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2011年2月23日のブックマーク (3件)

  • ハンロンの剃刀「無能で説明できる現象に悪意を見出すな」 - モジログ

    asahi.com : 勝間和代人生を変える「法則」 問題は悪意よりも無知から生じる――ハンロンの剃刀(2011年2月21日10時28分) http://www.asahi.com/business/topics/katsuma/TKY201102200201.html <「ハンロンの剃刀(かみそり)」とは、「相手の行為が単なる愚かさで説明できるのであれば、必要以上に悪意を想定しようとしてはいけない」ということを現した定理です>。 <米国の著名なSF作家、ロバート・A・ハインラインが著書『帝国の論理』の中で類似の概念を引用したり、同国のハッカー用語集「ジャーゴンファイル」に採用されたりしたことで一気に広まりました>。 <ハンロンの剃刀を知ると、何か不満が生じたり、トラブルに遭ったりした場合、相手の態度が当に悪意に基づくものなのか、純粋に無知や愚かさに基づくものなのか、一瞬待ってから判断

  • それでも予算は可決される?! 連立政権が日本をおかしくする:日経ビジネスオンライン

    おいしいところをさらう小政党 日のメディアを見ると、管政権が迷走し、予算成立が厳しくなってきたと報道されている。菅首相は、与謝野氏を入閣させ、小沢斬りを断行するなど、大連立も党の一体化も自ら不可能にし、自分で自分の首を絞めているようだ。個人的には、予算が成立せず、公債特例法も可決されない方が日の改革につながると思う。赤字国債を発行させず、予算の手当てのない政策もやめさせ、必要な財源を国有財産からねん出する。これが日財政のあるべき姿だ。 しかし、それでも私は、予算は可決されると思う。その理由は日の統治機構の最大の欠陥にある。最後の最後に「小政党が連立して一番おいしいところを持っていく」のだ。 小政党を取り込んで予算を成立させることは、日政治のさらなる低迷につながる。ただ、小政党のインセンティブとしては、「どうせ次の選挙前には何が起こるか分からない。それなら、支持者層を固めるための政

    それでも予算は可決される?! 連立政権が日本をおかしくする:日経ビジネスオンライン
  • 僕が見てきた範囲での教育についての今の考え - As a Futurist...

    @next49 さんが非常によくまとめられたエントリを書かれていました。自分の問題意識ともかなり通づる部分があり、色々な議論の土台としてすばらしい内容だと思います。 以下の 4 つの目的の教育機関が必要 ・高校と企業の間のギャップを埋める知識・技術教育する機関 ・高校と社会の間のギャップを埋める知識・技術教育する機関 ・高校までに学び損ねた知識・技術教育する機関 ・科学や技術自体の発展を主たる目的とする学術機関 高校と社会のギャップを埋めること、高校までに学び損ねたことを再教育することが良い社会の維持にとって必要不可欠。でも、今の高等教育の主題は高校と企業のギャップを埋めることと科学や技術自体の発展させることの二つのみ。 日教育システムに関する今の私の考え – 発声練習 さすがプロとして教育の現場にいらっしゃる方の言うことはぐっとくるなぁと思います。僕はまだ教育に足を踏み入れられ

    僕が見てきた範囲での教育についての今の考え - As a Futurist...