあります。 世界観はイチからつくり上げなければなりませんし、ストーリーもデザインも集団作業では行き違いが起きやすく、一筋縄ではいきません。新しい製品やシステムを立ち上げるときには似たようなことが起きますが、アニメも同じなのです。 知られざる「オリジナルアニメ」の骨格つくり アニメ制作は、基的にはプロット開発から始まります。プロットとは簡単にいえば筋書きで、アニメの骨組みとなるものです。ストーリーやキャラは、その骨格にのせる筋肉といえます。 原作つきの場合にはある程度の筋骨格ができているため、体型が大きく変わることはありません。作業も計画的に進みやすいものです。今年3月に放送予定のNHK「大人女子アニメ」を担当したときには、原

    アニメで先に作るのは「ストーリー」か、それとも「キャラデザイン」か
  • 演出家と脚本家の対決 〈富野由悠季・辻真先〉対談(前半)

    今日紹介したいのは、「伝説巨神イデオン&富野喜幸の世界」というムックのなかで、富野由悠季監督とテレビアニメ創生期から活躍してきた大御所である辻 真先氏との対談です。 辻真先氏でいえば超有名人なので、いまさらここで紹介しませんが、氏は今でも毎日小説を書きつつ、大量な漫画を読みながら、ブログ・ツィッター・フェイスブックを更新している、バイタリティ溢れている元気なお年寄りです。気になる方は氏のtwitterを読んでください。 対談の量が多いので、今日はその前半です。 富野喜幸vs辻真先 超多忙対談 次はどんな風に驚かせてくれるかが楽しみ 虫プロ時代、脚家と演出家という関係だった辻真先と富野喜幸の両氏。今や、それぞれの領域で日のアニメを代表する存在として大車輪で活躍中。超多忙の日々を送っている二人の夢の顔合わせが遂に実現。 辻 真先(つじ・まさき) ●昭和7年名古屋生まれ。 ●NHKのプロ

    演出家と脚本家の対決 〈富野由悠季・辻真先〉対談(前半)
  • 009 RE:CYBORG サンジゲン Interview 「3DCGアニメーションで2Dセルルックを! 独自の手法で切り拓くアニメーション新時代」

    SFマンガの原点にして最高傑作であり、幾度となくアニメ化されてきた石ノ森章太郎の『サイボーグ009』。この名作を『攻殻機動隊S.A.C.』や『東のエデン』の神山健治監督が舞台を現代に移し、全く新しい物語として創りあげた劇場アニメ新作が、『009 RE:CYBORG』である。2012年10月に限定公開が始まると同時に新旧ファンが劇場に詰めかけ、たちまち動員15万人を突破。即座に全国拡大公開が決定し大ヒットとなった。この話題作において、スケールの大きなストーリィと共に大きな話題となったのが、2Dセルアニメのルックながら圧倒的な自由度を持つカメラワークと繊細かつダイナミックな動きを可能にした、3Dアニメーションの新たな映像世界である。この革新的な3Dアニメーションを生み出した株式会社サンジゲンの松浦氏、鈴木氏、植高氏、小川氏にお話を伺った。

    009 RE:CYBORG サンジゲン Interview 「3DCGアニメーションで2Dセルルックを! 独自の手法で切り拓くアニメーション新時代」
  • 404 NOT FOUND - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る

  • 中村亮介監督インタビュー 第1回 溢れる思いがこぼれ落ちるほどに…… | WEBアニメスタイル

    取材日/2012年11月9日 | 取材場所/六木・東京ミッドタウン 取材/小黒祐一郎 | 構成/小黒祐一郎、岡敦史 眉村卓のジュブナイルSFを、劇場長編アニメとして映像化した『ねらわれた学園』が現在公開中だ。制作はサンライズ、監督は『魍魎の匣』の中村亮介。これまでも大林宣彦監督版、TVドラマ版など、何度も映像化されてきたタイトルだが、今回は原作のストーリーを大胆にアレンジした全く新しい『ねらわれた学園』となっている。4人の少年少女たちが織りなす感情の機微をつぶさに描いた恋愛ドラマ、そして「青春のきらめき」をアニメーションで表現することに心血を注いだ映像美は、とてつもない見応えだ。公開直前のタイミングで、中村亮介監督にお話をうかがった。 PROFILE 中村亮介(Nakamura Ryosuke) 1976年5月27日生まれ。東京都出身。大学卒業後、マッドハウス入社。『はじめの一歩』『花

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  • パト2は「何かを成したい中間管理職」必見の映画:日経ビジネスオンライン

    押井:ビジネスマン向きのテーマと言うか、リアリズムを追求したという意味で言えば、アメリカ映画、特に冷戦前後の作品に集中するんですよ。「組織の中でいかに個人としてテーマを持つか」という話。 それは偶然じゃないと思うんです。やっぱりあの時期のアメリカ映画の主要なテーマだったから。最近そのテーマをまた蒸し返してる映画がいくつか出てきてるけど。 日映画にはそういうテーマはないんですか? 押井:残念ながらあまりないんです。 日映画というのはある時期まで「家族で見るもの」だったし、日には「冷戦」に替わる「戦後」という強力なテーマがあったからね。つまり日映画は長いこと「戦後映画」だったわけです。 では、戦後が終わったらどういうテーマが取って代わったんですか。 押井:「ファミリー」を除けば「愛」だらけになっちゃった感じだよね(笑)。でもはっきり言って、仕事を持ってる人間にとっては「愛」がテーマ

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  • めぐりあい京都より富野監督との対話。絶望をするなと直接言われた。 - 玖足手帖-アニメブログ-

    というわけで、NHKカルチャー京都教室に富野監督が来たので、行ってきた。 富野由悠季監督 上洛! 富野由悠季監督 京都に来る!「伝統」と「革新」の風土を持つ京都より、21世紀を生きるための新たな思考を導き出す力について熱く語ります。 NHK文化センター:全国50教室で展開する総合カルチャースクール で、相変わらず富野監督に質問をさせていただいて、今回で8年で連続6回富野講演会質疑応答記録を更新し、さすがにこれ以上やると顔を覚えられて危険(なにが?)なのだが、来週の岐阜も行きます。 ↓今までの記録 富野講演会まとめ - 玖足手帖-アニメ&創作- ↓岐阜 10月公開例会|公益社団法人 岐阜青年会議所公式ホームページ で、今回もまたグダグダの展開になってしまい、富野監督はもうちょっと話を整理して来て欲しいなーって思った。そもそもアニメ屋の癖に天下国家を論ずるというのはどういう事なのかとも思った。

    めぐりあい京都より富野監督との対話。絶望をするなと直接言われた。 - 玖足手帖-アニメブログ-
  • なぜプロダクションI.Gは湯浅政明監督の新作「Kick-Heart」でクラウドファンディングサイト“KickStarter”を使ったのか? インタビューで直撃! - ファミ通.com

    あなたはKickStarterをご存知だろうか? ファミ通.comでも何度かお伝えしているが、KickStarterは、クリエイター側のプロジェクトに、共感した一般の人やファンが出資できるという、いわゆるクラウドファンディングサービスのひとつだ。 誌連載コラムでジェイソン・ブルックスがお伝えしているように、ゲーム業界でも北米を中心に採用が広まっており、インディペンデントなスタジオや、これまで大手パブリッシャーと仕事してきたようなデベロッパーなどが、懐かしのタイトルの続編から独自のゲームハードにいたるまで、さまざまなプロジェクトを立ち上げている。 最近ホットなのは、Obsidian Entertainmentが発表した“Project Eternity”だ。この、RPGを数多く手がけてきた老舗デベロッパーがパブリッシャーによる制約を受けずに全力投球するPC用ファンタジーRPGは、110万ド

    なぜプロダクションI.Gは湯浅政明監督の新作「Kick-Heart」でクラウドファンディングサイト“KickStarter”を使ったのか? インタビューで直撃! - ファミ通.com
  • 「ザクとうふ」「ズゴックとうふ」を生んだ相模屋の真実:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    「ザクとうふ」「ズゴックとうふ」を生んだ相模屋の真実:日経ビジネスオンライン
  • 全国のイベント&おでかけスポット情報|ウォーカープラス

    花火特集 全国約1000件の花火大会を掲載。花火大会当日には、開催・延期・中止などの開催速報をお届けします! また、花火にまつわる“今年ならではの取り組み”もご紹介。

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  • ピクサーの「脚本の書き方講座」が素晴らしかった - Gamers, Be Ambitious

    今回はゲームとあまり関係ない話。 『トイ・ストーリー』シリーズを始めとする数々の傑作でおなじみアニメ制作会社、ピクサー。この会社の作品のDVDソフトには、たいていピクサー社内における制作現場のメイキング映像が特典として収録されている。最新作『トイ・ストーリー3』のブルーレイ版にも豪華な特典映像がたっぷり付いていたが、その中のひとつ「脚の書き方講座」が、映像をまじえてとてもわかりやすく作られており、非常に面白いものだった。 まず前提として、ハリウッドの娯楽映画の多くは「映画の尺の1/4が第1幕(発端)、1/2が第2幕(葛藤)、残りの1/4が第3幕(解決)」という3幕で構成されている。ピクサー作品の場合「脚はおおよそ100ページで、3幕の配分は25/50/25ページ」とのこと。 この特典映像「脚の書き方講座」では、ピクサーの『トイ・ストーリー』『ファインディング・ニモ』『Mr.インクレデ

    ピクサーの「脚本の書き方講座」が素晴らしかった - Gamers, Be Ambitious
  • アニメのレイアウトの取り方について悩んでいるのですがレイアウトを描くときのコツや注意しているところなどありますか?またオススメの作品や参考書等ありますか?m(_ _)m - hiramatzイン

    ザ・インタビューズ>hiramatzのインタビュー アニメのレイアウトの取り方について悩んでいるのですがレイアウトを描くときのコツや注意しているところなどありますか?またオススメの作品や参考書等ありますか?m(_ _)m 「レイアウトを描く時のコツや注意してるところ」 …うーーん アニメーターによって様々だとは思いますが。 まずは、ちょっと分かりにくい概念的な(注意してる)ところから。 ボクの場合、アニメーターになる前は、宮崎駿さんの「未来少年コナン」と「ルパン三世カリオストロの城」の衝撃で絵コンテやイメージボードなどアニメ雑誌に載ってるものを…特に勉強という意識でもなく…暇さえあれば眺めていたというところに始まってます。 コナンやラナの気持ちがビンビン伝わってくるこの絵は何なのか? 世界観ごと創りだしてるこれはなんだ? と。 絵、画… 美術系短大でデッサンなど勉強する

  • 【青木隆夫氏インタビュー】コンテンツとしての「歴史」の魅力とは何か──人気アニメ『織田信奈の野望』プロデューサーに聞く

    アニメ『織田信奈の野望』が話題だ。原作は史実では全くありえない戦国時代を描いたライトノベル。その物語をクオリティの高いアニメ作品に仕上げられている。この作品が生まれるに至った経緯からコンテンツビジネスの現況までをプロデューサーの青木隆夫氏にうかがった。 『織田信奈の野望』あらすじ 現代の日に暮らす平凡な男子高校生・相良良晴は、ある日突然、戦国時代の濃尾平野にタイムスリップする。そこは合戦の真っ只中で、1人の足軽が良晴をかばい討ち死にしてしまう。その足軽の名は、木下藤吉郎。「それって豊臣秀吉じゃねーか!」と動揺する良晴が出会ったのは、尾張国を治める織田信長……ではなく、織田信奈という美少女だった。その上、この世界では柴田勝家や明智光秀といった戦国武将たちも可愛い女の子の姿で存在していた。かくして、良晴は藤吉郎の代わりに信奈の家臣となり、彼女の野望である天下統一を手助けすべく奔走する。 『織

    【青木隆夫氏インタビュー】コンテンツとしての「歴史」の魅力とは何か──人気アニメ『織田信奈の野望』プロデューサーに聞く
  • livetune×ファンタジスタ歌磨呂「Transfer」対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    livetuneがニューシングル「Transfer」をリリースする。ボーカリストに中島愛、Yun*chiを迎えた今作のアートワークを手がけたのは、カラフルな色彩と強烈なインパクトを持つ作風で注目を集めるクリエイター・ファンタジスタ歌磨呂だ。今年3月にリリースされた「Tell Your World EP」に続いてのタッグとなる今回、ファンタジスタ歌磨呂はジャケットだけでなくアニメ仕立てとなるビデオクリップも手がけた。 このシングルのリリースを記念し、ナタリーでは2人の対談を企画。楽曲の世界観やビデオクリップ制作の裏話から、両者が思うポップカルチャーの現在、そしてそこで2人が担おうとしている使命までを、じっくり語ってもらった。 取材・文 / 柴那典 インタビュー撮影 / 佐藤類 インターネットカルチャーは自然発火的 ──「Transfer」のビデオクリップがめちゃくちゃインパクトのある映像だっ

    livetune×ファンタジスタ歌磨呂「Transfer」対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 5年ぶりに制作分数が増加、レポートから見るアニメ業界の現状

    アニメビジネスの今 今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 遅ればせながら、2011年のアニメ産業界の数値がようやく確定した。これは筆者が座長を務めている日動画協会データベースワーキングで毎年発刊している「アニメ産業レポート」からのものであるが、公知のデータのほか、アンケートによってアニメ製作・制作を行っている元請企業からの直接情報を得て作っている。 今回はこの「アニメ産業レポート2012」のデータから見えてくるアニメ業界の情勢について言及してみたい。 東日大震災にもかかわらず回復した業績 アニメ産業界に関わらず、2011年最大のトピッ

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  • 「けいおん!」愛される理由

    「けいおん!」愛される理由文:小原篤 バックナンバー筆者プロフィール 映画「けいおん!」 (C)かきふらい・芳文社/桜高軽音部 藤由香里さん 須川亜紀子さん 広瀬正浩さん 男性不在で恋愛抜きの世界に惹(ひ)きつけられたのは、恋愛から解放された者(恋なんて要らない人)か、恋愛から逃避した者(恋から目を背けたい人)か? 答えはまあ「両方」なんでしょうけど。今回は「けいおん!」のお話です。 なぜかというと先日、名古屋で開催された「あいち国際女性映画祭」で映画「けいおん!」が上映され、続けて「男なんていらない!?」と題したシンポジウムがあったからです。面白いシンポでした。 かきふらいさんのマンガを原作として、アニメを2期にわたり放映した後、2011年に映画が公開された「けいおん!」は、平沢唯や秋山澪ら高校の軽音楽部の女の子たち5人(初めは4人)を描いた作品です。男性はあくまで小さな脇役にとどまり

    「けいおん!」愛される理由
  • 漫画家・桂正和が語る『TIGER & BUNNY』のキャラクターデザイン論

    2011年に放映されたアニメ「TIGER & BUNNY」は、完全オリジナルのアニメ作品としては類を見ない大ヒットを遂げた。アニメに限らず、映像作品には漫画小説などの原作がつきものである昨今では快挙と言えるだろう。9月22日から公開される映画『劇場版TIGER & BUNNY -The Beginning-』では、アニメ編で語られなかったビハインドストーリーが展開されるなど、その世界観の広がりは留まるところを知らない。 同作品のキャラクター原案・ヒーローデザインを手がけた漫画家・桂正和氏は、いったいどのようにしてイメージを膨らませ、デザインを行ったのか。制作当時の様子を振り返る形で、彼ならではの"こだわり"に迫った。なお、記事中の画像はすべて劇場版の場面カットとなっている。 ――まず、アニメの企画段階において、どのような形で桂さんにキャラクターデザインの依頼があったのか教えてください。

    漫画家・桂正和が語る『TIGER & BUNNY』のキャラクターデザイン論
  • 声優&音響監督・郷田ほづみ氏が明かす収録現場の理想と現実【CEDEC 2012】 - ファミ通.com

    声優&音響監督、両方をこなす郷田氏ならではの金言の数々 2012年8月20日~22日、パシフィコ横浜にて開催されている、日最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス“CEDEC2012”。2日目の2012年8月21日に行われた、“声優と音響監督から見たアニメーションの音響制作の現場”と題したセッションをリポートしよう。 このセッションは、声優として、そして音響監督としても活躍中の郷田ほづみ氏が、自身の経験をもとに、よりよい音響制作のためのポイントを解説するというのが趣旨だ。 郷田ほづみ氏と言えば、アニメファンならば知らぬ者はいないだろうというほどの有名声優だ。『装甲騎兵ボトムズ』の主人公キリコ・キュービィー役を筆頭に数多くの作品に出演。近年では、某芳佳ちゃんのお父さん役などでも人気を博している。 講演は、まず郷田氏の自己紹介から始まった。いやいや、存じ上げてますよ……

    声優&音響監督・郷田ほづみ氏が明かす収録現場の理想と現実【CEDEC 2012】 - ファミ通.com