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SF作家・山本弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山本弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 「誰のための自粛なの?」乙武洋匡の"不謹慎厨"に対する思いとは!? http://www.cyzo.com/2011/04/post_6969.html うむ、乙武さん、いいことを言ってくれた。 僕が震災直後から言っているのは、「被災者のためになることを考えろ」ってことなんだよね。 たとえば放射能を過度に危険視する風潮。 医師が被災者の診療を拒否したり、トラック会社や運転手が怖がっているせいで被災地に物資が届かないっていうのは、言語道断である。 もちろん、規制値以上の放射能が検出された野菜は出荷しない、口にしないというのは当然だ。でも、規制値以下の安全な
SF作家・山本弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山本弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 戦隊シリーズの脚本が変わってきたのは、やはり90年代からだと思う。 上原正三、高久進、曽田博久、藤井邦夫といった初期シリーズを支えた脚本家が退き、第二世代の脚本家が台頭してきてから、明らかに脚本のカラーや質が変化してきた。その本格的な幕開けとなったのが、井上敏樹がシリーズ構成を務めた、いろんな意味での問題作『鳥人戦隊ジェットマン』(91年)であることは、どなたも異論はないだろう。 その後も、浦沢義雄の『激走戦隊カーレンジャー』(96年)、小林靖子の『星獣戦隊ギンガマン』(98年)『未来戦隊タイムレンジャー』(00年)、荒川稔久の『爆竜戦隊アバレンジャー』
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