妊娠中であることを示す「マタニティーマーク」を厚生労働省が定めて今年で10年目。全国の自治体が妊婦にキーホルダーなどのグッズ類を配布しているが、「反感を持たれそう」などと使用を控える動きが広がりつつある。同省は「本来の趣旨が理解されていない」として、より啓発に力を入れていくという。 【写真】妊婦が理解してほしいことの例 11月出産予定の大阪市の会社員(39)は、母子手帳取得時に市からストラップを渡されたが、使っていない。「暴言や暴力の標的になるとネットで見て、怖くなった」。10月に出産した東京都の会社員(33)は使わず捨ててしまった。「電車で席を譲れと圧力をかけるようで気が引けた」 ピンクのハートに母子をあしらったデザインは、2006年3月に厚労省が公募で選んだ。おなかの目立たない妊娠初期ほど重いつわりに悩むケースが多く、配慮を呼びかけるものだ。他にも受動喫煙の防止や、体調不良、災害時
安倍政権批判の文言入り文具、有無を調査 北海道の学校北海道教育委員会が、安倍政権を批判する文言を記した文房具が学校内にあるかどうかについて、道内の公立学校を対象に調査を始めたことが分かった。一部の高校にあったことから、「教育の政治的中立性」を保つためとしている。文房具を配った教職員組合側は「学校現場を萎縮させる」などとして反発している。自民党道議が9月、一部の学校で「アベ政治を許さない」との文言が印刷されたクリアファイルが教師の机の上に置かれていると指摘し、調査を要求。道教委は今月14日付で、政令指定市の札幌市立以外の小中高校など1681校に調査票を配った。質問内容は、いつ誰が使ったり配布したりしたか、校内のどこで見たかなど。回答は任意だが、関わった人の名前を記すよう求めている。管理職には、関わった教職員が特定できれば指導するよう求めた。(朝日新聞デジタル 2015年10月17日05時32
埼玉県飯能市は16日、約1年間にわたって勤務時間中に私有のスマートフォンでゲームを繰り返していたとして、水道部主任の男性職員(37)を戒告の懲戒処分としたと発表した。男性は行為を認めているという。 市によると、男性職員はGPS機能を使った対戦型陣取りゲームをしていたといい、対戦相手の市民から「飯能市役所を陣取り場所としている人がいる。職員ではないか」との通報が6月にあった。市が調査し、この男性職員と判明した。 男性職員は普段から現場や業者との連絡をスマホでする部署におり、周囲から疑われなかったという。市は「職員が勤務時間中にゲームをしていたのは大変遺憾。二度とないよう再発防止に努めたい」としている。(戸谷明裕)
日本最大級の家具通販サイト「家具通販のロウヤ」を運営するベガコーポレーションは、ロウヤオリジナルの着る毛布ブランケット「Groony(グルーニー)」のラインアップのひとつとして、カップルで1つのグル―ニ―に着用することができる「カップルグル―ニ―」を販売している。価格は6,990円(税込み)。 「グル―ニ―」は、同社が2010年から販売している、ガウンのようにすっぽりと体をくるむことができる“着る毛布”。着たまま室内を自由に動く事ができるよう、極細マイクロファイバーを使用することで重量1.1kgに抑えたほか、静電気を抑える加工技術を施している。 「カップルグル―ニ―」はその名の通り、2人ですっぽりと着てしっぽり、恋人たちの冬をもっとホットにしてくれる着る毛布。なにやら温かそうなコートを2人で入れるように大きくしたようなシルエットだが、同社は「外側の手は自由に使うことができ、内側の手は中で一
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