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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/nagano_haru (2)

  • なぜ、強姦されたくないのに、強姦モノBLがすきなのか? - 腐フェミニスト記-801 Feminist Diary-

    【お知らせ】BL論文データベース化計画があります。興味のある方、よろぴくね。【待ってるよ】 性的存在であることの難しさ わたしが性欲を表現することには大変な危険があると感じることがあります。「処女/娼婦」などの性に対する相反する二重の要求で。 異性愛において、わたしが思春期に、性欲を自覚し、相手に要求するのはほぼ不可能でした。できたとしても細心の注意が必要だったことでしょう。 「セックスしたい」といえば、「セックスしてOK」ととられがちで、「そういうセックスはいやだ」などという意思表示が難しい。 わたしの「NO」を「いやよ、いやよも好きのうち」ではなく、「いやだ」の意思表示として理解し、「セックスはしたいけど、そのセックスはしたくない」と内容にまで踏み込めんで意見がいえる関係がないとだめです。 「性欲がある」と自覚することや「性欲がある」と言うことが安心・安全な場所はほとんどありませんでし

  • なぜ、「働く」とこと「内面」がここまで結び付けられるのか? - 隠フェミニスト記

    日記サブプライムとかいうやつのあとに、とうとう日も若年層の雇用が危なくなる国の仲間入り?していますね。そこで、既得権益どうのこうのは別にどうでもいいや。何かとの対立を煽って気が済むのならばやればいいんじゃない? それよりも、私が憤りを感じるのは、企業が労働者を採用するときの「自己PR」をどんどん先鋭化させていくところだ。 人間が他者に侵害されてはならない、「啓発」も「啓蒙」もそう簡単に許してはならない「ココロ」のありようを審査しようとする就活とは何なのか? エントリーシートを書くために自分史を再構築する 今の就活の企業向け「自分語り」を無理やり構築しなければならない。大学の新卒組は3年生ぐらいから、エントリーシートを書くために、小学校一年生から自分史をさかのぼり、企業にアピールできる部分を抽出し、「自分はこんな人間です」という漠然とした疑問に企業が喜ぶ自己像を作り上げる作業をする。 対企

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