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ブックマーク / wazanova.jp (21)

  • Stack Overflowのアルゴリズム: ユーザ属性編 - ワザノバ | wazanova

    http://kevinmontrose.com/2015/01/27/providence-machine-learning-at-stack-exchange/ 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約2時間前 Stack Oveflowではサイトの各機能の精度をあげるために、「webエンジニア」「Javaテクノロジー」など、ユーザごとの属性ラベルを付与しています。ユーザは、そのデータをダウンロード、もしくはクエリされないように無効化することも可能です。この仕組みを構築したProvidenceプロジェクトを、同社のエンジニアであるKevin MontroseとJason Punyonが紹介しています。 1) 機械学習における最適なモデルの模索 まず把握したかったポイントは、 エンジニアのタイプにはど

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    tak4hir0 2015/02/16
    Stack Overflowのアルゴリズム: ユーザ属性編
  • 何をしたかより何ができそうか - ワザノバ | wazanova

    今や飛ぶ鳥を落とす勢いのSlackCEOであるStewart ButterfieldがSarah Lacyのインタビューに答えて、40代エンジニアを積極的に採用して、夕方6時半にはオフィスが閑散としていると語ってます。記事のとおり、父親母親になった世代の働く環境を重視し、サステナブルな企業をつくりあげることを目指しいている面もあるかもしれません。しかし実際には、20代に極端に偏っているベイエリアのスタートアップの熾烈なエンジニア採用競争に対して、優秀な人材確保のためにリモートワークを戦略的に選択する企業のように、能力の高いベテランを活用する工夫をして、相対的に人材競争力のアップを狙っているのかなと思いました。 ベテランの採用を躊躇する理由は、物事を決めつけたり、フィードバックに耳を傾けなくなったり、新しいことに挑戦しなくなったり、要は、変わりゆく環境に適応できなそうで、伸びしろがなさそ

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    tak4hir0 2015/02/15
    何をしたかより何ができそうか
  • マネージャのいない組織に進化する現実と幻想 - ワザノバ | wazanova

    マネージャのいない組織へのチャレンジについては、一昨年から話題になっていますが、ここにきてかなり論点が絞られてきていると思います。 1) 非同期 & 可視化が進む GitHubなどのツールに親しむエンジニアが、進捗が可視化され、非同期で仕事を進めることに先に慣れてきたが、SlackのようなコミュニケーションツールやTrelloなどのタスク管理ツールの浸透で、非エンジニアにもじわじわその理解が進んでいく。 2) マネージャの役割が変わる 上記1) が進むことで、進捗を報告させて情報を集約、また逆に、全社 / 業界の情報をフィルタリングして伝えるという、情報操作ハブとしてのマネージャの役割はかなり減る。情報の透明性があがることで、情報を握っていることがマネージャのパワーの源泉である時代が終わる。 プロジェクトの進捗 / 開発のクオリティ / 売上 / 評価とフィードバック / メンバの士気の向

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    tak4hir0 2015/02/06
    マネージャのいない組織に進化する現実と幻想 - ワザノバ | wazanova
  • 開発現場における並行処理の留意点 - ワザノバ | wazanova

    https://www.youtube.com/watch?v=RR62KqHEVfM 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約1時間前 Squareが主催した並行処理システムに関するパネルディスカッション。 まずは、並行処理理論で博士号を取得し、Sqaureで分析システムを担当するGian Perroneがハイレベルでの留意点を挙げています。 システム全体で起きていることを自分の頭で完璧に把握しようという姿勢は、正確な並行処理システムをつくる妨げになる。テクノロジーやツールをうまく利用すべき。 並行処理システムを漏れなくテストするというのは相当難しい。 自分で考えて、注意深く対処するというのでは不十分。うまく抽象化に頼るべき。 続いて同社のTamir Dubersteinが、以前データセンタを移行させ

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    tak4hir0 2015/01/16
    開発現場における並行処理の留意点 - ワザノバ | wazanova
  • エンジニアと非エンジニアの境界 - ワザノバ | wazanova

    http://techcrunch.com/2015/01/01/everyone-in-management-is-a-programmer/ 1 comment | 1 point | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約1時間前 この先、ソフトウェアの力でビジネスの競争力に格段の差がついてくる産業がどんどん増えてくることに備えて、プログラミング教育の必須化の議論も盛んですが、その必須化の是非はさておき、将来的には社会人になるうえで、ある程度コードを理解できる素養があることがもっと当然のことになってくるのではないかと期待してます。 そうなると、今の世の中の人が漠然と持っている、「エンジニア」と「非エンジニア」という言葉から連想してしまう偏見、両極端なイメージは、いずれの側に属する人々にとっても将来はもっと不利益になるかと。相互理解が必要です

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    tak4hir0 2015/01/02
    エンジニアと非エンジニアの境界
  • Javaのせいではなく使い方の問題だという意見 - ワザノバ | wazanova

    http://www.jamesward.com/2014/12/03/java-doesnt-suck-youre-just-using-it-wrong 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約3時間前 Salesforce.comのJames Wardが、エンタープライズ向けのJava webアプリに長く携わってきた経験からまとめた、「Javaが悪いんじゃなくて、使い方が間違ってる。」というブログのエントリー。 開発環境のセットアップのWikiが10ページもある JDKインストール、SCMレポをクローン/チェックアウト、ビルドを実行/アプリ起動の3ステップであるべき。 一貫してないデプロイ環境 ビルドを、開発 -> ステージング -> 番と進めるにあたりリスクを最小化するために、各環境で変わるの

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    tak4hir0 2014/12/23
    Javaのせいではなく使い方の問題だという意見
  • Googleのテスト自動化の進化 - ワザノバ | wazanova

    https://www.youtube.com/watch?v=6ZvCU0dht50 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約1時間前 Google Test Automation Conferenceが今年はSeattleで開催されたようです。その中で興味深いと感じた話題をいくつか拾ってみました。 1) 成長を続けるGoogle 会社の規模が大きくなり、歴史を重ねてくると、何事も非効率になりがちですが、Ankit Mehtaが紹介してくれた数字によると、Googleの開発ペースは依然として右肩あがりのようです。 コードのコミットは、1日3万チェックイン。約3秒に1回。グラフを目測した限りでは昨年から約20%増。 リリース数もこの1年でほぼ倍増。 2) テストクローラーを利用してのモバイル実機テストの

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    tak4hir0 2014/10/31
    Googleのテスト自動化の進化 - ワザノバ | wazanova
  • 仕事の進め方とアーキテクチャの相関関係 - ワザノバ | wazanova

    http://rubyrogues.com/176-rr-rails-as-an-soa-client-with-pete-hodgson/ 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約1時間前 「システムの設計は、その組織のコミュニケーション構造を反映したものになる。」というコンウェイの法則について、ThoughtWorksのPete Hodgsonは、それを逆のかたちで、つまり、採用すべきアーキテクチャの特性を活かすために人と人とのコミュニケーションをどう改善するかということに、かなり時間をとっていると語っています。 コンウェイの法則は、重力のように不可避なもの。うまく活かせるように変わるか、対応できずにダメになるかの二者択一だ。 各サービスの担当チームが細分化されている大企業の顧客において、SOA(

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    tak4hir0 2014/10/07
    仕事の進め方とアーキテクチャの相関関係
  • エンジニアマネージャー論と学びを抽出する努力を続けること - ワザノバ | wazanova

    https://news.ycombinator.com/item?id=8406507 1 comment | 1 point | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約1時間前 真剣にものごとに取組むと、やらなくてはいけないことはそのうち次から次へと気づく and/or 嫌でも湧き出てくるもの。なので、アドバイスを求められれば、やるべきことは最小限、できれば三つ以内に絞って、何をやめることができるかを探す手伝いをするようにしています。やるべきことを毎日洗い直して、絞り込むことが大切。 情報の収集は自動化されてきますが、自分にとって何がポイントなのか、どう活かすべきかという抽出作業は、自らを鍛え続けなくてはいけない人力作業ですね。 RethinkDBのFounderであるSalva Akhmechetが、エンジニア組織のマネージャーのあるべき姿

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    tak4hir0 2014/10/04
    エンジニアマネージャー論と学びを抽出する努力を続けること - ワザノバ | wazanova
  • 一歩進んだレスポンシブデザインの取組み - ワザノバ | wazanova

    https://www.youtube.com/watch?v=UA0XnOxHqNg 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約2時間前 “Junior Designers vs Senior Designers”というエントリーで、経験の少ないデザイーナーとデキるデザイナーの違いが、わかりやすいイラストで簡潔に表現されています。(実際にイラストを見ないとわかりづらいかもしれないので、サイトで確認ください。) この中で、FacebookのDesign DirectorのJulie Zuoが紹介しているポイントは、 1) プロセス: やみくもに迷走しながら進むのではなく、論理だったメソッドを順次検証することによりゴールに到達する。 2) 目標: 「よく見せる」、つまり、型の決まった箱の中でパーツを整理して

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    tak4hir0 2014/09/30
    一歩進んだレスポンシブデザインの取組み
  • 努力とセンスの関係と優秀なプログラマー - ワザノバ | wazanova

    http://www.quora.com/What-are-the-best-kept-secrets-of-great-programmers/answer/Jeff-Darcy? 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約5時間前 スポーツにしろ、勉強にしろ、仕事にしろ、何をやるにもその特定の分野でトップ1%人は尊敬するほどすごいのですが、人が長く続けつつ努力をしてきたことが垣間見えるので、なぜ優秀なのかというのが理解できる範囲。ただし、そのさらにトップ10%、いわゆる世の中でその分野のトップ0.1%の人というのは、すごすぎて、どうしてそうなれるのかが分からないと実感することがあります。議論している時に、数歩先の真理を理路整然と突然読み取って指摘されるような、驚くようなセンスを見せつけられる経験を数

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    tak4hir0 2014/09/25
    努力とセンスの関係と優秀なプログラマー
  • 「失敗を活かす」を実現する仕組みづくり - ワザノバ | wazanova

    http://vimeo.com/94950270 1 comment | 2 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約2時間前 ミスを許さない組織って嫌ですよね。月曜日の朝に会社に行くのがとにかく苦痛だった時期があります。しつけ的な規律をもたらすという一定の効果はあったかもしれませんが、ミスをしないように、しかられないようにするために仕事の進め方が最適化されていって、顧客がどう思うかよりは、上司の顔を伺うところに皆が全力を注ぎはじめます。 そんな会社は反面教師に。また最近は、blameless postmortem(個人批判をしない建設的な障害の振返りミーティング)というのも流行言葉。「そうだそうだ、もっと前向きであるべきだ。」と思いつつ、しかし難しいのは、ユーザに悪影響を与えるものを減らそうとする気持ち。その気持ちを持つことが

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    tak4hir0 2014/09/22
    「失敗を活かす」を実現する仕組みづくり
  • シングルページアプリの初速を上げる取組み - ワザノバ | wazanova

    https://www.youtube.com/watch?v=VkTCL6Nqm6Y 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約1時間前 OSCON 2014におけるInstagramのWebチーム責任者であるPete Huntの講演。PeteはInstagramに異動する前は、FacebookのPhoto/Video/Product Infraチームに在籍。 今回は、InstagramのwebサイトInstagram.comにおいて、シングルページアプリの課題である最初の読込みスピードを上げるために、どのような工夫をしたかについて紹介してくれてます。 Instagram.comのJavaScriptファイルは、縮小化後で9.5MB & gzip圧縮後で2.5MB。そのサイズだと、一つのファイルにまとめ

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    tak4hir0 2014/09/16
    シングルページアプリの初速を上げる取組み
  • クラウドのOSを狙うMesos - ワザノバ | wazanova

    https://www.youtube.com/watch?v=r7qN8QwGv2w 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約6時間前 MesosConのキーノートスピーチを紹介します。 まずは、Apache MesosのProgram Chairを務めるTwitterのBenjamin Hindmanが、Mesosの目指す立ち位置について、 現代において「他のコンピュータ」と形容すると、データセンターを指すケースが多い。 アプリを動かすコンピュータという見地からは、PC / タブレット / スマホ / サーバにOSがあるように、データセンターにもOSが必要。 Mesosは、データセンターのOSである。つまり、分散システムにおけるkernelの役割を担う。 そのエコシステムの広がりは、 Mesosとつ

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    tak4hir0 2014/09/05
    クラウドのOSを狙うMesos
  • エンジニアの給与レベルがプロスポーツ化する日 - ワザノバ | wazanova

    http://pando.com/2014/03/22/revealed-apple-and-googles-wage-fixing-cartel-involved-dozens-more-companies-over-one-million-employees/ 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 40分前 先ほど、ワザノバのアクセスランキングをつくっていて、「給与を上げるベストな仕組みの解がない」が意外に上位ランクに入ってました。我ながら振返ってみて、タイトルも内容もネガティブ過ぎたかなとちょっと反省してます。その時は、休日に家族をスキーに連れて行ったのですが、自分は滑らずにスタバで原稿を書いていたので、そのストレスだったかもしれません(笑) お伝えしたかったのは、 業界全体の「平均」給与レベルを

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    tak4hir0 2014/08/25
    エンジニアの給与レベルがプロスポーツ化する日
  • Cloudera: 機械学習が広がる中でのデータモデル - ワザノバ | wazanova

    Josh Willsは、Googleで広告オークションシステムとデータ分析インフラの開発を担当し、現在は、ClouderaのSenior Director of Data Scienceを勤めています。 機械学習によるデータ分析が、Googleなどに限らず、AirbnbやEtsyなどその他のネット企業にも広がっていく中、今後必要とされるデータモデルについて 、Midwest.io と GraphLab Conference で講演しています。 複数の機械学習分析を操るGoogleのチャレンジ 機械学習分析のベースとなる各サービスの仕様が頻繁に変更になる。 機械学習分析はそれぞれ単体でも複雑なのに、Googleの場合、それらが相互に関連があるケースが多かった。一つの機械学習分析の変更が、他の機械学習にどう影響がでるかが把握しきれない。その結果、広告配信システムを理解できない(= コントロール

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    tak4hir0 2014/08/19
    Cloudera: 機械学習が広がる中でのデータモデル
  • 失敗をおそれることでなくしてしまう未来 - ワザノバ | wazanova

    http://www.infoq.com/presentations/migration-cloud-microservices? 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約4時間前 1) 変われない企業という生き物 ”It isn’t what we don’t know that gives us trouble, it’s what we know that ain’t so.”(自分たちの知らないことではなくて、知ってることが変わっていくのに気づかないことが、トラブルの元になるんだ。) エンタープライズITのクラウド化の伝道師 Adrian Cockcroft (Netflix -> Battery Ventures) が、"Migrating to Cloud Native with Micro

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    tak4hir0 2014/08/12
    失敗をおそれることでなくしてしまう未来
  • 再利用性を高めるAPIの設計と見極め - ワザノバ | wazanova

    https://www.youtube.com/watch?v=ZQ5_u8Lgvyk 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約1時間前 Casey MuratoriのGameTech Conference 2004での講演。 コードを再利用したいと皆言うけれども、いざ実践となるとなかなかうまくいかない。 ことの背景の解説とその解決策の方向性について、キャラクターアニメーションパッケージの開発を通じてCaseyが学んだことをシェアしてくれています。10年経っても変わらず、またゲーム以外の開発においても、当てはまることが多いかと。 インテグレーションのオプション あるコンポーネントをAPIを用意してゲームに組み込むインテグレーション作業と、その作業がどれだけゲームの完成に効果がある(ゲームプレイの完成とい

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    tak4hir0 2014/08/06
    再利用性を高めるAPIの設計と見極め
  • Dockerのメリットと可能性 - ワザノバ | wazanova

    https://www.youtube.com/watch?v=mVN7aTqr550 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約1時間前 Code ClimateのBryan HelmkampのRedDotRuby 2014での講演です。ビデオの前半の30分は、Docker + Rubyアプリのユースケースの場合の、概要/ツール紹介/デモです。ここでは、後半に語られているDockerのバリューについて、まとめてみます。 デリバリーの単位 Rubyエンジニアとして、デリバリーするときの単位という概念が今まではなかった(が、Dockerで実現できた)。かつて、JRubyでしばらく開発していたときがあって、その際は、jarファイルの中身がなんであれ、テストして問題なければ、DevOpsチームに渡すだけ。ある意

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    tak4hir0 2014/08/05
    Dockerのメリットと可能性
  • Dockerイメージの最適化 - ワザノバ | wazanova

    http://www.centurylinklabs.com/optimizing-docker-images/ 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約1時間前 米国キャリアのリサーチ部門であるCenturyLink Labsが、 Dockerイメージは1Gを超えることがよくあって、ローカルで実験しているうちはよいが、ネットワークを介して頻繁にやり取りしはじめると、サイズが問題になる。 ということで、dockerイメージのサイズを減らす取り組みについて、ブログで紹介しています。 Layers レイヤの構成の詳細については、Dockerのドキュメントを参照されたし。議論のポイントとして理解しておかなくてはいけないのは、Dockerfileでの各操作の結果、新しいイメージのレイヤが順次生成されるというこ

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    tak4hir0 2014/08/04
    Dockerイメージの最適化