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2009年3月24日のブックマーク (2件)

  • 空気を読まない空気を読まない空気 - TRPG履歴

    言葉遊びであり、思考実験でもあるんですが、だからといって無駄ではないと思います。 大雑把に状況を定義します。 「空気を読めるA」と「空気を読みたくないB」がいて、Bはなにがあっても空気を読みたくないわけですが、空気を読めるAはBに対して「空気を読め」と注意したとします。 果たしてAはBの「空気を読みたくない空気」を当に読めてると言えるのか? ってことです。 この思考実験の肝は、「空気を読むのが善であり正しい」という観念を無批判に取り入れていいものかどうか、ということだと思います。Aの行動の正当性は、「空気を読むことが必要であるという大前提をまず受け入れる」ことを要求するからです。 その前提がない限り、Bが空気を読まないことを批判する根拠はありません。そうしたいからそうしているのであれば、Aが空気を読みたくてそうしているように、Bは空気を読みたくないからそうしているだけです。 それはただの

    空気を読まない空気を読まない空気 - TRPG履歴
    tagu_chan
    tagu_chan 2009/03/24
    とても実感できる話。他の人をどうのこうのはないけど自分は気をつけないといけないと思いました
  • 『らき☆すた』『true tears』に学ぶ、アニメツーリズムの可能性

    ジャパン・ロケーション・マーケットは3月18日、東京ビッグサイトで行われた東京国際アニメフェア2009でシンポジウム「アニメにおけるロケツーリズムの可能性~聖地巡礼と観光資源~」を開催した。 アニメを利用した町おこしは鳥取県境港市の「鬼太郎列車」などのように以前からあったが、近年ではネットを活用して盛り上げる例が増えている。シンポジウムでは鷲宮町商工会議所(鷲宮町商工会)の坂田圧巳(あつみ)氏や北海道大学観光学高等研究センターの山村高淑准教授が『らき☆すた』による埼玉県鷲宮町での町おこしの事例、ピーエーワークスの菊池宣広専務が『true tears』による富山県南砺(なんと)市での町おこしの事例、ファンワークスの高山晃社長が東京都杉並区のキャラクター「なみすけ」の展開や地方のクリエイターを活用するメリットなどについて語った。 初詣客が2年間で13万人から42万人まで増えた シンポジウムでは

    『らき☆すた』『true tears』に学ぶ、アニメツーリズムの可能性