タグ

ブックマーク / yamauchikazuya.hatenablog.com (2)

  • タモリとえせインテリ - ONE FINE MESS

    サラ金のCMに出てからは落ち着いたようだが、2ちゃんねらーとかはてなブロガーの タモリ礼賛とか神格化が私は気持ち悪くて仕方がない。 小林信彦の「笑学百科」というタモリについて書いた文章があったと思った。 そこではタモリ評価に対する違和感の源が語られていて腑に落ちた記憶がある。 しかしをなくしてしまったし、絶版になっているので、図書館で借りてきた。 私がなぜタモリをほめる人たちのことを気持ち悪いと思うかの理由が書いてある気がした。 このは1981年に夕刊フジに連載したものをまとめたものだ。 小林信彦は広告批評という雑誌のタモリ特集から引用している。 <芸能界という芸の世界から言うと、あの人はやっぱり外人(異邦人)なんです。……だから、単に“芸人”というだけの批評をすれば相当にレベルは低い、と僕は思う。だけど、あの個性、あの感覚と個性にはもう脱帽します> という永六輔の談話と、<あの人

    タモリとえせインテリ - ONE FINE MESS
    taitoku
    taitoku 2011/04/20
  • 勝間と自己啓発と心理学 - ONE FINE MESS

    勝間和代がいよいよバッシングされ始めた。 さすがに『結局、女はキレイが勝ち』というを巨大な写真つきで 出したら、反発を買う。 だって、テレビに出ている姿を見たらルックスは普通以下だし。 カツマー以外の一般の人は反発を抱いて当然でしょう。 無意味に反発を買うようなことをする理由が分からない。 こんなを出すことのデメリットのほうが多く、 効率性を今まで主張してきた人とは思えない非効率的なである。 を読んだこともない人も反発を抱いてそういうイメージを持ってしまう。このままでは結構まともだった他のももしかしたら、くだらなかったのではないかと世間は思う。 新しく出したもどんなに内容が良くてもアンチによってけちょんけちょんにレビューされてしまうのではないか。 今まで効率性とかお金をもうけようとかでやってきたわけだけど、 このはそんなの関係なくて、ただただ自己顕示欲の肥大を見せているだけ。

    勝間と自己啓発と心理学 - ONE FINE MESS
  • 1