2012年11月13日火曜日 京大総長の「国際高等教育院」構想が、骨抜き過ぎて笑える件 いや、内部的には笑えねーよ、なのですが。 一部で話題になっていました、松本総長の迷走っぷり(地位が高いと迷惑です)。 文科省からお金が降りてくることを期待して作った、噂のサバイブ系大学院、思修館(新設)も、初年度から定員割れを起こし(実際はお金も降りて来なかったらしい?)、はたまた、非常勤講師をこっ酷い仕方で恣意的に解雇する……。 今回の記事ですが、自分の中での整理も兼ねて、「国際高等教育院」構想ないし、「全学共通教育」再編についてまとめることが目的です。 (もっと言えば、京大のこの現状を多くの人に知ってもらうことが目的。これをきっかけに「ここ、言ってること違うじゃねーか!」という反応を頂ければ本望です。できれば超拡散してください) その松本総長の「国際高等教育院」構想が、半端なくひどいのです