2023年2月28日のブックマーク (5件)

  • お台場と熱海と有名テーマパークを合わせたような一大行楽地 ~穴守稲荷神社に聞く羽田空港の歴史

    羽田空港(東京国際空港)の歴史を語る上で欠かせない神社「穴守稲荷神社」。穴守稲荷神社は、かつては現在の羽田空港内に鎮座されていたお社だ。 現在も空港内に残されている「旧一の鳥居」には、「GHQが壊すのを断念した」歴史的な事実から、都市伝説も含めたたくさんの噂が存在する。 今回は穴守稲荷神社と羽田空港の歴史を、特集で紐解いていく。

    お台場と熱海と有名テーマパークを合わせたような一大行楽地 ~穴守稲荷神社に聞く羽田空港の歴史
    tai4oyo
    tai4oyo 2023/02/28
    「旧一の大鳥居」の都市伝説は、手塚治虫の短編漫画『新・聊斎志異 お常』 (cf. https://tezukaosamu.net/jp/manga/209.html) の題材にもなっている。 / 井上さんの説明では、ほり氏の記事"孤独なライオン"3部作がおもいうかぶ。
  • ドイツには肉の花束を作ってくれる肉屋がある

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ドイツのティッシュはちょっといいレストランの紙ナプキン並みに分厚い > 個人サイト words and pictures ドイツのある肉屋さんのレポートなのだが、なんと肉の花束を作っているそうだ。 サラミやチーズのスライスを花びらに見立ててバラの形にし、花束のように束ねて売っているらしい。日でもスモークサーモンをバラのように盛ってオードブルにすることがあるが、それの肉バージョンである。 なんとも異様な見た目だが、それが逆に魅力的だ。ロマンチックな演出と見せかけて、サラミやハムをプレゼントする。人の心をつかむには胃袋からと言うし、いしん坊の私からしたら最高の贈り物だと思う。 こんな素敵な花束をプレゼントしたら、絶対喜んでもらえるに違いない。ぜひ誰かに贈

    ドイツには肉の花束を作ってくれる肉屋がある
    tai4oyo
    tai4oyo 2023/02/28
    って事は、当地で開催されるイヴェント等に「化わらじ」が招聘され、その中の人として、とりもちさんが訪独したって事かな? (もっとも、ミシンと旅行しちゃう人だからなぁ ...)
  • 炭酸飲料の「果汁1%」に意味はあるのか確かめる

    ファンタやCCレモンのボトルには「果汁1%」と書かれている。500mlのペットボトルなら5ml。わずか小さじ1杯の果汁が入っているということである。なんという雀の涙。 そんな量で当に意味があるのか、確かめてみました。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:技術力は低いが背伸びもしたい人限定ロボコン(通称:ヘボコン・アドバンス)、出場ロボット直前レポート!! > 個人サイト nomoonwalk 1%の果汁がわかるか ファンタのボトルを見てほしい。 このラベルに けっこう大きな字で書いてある「果汁1%」の文字。1%なのに堂々たる主張! 正直、こ

    炭酸飲料の「果汁1%」に意味はあるのか確かめる
    tai4oyo
    tai4oyo 2023/02/28
    ヴェーバー‐フェヒナーの法則のDPZ的追試の様に読めちゃうんだけど? 飲料水に含有されている果汁の、味覚に関する比率の最適解ってどの程度なのだろう?
  • ストロベリー味のチョコレートがピンクじゃなかった日

    私の買う菓子にしてはすこし高価だったが、調べてみるとエストニアで作られているちゃんとしたメーカーのもので「ローチョコレート」と呼ばれる品なんだそうだ。 ローチョコレート!! ……。 なにそれ!! なんだかわからないのにとりあえず聞き慣れない語感に感動を先に走らせてしまった。 ローチョコレート。なんだろうね。 コワーキングスペースの「コ」が分からないまま、調べては忘れてを繰り返しいまに至るが、「ロー」も「コ」みたいなもんだろうか。 よぼよぼと調べをすすめると、ローは「生(raw)」のローだそうだ。なんでも、48℃未満の加熱しかしないことで栄養成分が壊れないように作るチョコレートらしい。 特にこのローシクブランドは、伝統的な石臼で原料を混ぜ合わせて作っているという。 石臼で……。そこまでしなくてもというこだわりの品だったとは。 そもそも、なんでいちごのチョコはピンクなの さて、このローシク・オ

    ストロベリー味のチョコレートがピンクじゃなかった日
    tai4oyo
    tai4oyo 2023/02/28
    記事執筆の動機として、同日配信の石川大樹氏の記事『炭酸飲料の「果汁1%」に意味はあるのか確かめる 』と共通したものがある様におもえる(出発点は似ているがそこからの方向性が違う)。
  • 「2月、30日まで延長を」作家らの訴え一部認める 松代高裁

    1年の中で2月だけが他の月に比べて短すぎるのは不当だとして、作家や受験生15人が国を相手取り、2月を30日まで延長する法整備と慰謝料を求めた訴訟の判決が27日、松代高裁であった。大岡裁判長は「2月のみ極端に短くする合理的根拠があるとは言えない」として訴えを一部認めた。慰謝料の支払いは退けた。 原告は『不確定密室殺人事件』で知られる作家の南部量子さんや漫画家、受験生など15人。 現在使用されているグレゴリオ暦法は、1872(明治5)年の太政官達(たっし)第337号と1898(明治31)年の勅令第90号を法的根拠としている。しかし、これらの法律は2月を28日(うるう年は29日)とする根拠を示していないとして、原告は31日間ある5月と7月から1日ずつ減らして2月に移動させ、30日まで延長するよう求めた。また、2月の短さが原稿の締め切りや受験勉強に追われる多くの人々に精神的苦痛をもたらしているとし

    「2月、30日まで延長を」作家らの訴え一部認める 松代高裁
    tai4oyo
    tai4oyo 2023/02/28
    朝三暮四やな。今回の訴訟を受けて、人気度りによって延命を謀ろうとする内閣が法改正案を提出したりしてみろ、夏休みが1日減ると抗議の嵐となるのは、火を見るより明らかだ。 > 5月と7月から1日ずつ減らして